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駅での歩きに後ろを確認しないとか、右車線で歩きスマホするとか、クルマ運転の常識を徒歩にも。

表題の件で済むのだが、解説する。

クルマを運転する際に、車線変更をするときは後ろを確認する。追い越し車線で余所見しながら、漫然と走ることはご法度であろう。
駅の通路では日常茶飯事である。歩きスマホをするなとは言わないが、端を歩けよと思う。

道交法では歩行者の規定が少ない。なので歩きスマホが邪魔でも法的責任はとりにくい。
余所見したスマホ歩きがぶつかったら暴行罪で訴えられると思うけど、スマホ歩きとキャリーバッグは「邪魔」だからという理由で取り締まれない。

鉄道事業者はスマホ歩きを非難しているが、法的根拠がないので無防備である。ぶつかって因縁をつければ民事裁判で勝てると思うがインセンティブがない。

ということは鉄道事業者は道交法の精神「キープレフト」を啓蒙したらどうであろう。スマホ歩きとキャリーバッグ(乗用車と牽引車の差がある)は例外なく鈍重なので 、左端を歩くように誘導すればトラブルは減る。鉄道事業者が啓蒙しているのであれば邪魔なスマホ歩きやキャリーは後ろから蹴っ飛ばしても、検挙・裁判までには至らない、厳重注意というところであろう。鉄道事業者のガイドラインに抵触する邪魔な奴は蹴っ飛ばして慰謝料を請求すればいいのだ。(裁判で勝てるとは思えないけど、脅しにはなる)

鉄道事業者のトラブル解決傾向はトラブルを起こさないと分からない。泣き寝入りをするのではなく、暇なときには挑発することも重要であろう。みなりがきちんとしている人はトラブル回避志向の可能性が高いのでどんどん喧嘩を売るのがいいと思う。

 

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