さぶりんブログ

音楽が大好きなさぶりんが、自作イラストや怪しい楽器、本や映画の感想、花と電車の追っかけ記録などをランダムに載せています。

「愛の妙薬」、練習再開

2014-04-25 23:22:04 | ただの日記
先週のオペレッタ「こうもり」の本番のためにしばらくオペラ「愛の妙薬」の練習はお休みになっていたが、5月下旬の本番(レクチャーコンサート)に向けて、練習再開。曲を思い出している余裕なく、立ち稽古に突入。

魔笛もあるけど、こっちも本番まで1ヵ月切ってるんだな。ああ、大変。

5月は、オペラ「魔笛」(ハイライト)とオペラ「愛の妙薬」の合唱出演。

6月は、バイオリンの発表会(メンデルスゾーンのバイオリン協奏曲第1楽章)
    トランペットの発表会(ファンタジー・ブリランテ)
    声楽の発表会(オペラ「椿姫」の「ああ、そはかの人か」)。

7月は、所属オケの定期演奏会(シベリウス/交響曲第7番、ブルックナー/交響曲第9番)
    職場合唱団の社内発表会(ブラームス「ドイツ・レクイエム」

と、本番目白押し(これ以外にも腕試し的なミニ本番が入ってくる予定)。

7つの本番のうち、4つが暗譜(声楽とバイオリン)。ギャーって感じだけど、平日も何とか工夫して暗譜に励まねば。

特に、愛の妙薬は、しばらく休んでただけに本気でネジ巻かないと。

今日の立ち稽古では細かいご指導をいただき、頭がクラクラに。

「喜劇は、悲劇より演技が大変なんですよ。やること多くて。」と、指導の先生。

・・あ、それなんかどっかで聞いたことあったような気がするけど、忘れてた。

「こうもり」の時は日本語公演だったから、まだソリストさんの歌に反応しやすかったけど、今度はイタリア語。自分が歌うところ以外もきっちり歌詞を見とかねば。自分が演技下手なことを自覚して、しっかりやらねば。
コメント (2)
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