さぶりんブログ

音楽が大好きなさぶりんが、自作イラストや怪しい楽器、本や映画の感想、花と電車の追っかけ記録などをランダムに載せています。

友達100人!!

2012-06-14 23:54:30 | ただの日記
「友達100人できるかな?」と思って始めたFacebook、初めて数ヶ月で100人になった!

その記念ということで、最近mixi上で読んだネタを披露してみる。

もともとは「よくよく考えると何となく腑に落ちない歌詞」 という、「教えて!goo」上でやっていたアンケートから来てるのだが、

「一年生になったら」の歌詞で「100人で食べたいな」というのはおかしい。100人の友達と自分を合わせたら101人ではないか!

という的確なツッコミには思わず唸ってしまった。

この「一年生になったら」は、作曲は山本直純さんなのね。名曲なはずだ。名曲なだけに、論理矛盾に気づかされるのに数十年かかったよ。

で、そのmixi記事なんだが、ロシア民謡の「一週間」に対しても手厳しいツッコミを入れていて、夜中なのに読んでて声を上げて笑ってしまった。

確かに、月曜日にお風呂をたいて、火曜日にお風呂に入り・・・ていうのを聞くと何やってんだ!て感じ。厳寒のロシアならすぐに入らないと氷になっちゃうだろ!

金曜日は糸巻きもせず土曜日はおしゃべりばかり・・・恋人よこれが私の一週間の仕事です・・・・・って全然仕事してないじゃん!

日曜日の市場だって普通休みだろ!

実は、私この「一週間」と言う曲は音楽的には猛烈に大好きなのだ。子供の頃聴いていたレコードでは、バラライカの素晴らしい前奏が入り、accelして歌に入るところがすごく好きだったのだ。大好きな「一週間」の名誉のために、原詩はこんな馬鹿な歌詞ではないはずだ!と思い、調べてみた。

だが、努力むなしく、原詩も似たようなものだった。
ただ、収穫は2つ。

月曜日にお風呂をたいて、火曜日にお風呂に入り・・のお風呂って蒸し風呂を意味していて、火曜日は蒸し風呂に行ってきたみたいだね。

あと、土曜日はおしゃべりばかりではなく、亡くなった人のことを思い出しているということらしい。

でも「私はこうやって一週間働き詰めなのよ!」で締めるのは同じで、「どこが!」とツッコミたくなるのも同じだね。

ということで、名曲過ぎると歌詞の変さに気づきにくいということだな。
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2 コメント

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矛盾あれこれ (すみれ)
2012-06-15 00:39:28
名作の歌もそうですが、おとぎ話も皆つっこみどころ満載です。
「シンデレラは王子様と結婚して末永く幸せに暮らしました。めでたしめでたし。」
なんて言うけど、そもそも隣国あたりから身分の釣り合う
お姫様でも嫁にもらおうかと考えていたお后様(=シンデ
レラの姑)は、ある程度家自体は裕福であったとはいえ、
臣下の出身のシンデレラにただの一度も嫁いびりをしな
かったか?
お城で舞踏会が催されると決まったところから、シンデ
レラの残したガラスの靴をたよりに見つけ出されるまでの
短期間に対して、たった最後の2行でその後の死ぬまでの
ドラマをひとくくりにしていいものかと、いつも思います(笑)。
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Unknown (さぶりん)
2012-06-16 09:07:45
すみれさん、こんばんは!

確かに、おとぎ話に現実を持ち込むと、おとぎ話じゃなくなちゃうかも・・ですね。

そもそもガラスの靴なんて痛そうで靴として機能するのかどうかも疑問ですね。
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