毎日疲れていて、ナントのことがなかなか書けないでいるんだけど、何とか力を振り絞って書いてみよう。
今日は1月31日に最終公演が終わった後、みんなで行ったぞうさんツアーについて。
ナントでは主要どころにこんな形のトラムが、走っている。
一人ずつ切符を買おうとしたが、私の番になって券売機が壊れてしまった。
で、反対側の機械で買おうとするが、何度やっても硬貨がそのまま出てきてしまって・・・地元の方が見かねて教えてくださって、回数券のようなものをまとめ買い。
これが一時間だけ有効な切符。この時ほど、SuicaやPasmoがありがたいと思ったことはなかったわ。
トラムの中は、想像通り、網棚なんか無かったわ。つり革も、私がギリギリ届くくらい、とっても高いところにあるの。
トラムを2路線乗り継いで、寒風吹きすさぶロワール川上にかかる橋の上を歩いて、中洲のナント島に行く。
をををを、向こうに何かいるぞ。
ひゃ~お出まし。このゾウさん・・半端ない大きさ。
実は、一足先に来て、Facebookに載せてた友人の写真を見て、こんな機械仕掛けの作り物のゾウを見て何が面白いんかなぁと思ってたんだけど、こりゃぁ~見る価値あるわ。
何故なら私は本物のゾウに乗ったことがあるからね。
これがカンボジアで乗ったゾウ。大人4人乗るのがやっと。私が異様にデカく見えるでしょう?
でもここのゾウさんはこんなに大きい! 私が何て小さく、細く見えることか! このゾウなら背中に40人も乗せることが出来るのだ。
ちょっと指輪物語に出て来る、どデカいゾウを思い出したわ。人間っていうのは、デカいものに対して本能的な恐怖心や畏敬の念を抱いてしまうものだということが良く分かったよ。
残念ながらこのゾウさんは修理中で、本来はこんなお鼻がついている。
ちなみにここはレ・マシーン・ド・リルという場所で、かつてあった造船所が閉鎖されて以来、誰も訪れない寂しい場所になってしまったものだから、こういう大人でも楽しめる場所を作ったんだそうな。
ゾウの他にもこんな蜘蛛みたいな乗り物もあるらしい。
不思議だったのは、工事中の場所に、こんな虫がデザインされた衝立が並んでいたこと。日本人とは虫に対する感覚が違うのかしら?
ゾウに注意・・の看板もある。ゾウが稼働している時は、背中に乗って島中を歩けるんだそうだ。
向こうの方に海のメリーゴーランドもあるんだが・・寒いし、足も痛いし、行くのをやめてしまった。
橋の方に帰ろうとしたら、こんなのがあったよ。これなら小さい子から大人までバスケットの練習できるねぇ・・とか思ってたら、これはこれで美術作品なんだそうだ。
ぞうさんといい、このバスケットといい、何となく心が温まるような、豊かなものを感じるよね。
今日は1月31日に最終公演が終わった後、みんなで行ったぞうさんツアーについて。
ナントでは主要どころにこんな形のトラムが、走っている。
一人ずつ切符を買おうとしたが、私の番になって券売機が壊れてしまった。
で、反対側の機械で買おうとするが、何度やっても硬貨がそのまま出てきてしまって・・・地元の方が見かねて教えてくださって、回数券のようなものをまとめ買い。
これが一時間だけ有効な切符。この時ほど、SuicaやPasmoがありがたいと思ったことはなかったわ。
トラムの中は、想像通り、網棚なんか無かったわ。つり革も、私がギリギリ届くくらい、とっても高いところにあるの。
トラムを2路線乗り継いで、寒風吹きすさぶロワール川上にかかる橋の上を歩いて、中洲のナント島に行く。
をををを、向こうに何かいるぞ。
ひゃ~お出まし。このゾウさん・・半端ない大きさ。
実は、一足先に来て、Facebookに載せてた友人の写真を見て、こんな機械仕掛けの作り物のゾウを見て何が面白いんかなぁと思ってたんだけど、こりゃぁ~見る価値あるわ。
何故なら私は本物のゾウに乗ったことがあるからね。
これがカンボジアで乗ったゾウ。大人4人乗るのがやっと。私が異様にデカく見えるでしょう?
でもここのゾウさんはこんなに大きい! 私が何て小さく、細く見えることか! このゾウなら背中に40人も乗せることが出来るのだ。
ちょっと指輪物語に出て来る、どデカいゾウを思い出したわ。人間っていうのは、デカいものに対して本能的な恐怖心や畏敬の念を抱いてしまうものだということが良く分かったよ。
残念ながらこのゾウさんは修理中で、本来はこんなお鼻がついている。
ちなみにここはレ・マシーン・ド・リルという場所で、かつてあった造船所が閉鎖されて以来、誰も訪れない寂しい場所になってしまったものだから、こういう大人でも楽しめる場所を作ったんだそうな。
ゾウの他にもこんな蜘蛛みたいな乗り物もあるらしい。
不思議だったのは、工事中の場所に、こんな虫がデザインされた衝立が並んでいたこと。日本人とは虫に対する感覚が違うのかしら?
ゾウに注意・・の看板もある。ゾウが稼働している時は、背中に乗って島中を歩けるんだそうだ。
向こうの方に海のメリーゴーランドもあるんだが・・寒いし、足も痛いし、行くのをやめてしまった。
橋の方に帰ろうとしたら、こんなのがあったよ。これなら小さい子から大人までバスケットの練習できるねぇ・・とか思ってたら、これはこれで美術作品なんだそうだ。
ぞうさんといい、このバスケットといい、何となく心が温まるような、豊かなものを感じるよね。