テレビ中国語講座を見て思わず泣いてしまった話を先日書いたが、今日は声を上げて馬鹿笑いしてしまった。
いいねぇ。
緊急事態宣言のせいで、本番が3つ飛び、それならこっちを頑張ろうと思ったら、そっちも怪しい・・みたいな、ガックシ3.5倍状態の私を、よくぞ笑わせてくれましたね。
それは、講座の後半部分の、中国人がびっくりする日本の漢字の紹介で、何が出て来るのかと思ったら「女装」。
中国で「女装店」と言えば普通の婦人服の店。で、とある中国人女性が日本に来たばかりの頃、「女装サロン」の看板を見つけて入ってみたら、女装男性の店員が出てきてびっくりして逃げたというお話。
それを聞いた男性ネイティブレギュラーの秋吉君が、同店に体当たり潜入レポート。ハイヒールやワンピースなどをまじめに中国語で説明。あくまでも中国語講座である。それを見ながら、私もこういう店なら自分の身体に合う女物を買えるかもしれないな・・と思った。
だが、潜入した以上、中国語解説だけで出て来れるわけはないのであって、翌週まさかの展開があるらしい。ということで、来週はサービス回になるだろう。
で、場面が先生に戻って、スタジオは大盛り上がり。服を着た人形を使って、先生が服装の中国語の補足解説を始めたら、服がどんどん脱げて、真っ赤な下着があらわに。
きっとNGシーンだったと思うんだが、スタジオの盛り上がりの中では、とても美味しいハプニングだったのでそのまま放映されたんじゃないのかな。