先日、元同僚かつ元昼友男子から送ってきた、愛媛県松山市のマンホール写真。
とってもきれいだ。
真ん中の花は、市の花「ヤブツバキ」。法興6年(596年)、道後に来浴した聖徳太子は、椿が生い茂る温泉郷の壮観なさまを見て、これを称える言葉を書き残したという。その道後温泉、私も昔、剣道部の合宿で行ったことがあるのだが、温泉といい、温泉を取り巻く商店街といい、最終日に行った松山城といい、石手寺といい、大変思い出深いものばかりだ。
私は城めぐりをしているから、そう遠くない将来、再び松山の地を踏みたいと思っている。
マンホールの縁にある井の字マークは、日本三大絣(かすり)のひとつ「伊予かすり」の井桁文様を表しているそうだ。
絣とはそもそも、前もって染め分けた糸を使用して織り上げ、文様を表現した織物だ。そして日本三大絣って何かというと、久留米絣(福岡県)、伊予絣(愛媛県松山市)、備後絣(広島県福山市)の3つだそうだ。その久留米には来年行こうと目論んでいる。
こちらがノンカラーバージョン。
とってもきれいだ。
真ん中の花は、市の花「ヤブツバキ」。法興6年(596年)、道後に来浴した聖徳太子は、椿が生い茂る温泉郷の壮観なさまを見て、これを称える言葉を書き残したという。その道後温泉、私も昔、剣道部の合宿で行ったことがあるのだが、温泉といい、温泉を取り巻く商店街といい、最終日に行った松山城といい、石手寺といい、大変思い出深いものばかりだ。
私は城めぐりをしているから、そう遠くない将来、再び松山の地を踏みたいと思っている。
マンホールの縁にある井の字マークは、日本三大絣(かすり)のひとつ「伊予かすり」の井桁文様を表しているそうだ。
絣とはそもそも、前もって染め分けた糸を使用して織り上げ、文様を表現した織物だ。そして日本三大絣って何かというと、久留米絣(福岡県)、伊予絣(愛媛県松山市)、備後絣(広島県福山市)の3つだそうだ。その久留米には来年行こうと目論んでいる。
こちらがノンカラーバージョン。