ベトナムに行った時も驚愕したけど、アジアのビールって、本当に美味しいと思う。
そういうビールに対抗できるビールは、あくまでも個人的な意見だが、キリンの一番搾りだと思っている。一番搾りの美味しさって、一番搾りばかりを飲んでいると分からなくなるのだ。だが、世界のビールを45種類も飲んだ年、ひさびさに一番搾りを飲んだ時、涙が出るほど美味しかったことが忘れられない。
だから、「一番搾りよ、世界に出て闘ってほしい」と私は心の中で勝手に思っている。なぜなら、あまり「一番搾り」に似た海外のビールに出会わないからである。
しかし、高田馬場のミャンマー料理店でミャンマービールを初めて口にした時、私のその思いにちょっと黄信号がともり始めたのである。
ものすごく大雑把な言い方をすると、このミャンマービール、キリンで言えばラガーと一番搾りのどっちに近いかといわれれば、一番搾りの味の路線を目指しているのではないか、という気配を感じたのである。

ミャンマービールの材料は、麦芽、ホップ、米。
むろん味も一番搾りとは、違うのだが、何かベクトルが似通ってる気がするんだよね。

で、ミャンマービールだけど、一番搾りより、あっさりしているけど、美味しかった。
酸味も疲れてる自分にちょうどいいくらい。
誰が何と言おうが、とってもいいビールだ。
そういうビールに対抗できるビールは、あくまでも個人的な意見だが、キリンの一番搾りだと思っている。一番搾りの美味しさって、一番搾りばかりを飲んでいると分からなくなるのだ。だが、世界のビールを45種類も飲んだ年、ひさびさに一番搾りを飲んだ時、涙が出るほど美味しかったことが忘れられない。
だから、「一番搾りよ、世界に出て闘ってほしい」と私は心の中で勝手に思っている。なぜなら、あまり「一番搾り」に似た海外のビールに出会わないからである。
しかし、高田馬場のミャンマー料理店でミャンマービールを初めて口にした時、私のその思いにちょっと黄信号がともり始めたのである。
ものすごく大雑把な言い方をすると、このミャンマービール、キリンで言えばラガーと一番搾りのどっちに近いかといわれれば、一番搾りの味の路線を目指しているのではないか、という気配を感じたのである。

ミャンマービールの材料は、麦芽、ホップ、米。
むろん味も一番搾りとは、違うのだが、何かベクトルが似通ってる気がするんだよね。

で、ミャンマービールだけど、一番搾りより、あっさりしているけど、美味しかった。
酸味も疲れてる自分にちょうどいいくらい。
誰が何と言おうが、とってもいいビールだ。