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私たち人類は長い年月をかけて、ハムやソーセージを食べ続けてきた。

2015-10-30 11:11:40 | FP

WHO(世界保健機関)は26日、ハムやソーセージなどの加工肉は発がん性があり、50gの加工肉を毎日食べた場合、大腸がんにかかる確率が18%上昇すると発表した。勿論、同機関はそれを食べるメリットは高いとも補足しているのだが、馬鹿な発表である。これを研究精査したのは国際がん研究機関(IARC)というWHOの下部組織なのだが、研究するのは勝手だが、だからと言って、やみくもに発表する方法も考えずに、行うのは馬鹿としか言いようが無い。ハムやソーセージなどは、人間が長い年月をかけて工夫し、食べてきたものである。何事も食べすぎれば害になることは分かっていることで、戦後、パン食を推進したいアメリカの意向を受けて、お米は身体に悪いなどというバカげた報道がなされたのと何ら変わりは無い。そもそも、この18%という数字だが、どうも、1万人が加工肉を毎日食べて、大腸がんにかかる確率が6~7人、その人達が50g以上を摂取すると18%増える。つまり、8人になるということらしい。でも、それもおかしな話で、これまでも、毎日50g以上のハム等を食べていた人がたくさんいるに違いない。だから、その人達が少し、食べる量を抑えれば、確率が5~6人になりますよと言ってくれた方が正確かもしれないのである。私たち人類は長い年月をかけて、ハムやソーセージを食べ続けてきた。それにいちゃもんをつけてほしくないのである。(2015.10.30)

Y-FP Office Japan

 

 

 

 


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