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ウィリーの日記

乗馬は修行。犬が大好き!
メダカ飼ってます。

ストン(751鞍)馬場レッスン

2008-06-12 23:08:54 | 乗馬日記2008
頭の位置が高いので苦手です。今日こそは少しでも下げたいなぁ。
今日は後退ばかりしました。あとモジモジした動きも。
原因は手綱を触りすぎたことです。手綱で何とか下げさせようとしたから。
今日は先生の話もロクに聞かずに、ひたすらストンで試しました。

駆歩は頭が上がることなく、しっかり下がったままで乗り心地は抜群でした。
ストンに乗って頭が下がったのは初めてだと思います。
でも速歩になると頭が高くなるんです。並歩も。
少しでも手綱操作すると後退ばかりするし。

レッスン中に自分の中で発見したことは、
ストンに頭を下げてもらおうとしたら、とてつもない脚力がいるってことです。
駆歩の時は駆歩の勢いで推進力が出ているから、あとは脚の合図を
ひたすら続けて自分は動かないようにすれば頭が簡単に下がったので
速歩や並歩の時も、駆歩が出るくらいの推進力が必要なんだと思います。
これは私の脚力では不可能です。駆歩で下がったことは一歩進展かな!
頭が下がらないんじゃなくて、頭が下がるように乗れないだけ・・・。
苦手だけど、こういう馬に乗って勉強することも大切ですね。
だけど、頭が下がる感動が欲しくて、すぐに下がる馬に乗りたいのが本音です。
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かつぞう(750鞍)障害レッスン

2008-06-06 23:59:34 | 乗馬日記2008
試合の時ぐらいしか乗らないんで久しぶりです。
今日はマンツーマンだし、かつぞうが悪びれる確率は低い!
最初のフラットは馬場レッスン状態でした。

「外方手綱を張って、そのまま内方姿勢、内方脚、外方脚で推進」
「今、外方手綱がはずれてるから、もっと短く持って。
持ったら内側の手綱で顎を下げる。手綱を使ったら同じ力で脚を使う」
何かめっちゃ激しいです。先生は横を歩きながらひたすら指示です。
何とか形になってきたら「今の形をキープ。自分は動かない動かない」
忍耐です。忍耐。
「そのままの形で少し手綱をゆるめて速歩」
ここでもバシバシと指示がとんできます。
鼻先が下になるまで手綱を引っ張り気味だけど、いいんだろうか?
さっきのグレートは手綱を引っ張ることが殆どなかったんで
頭の中は悩みでいっぱいになります。
速歩、停止、速歩、停止、ひたすら繰り返しでした。
しかもダラダラと並歩が入ったら「ダメー」
停止する時は両肩を開く。馬を内方姿勢にしても自分まで内方姿勢に
ならないように、外側の肩を前にしない。
停止する時は拳の位置は左右平等に。両肩も。

「今日は障害を飛んだら短い距離で停止できる練習をします」
かつぞうは裏切ることなく飛んでくれたので、そこからが戦いでした。
飛んですぐに速歩して停止ってイメージ通りにはいきません。
速歩して並歩ダラダラ、停止。「ダメー」
速歩して馬体が斜めになって停止。「ダメー」
ダメー、ダメーの連発でしたが、3回くらいは成功してOKもらえました。
停止する時に手綱を一瞬だけゆるめてあげると素直に停止してくれます。
引っ張り続けるとダラダラ動いていくみたいです。

レッスン終わって、あらためてカツゾウは難しいと思いました。
そして、今月になってレッスンが終わると薬指がズキズキします。
グローブしてるんだけど、水疱ができて関節にタコまで出来てます。
皮膚が弱いから、今まで使ってなかった部分を酷使してるのかも。
それか手綱操作しすぎ?
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グレート(749鞍)馬場レッスン

2008-06-06 23:47:24 | 乗馬日記2008
初めてのお馬さんです。すごいテンション下がります・・・。
先生は練習馬って言うけど、それでも怖いです。
お尻から邪悪なオーラを感じなければいいんだけど・・・。
厩舎から出して背中がウンコだらけ。めっちゃ汚い!
「グレートは真ん中でウンコして、そこに寝転ぶからいっつもウンコだらけで
体から異臭がしますねぇ」と先生。全部取るのには時間がかかりそうだし断念して
馬装備しました。ゼッケンが最悪なことになってました。

手綱を伸ばして脚だけで並歩をしました。
乗り心地は良さそうかな?レッスンが始まるまでにしっかり歩いておこう。
準備が整って手綱を短く持つように言われたので
ここからハミ受けを試しました。
内方脚を使って手綱をいじると、いい雰囲気ができました。
「外方手綱ははずさないように内方手綱を動かして、手綱がゆるんだら
引っ張らないように。手綱が張ってきたら脚を使ったりして
ここまできたら手綱がゆるくなるんだよって馬に教えてあげる。
ずっと強い合図を送り続けないように、内方脚をしっかり使って」
ひたすら細かく言い続けられ、持続は出来ないけれど何とか形にはなったかな?

輪乗り運動で円を少しずつ小さくして、また少しずつ大きくしての繰り返しでした。
円を小さくしていく時に外に逃げられ気味だったので外方手綱を張って
内方姿勢をしっかりとって、いい形になったら自分が動かないように、
そのままの形を保ったままどんどん小さくしていきました。

駆歩は左手前が苦手らしくて手前が逆になるそうです。
一回目は成功したけれど、2回目からは失敗だらけ。
内方姿勢だけでは失敗するみたいな感じです。
発進する一歩目をわざわざ手前をかえてる瞬間がわかったので
手前が変えられないように速歩が出そうなくらいの並歩で合図したほうが
手前があって発進してくれると思います。

「グレート経路ふんだことないけど、やってみますか?初めてだから
どうなるかわからないけど」
貴重な第一号を経験させてもらえるんで、頑張ることにしました。

先生の近くにきた時は先生が「馬を落ち着かせて」とか細かく指示が
とんでたんですけど、遠くだと私とグレートだけの世界なんで孤独でした。
グレートは何をこまごまとやらされるんだ???って悩んでいるのが
動きでわかったし、私は経路を回ることで精一杯になってしまって、
グレートの気持ちを察してあげる余裕がなくて、かなり乱れてました。
駆歩の歩度をつめるとか伸ばすとか、グレートの中では悩みの世界みたいだし
馬場の隣ではスタッフの方達が芝刈り機?をフル稼働して作業してはるし
経路の中に入るのも経路をふむのも初めてだったのに、グレートは
めっちゃ頑張ってました。あんなに失敗した左手前の駆歩も成功したし、
速歩におちて、すぐに駆歩の合図を出しても左手前が成功したし、
その瞬間は思いっきり褒めてあげました。
最近やたら褒める作業が多くなってるのはナゼ???。

グレートは手綱操作は最小限にして、できるだけ自分の手でハミが感じるくらい
すっごく丁寧にして、内方脚を自分が思ってる以上に使えば頭が下がると思います。
経路を回ってる時、勢いが出てたので後半は手綱を引っ張ってしまったんですけど
全く通じないし、勢いが出てても引っ張らずに外方手綱は張って、
とにかく内方脚を頑張って使えば動きはまとまると思います。
次回はもっとグレートの気持ちがわかるように乗りたいです。
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シャンハイ(748鞍)障害レッスン

2008-06-04 22:48:52 | 乗馬日記2008
今日はシャンハイをニンジンで操りながら襲われることなく無事に出せました。
シャンハイは重いことで有名?なんで、最初から頑張って動かさねば!


乗って腹帯をしっかりしめてから、脚を使いまくって手加減せずに並歩。
重いけど止まるような気配がないので、しばらく続けました。
さっきの馬場レッスンではストンの頭を下げることができなかったんで
シャンハイで試すことにしました。けれど難しい・・・。
かなり内方脚を使って、頑張って推進して、微妙な手綱加減です。
首の動きが何となく大きく感じるので、手綱を引っ張らないように
だけど張っていられるように、なんか体力めっちゃ使うわ。

今日は他にジュニアっ子1名と一緒でした。ジュニアっ子のポニーが
馬場内に何かが見えたのかイヤがったり、いきなり走ったり、
珍しい状況でした。別のポニーと乗り変わっても同じ状況。
障害レッスンですが、ほぼフラット状態でした。
シャンハイも障害はそんなに使っていないし、ポニーが大木も通過しないんで
ポニーの前を走ってポニーが通過するように、ひたすら走ってました。
その間に、かなりハミ受けを試そうと頑張ったんで充実してました。

シャンハイはハミ受けの雰囲気まではもっていけたんですけど、
そこからが続かなくて、ひたすら雰囲気の繰り返しでした。
先生がシャンハイをハミ受けさせるには、かなりの推進が必要だから
今の状態までもっていけたら障害前に速歩になったり失速することはないので
駆歩のまま障害を通過することが出来ると言われたんで、
頑張って動かせたかなぁと思います。
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ストン(747鞍)馬場レッスン

2008-06-04 22:10:18 | 乗馬日記2008
前に1回乗ったことのあるストンです。どんなだったっけ?
オメガダイナソーみたいに頭の位置が高いので苦戦しそうです。

最初の並歩でハミ受けを試そうとしたんですけど、推進が足らずに
止まってしまいます。しばらくは元気に歩かせたほうがよさそうです。
速歩になった瞬間いきなりストンの耳がこっちに向かってきたので
ちょっとビックリしました。でも頭の位置が下がればと思いながら
ひたすら内方脚と外方手綱で頑張ってみたんですけど下がる気配はナシです。
拳の位置を低くしたり高くしたりしてストンが落ち着くような位置を探すと
なんとなく拳の位置が高いほうが静かに思えました。気のせいかも。。。

だけど拳の位置が高いと正反撞はキツすぎます。
それ以前に頭の位置がバラバラで馬の上でしっかり座ってられず
ガサガサしていました。なので正反撞は撃沈。

駆歩は右手前の発進が苦手っぽいみたいで内方姿勢を取らずに合図すると
手前が反対になりました。内方姿勢で丁寧に合図すれば一発で発進できます。
最初の駆歩が苦手な手前だったのか、けっこうイヤがってモジモジされたんで
ちゃんと駆歩できた時は褒め褒めしました。
次の発進も成功する期待をこめて(笑)褒めれば得意げになるタイプかも~。
左手前は勢いがあって歩度をつめたかったのですが、ストンで歩度を伸ばすとか
歩度をつめる事は私のレベルでは不可能ですね。
ちゃんと座れてないから脚の微調整みたいなのが出来ないので絶対にムリ。

性格はすごく大好きなんで、しっかり座れるようになりたいです。
きっと座れるようになったら、正反撞も大丈夫になると思います。
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競技会(カービング)

2008-06-01 16:23:28 | 乗馬日記2008
試合に行ってきました。今日は真っ直ぐ入って真っ直ぐ通過して
ちゃんと歩幅が合うように走ることが目標です。
心の余裕をもたせるために60センチのみ参加しました。

練習馬場でカービングは何が気に入らないのか後退ばっかりして
危なかったです。他のお馬さんたちが沢山いるのに・・・。
駆歩をしてすぐにクロスバーを通過。
先生は遠くから走ってこないでショートカットで来るように言ってきはります。
ちょうど待機するように名前を呼ばれて最後に垂直だったのですが飛ぶ前に
障害付近に馬がいたので飛ばずに横を通過してから
またしても後退しまくり。先生の声は焦ってるし・・・。
何とか飛んで馬場へ向かう途中で先生に「深呼吸して!深呼吸2回して!」
なんか久しぶりに障害の試合で緊張してしまって息をとめていたのかも。
前の方が棄権で、いきなり私の番になったんで馬場を眺めることなる駆歩。

1番を通過して2番も通過したところで思考回路がゼロでした。
「次はこっち!」先生の叫び声が聞こえて3番を通過。
気持ちが落ち着いてきたので今日の目標に向かって4番へ。
カービングは勝手な勢いが出たりして私のペースじゃないって感じて
ちょっと押さえ気味にしてまとめてから通過していました。
落ちかけ飛びをすることがなかったので良かったんですけど
もう少し元気に走らせても良かったと思います。

今日のコースはクネクネしていて覚えにくいし
手前が逆になるパターンが多く、手前が反対のまま走ることの違和感で
忙しく感じました。馬の上でバタバタしてたと思います。
もっとしっかり落ち着いて経路が回れるようにならないとダメですね。
走行中は無意識に手綱操作をしすぎて脚は留守になってるような気がします。
脚を使っている意識が出るくらい心の余裕がもてるようになりたいです。
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マグナム(746鞍)障害レッスン

2008-05-23 23:46:19 | 乗馬日記2008
あ~あ、さっきの時間は満足だったのに、この時間は撃沈かも。
いつまでたってもマグナムは苦手です。
騎乗して並歩してたんですけど、なんか「跳ねてやる~」オーラと
レッスンしたくな~いのオーラが漂いすぎてて
先生が「1分乗らせてください」って乗り変わって数秒で再騎乗。
「手は、じっとしておいてください」ハミ受けを試すなってことね・・・。
跳ねたいオーラはすっかり消えたんで動かすのはラクでした。

ジュニアっ子がいるレッスンは激しいです。先生が熱血先生になるんで・・・。
子供にやたら厳しいような???でも頑張って先生の指示通りに動かせるのは
スゴイなぁっていつも見てて思います。
だって大きな馬に乗ってて、ゼッケンから脚が出てないし、
どうやって動かしてるんだろう???って不思議なんです。
拍車もつけてないし、普通のゴム長靴だし。子供はプロですね。

今日はミニコース走行でした。とにかく走れって状態です。
自分が思っている以上に元気よく走って走って走りきる。みたいな。
「80までは走ってナンボです。歩度をつめたら入賞できません」
いつものレッスンなら、あと少しペースが遅い感じですが
試合前だからなのか、勢いよく走らないとだめでした。
マグナムは歩幅が全く合わないことが多かったのですが
とにかく走って歩度がおちずに通過すればOKみたいだったんで
特に注意されることはありませんでした。
手前が逆になって次の障害へ向かおうが、勢いを殺すなって感じ。
障害を飛んでたんですけど、走りっぱなしで駆歩集中レッスンみたいでした。

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バンブーペレ(745鞍)馬場レッスン

2008-05-23 23:00:43 | 乗馬日記2008
まず結果から・・・めっちゃ良かったです!
最初の並歩は手綱を伸ばして脚だけで動かしました。
レッスンが始まって、並歩でハミ受け状態に入りました。
元気いっぱいに並歩してくれます。
今日は軽速歩でも鼻先が伸びることなくいい感じでした。
でもペレが頭を左右に振ることがあって私にはわかりませんでした。
「ずっと手綱を張り続けるんじゃなくて、馬がいい状態の位置にきたら
手綱をゆるめてあげる。馬にこの位置にきたら手綱がゆるくなることを
教えてあげる。それの繰り返し」と先生。
私は常に手綱をコチョコチョ動かしていたからペレがラクな場所を探すのに
悩み続けて頭を振っていたんだと思います。

駆歩の時には先生に言われたことを忘れないようにして発進しました。
いい感じになった時に手綱をゆるめました。
でも鼻先が伸びることなく同じ位置で走ってくれました。
また少し鼻先が伸びてきたので手綱を少し動かして、しっかり推進。
たぶん推進が弱まってくると鼻先が伸びていたのかも。
今日はフワフワな乗り心地で、いつまでも乗ってていたい感じでした。
地面に肢がつく衝撃がわからない状態です。
いい状態だと自分の体も動かないし、ハミにかかってくる強さとかが
手に伝わってきます。手綱もハミと同じ幅で持ち続けることができるし、
拳も勝手に固定されたような感じで、落ち着いて乗っていられます。

ペレでこんなに気持ち良く乗ったのは初めてです。
初めて乗った時なんてレッスン中ずっと全体重で手綱を引っ張って
「止まらへんーっ」って言ってたんですけど・・・。
ペレに乗ったら腕がすさまじい筋肉痛になるほど引っ張ってたし・・・。
今日は指1本ひっかけてても大丈夫ってくらいでした。

馬を動かすのは、馬のご機嫌をうかがうんじゃなくて、
ものすごく丁寧に、繊細に、自分の体で馬の動きを小さな所まで感じないと
いけないんだなぁと思いました。生き物と機械の違いですね。
丁寧っていっても弱々しい合図じゃなくて、ハッキリわかる合図をしてあげて
自分が乗ってて、どれだけ馬の体に負担がかかっているのかを
いつも忘れないようにして馬の上に乗っていながら馬に心遣いをしてあげないと
いけないなぁとペレに乗りながら思いました。
今日の私はペレにムカつかれることなく乗せてもらえたと思います。
その証拠は、激しく加速することが一切なかったことと、
合図に対してすぐに反応してくれたことです。
「最初の頃と違うやん。じゃあ今日はご褒美あげよう」って
ハミ受けのプレゼントをしてもらえたような気がしています。
最初の頃、めっちゃ手綱を引っ張ってたんで口の中のハミが
真っ直ぐじゃなくて、Vになってたんだろうなぁって今になってわかります。
そりゃイヤがって走り回りますよね。。。
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ショセット(744鞍)障害レッスン

2008-05-19 23:58:38 | 乗馬日記2008
久しぶりにショセットに乗ることになりました。
雨が降ってきたので何だか不安です。
馬場へ行く道中でつまずいて少し驚いて挙動不審気味。
乗る前からコンパスみたいに回転するので先生に前を持ってもらって騎乗。

乗ってからはマジメに動いてくれました。
ハミ受けはバンビより体力を使いました。
最初はキャバレッティで、次はクロスバーでした。
ふんわり飛ぶので、最初のうちは手綱を引っ張り気味で注意されました。

だんだん雨が強くなってきて、すぐにミニコース走行でした。
最初は大木ばかりでコースを回ってきて、次は垂直になりました。
微妙な歩幅になって、大飛びしたり、かなりつまって飛んだりしながら
落下なく戻ってこれましたが、障害3歩前よりも
もっと前の直線から3歩で通過できるペースを作ってあげないとダメですね。
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バンビ(743鞍)馬場レッスン

2008-05-19 23:00:28 | 乗馬日記2008
天気が怪しくなってきました。何とかもちそうだけど・・・。
今日もバンビ先生で貴重なハミ受け体験ができます!

最初は鐙ナシで並歩をしながら自分の姿勢を正すことから始まりました。
ヒザが前を向いた状態にしておいて、鞍につく坐骨は左右同じで。
背中、腰は真っ直ぐに。
左右の拳は同じ高さで、ハミと同じ幅をキープしておく。
馬場は開き手綱をせずに、いつも馬と手綱は長方形の形で。
巻き乗りや半巻きの時に外方手綱を内側へ動かさないようにする。

何となく姿勢が出来上がったところで軽速歩です。
今回はけっこう長く軽速歩をしました。
今日の先生は後方の方につきっきりで雰囲気的に見て放置されそうな
感じです・・・。何か自分でテーマを見つけないと。。。

乗ってて最近になって気になったのは長靴と自分のカカトの間に空間が
できて、何となく乗りにくい原因の一つのような気がします。
鐙を下を見ないではくように言われるのですが、長靴がかなり下がっているので
まずは長靴を上にあげてからでないと足の自由もないし鐙をはく以前の問題です。
やっぱり長靴と自分のカカトがくっついてたほうが安心感が出るのでしょうか?

考えて速歩しているうちに駆歩をすることになりました。
バンビの駆歩は前回も頭がもぐっていったので、ここだけはアドバイスもらわないと!
バンビ任せの動きになってくると首が伸びてくるから、
しっかり自分の力で推進の合図を送っていくことと、もぐりはじめたら
手綱を上へチョイチョイっと頭を上げる合図をする。

手綱を上へ上げるのが意外と難しくて、上げてるつもりが
「手綱を引っ張るんじゃなくて上に上げる」と先生。
上に上げると自分が前傾してしまうし、内方姿勢を作ってあげないといけないし
馬の上でバタついてしまいました。
後半は落ち着いて駆歩できました。
上に上げるのって難しいです。またバンビに乗った時に練習できるので
真上に上げられるようになりたいです。
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