22:57 from TweetDeck ♪:The History Of Fairport Convention さて、このアルバムに収録されている初期の作品だけど、改めて聴くと「トラッド以前のフォークバンド」としてフェアポートがよく出ていることナイーブな美しさが印象的だ。
23:00 from TweetDeck ♪:The History Of Fairport Convention イアン・マシューズをフィーチャーした「Book Song」の清涼感とか、「Meet On The Ledge」のゴスペル風味とか、その後のフェアポートに継承されなかった一面を聴くのも楽しいものだ。
23:13 from TweetDeck ♪:The History Of Fairport Convention なんだか、急に初期の作品聞きたくなったので、いまHMVでボチってしまったw。iTunesストアでも買えるんだけど、ディスク購入した方が安いし、320Kbpsでリッピングできるのがいい。
00:16 from TweetDeck Windowsも本気でクラウドへリニューアルしてきてるんだな。妙なUIにならなければw、かなり期待できそう。 RT:Windows 8では主要サービス名から“Live”が消え, すべてを“Microsoft Account” に一元化 jp.techcrunch.com/archives/20120…
00:18 from TweetDeck now playing ♪:Steeleye Span/Live at Last スティーライ初のライブ・アルバム。そして、その後の再結成を別とすれば、当時のファンにとってはラスト・アルバムとして想い出深いアルバムだ。
00:22 from TweetDeck ♪:Steeleye Span/Live at Last メンツは前作と同じある意味「最強のメンツ」だけあって、例え消化試合であったにしても、ライブだけあることも手伝って、ブリティッシュ・トラッドという意味ではより保守本流に近づいてもいる。Mカーシーの出番も多い。
00:24 from TweetDeck ♪:Steeleye Span/Live at Last 収録曲はどれも素晴らしいパフォーマンスだが、15分にも及ぶ「Montrose」は圧巻。トラッドの断片を次々に繰り出す一種の組曲というかメドレーだが(続く)
00:28 from TweetDeck ♪:Steeleye Span/Live at Last 緊張感をはらんだ冒頭からコーラスをフィーチャーしたメインのテーマ、そして次々に登場にするトラッドの断片はまさにスティーライの全てがある…といった感すらあり(続く)
00:29 from TweetDeck ♪:Steeleye Span/Live at Last オーラスでコーラスが回帰するあたりの構成は、プログレ的なドラマチックすら感じさせる秀逸さで、当時はスティーライの総決算を感じさせたものだった。
17:29 from TweetDeck now playing ♪:Thomas Blug Band/Live in Raalte,NL feat.T.v. Leer 初めて聴くギタリストだが、フォーカスのタイスが参加しているということで、iTunesストアで購入してみた。
17:32 from TweetDeck ♪:Thomas Blug Band/Live in Raalte,NL feat.T.v. Leer ブラグはドイツのセッション系のロック・ギタリストで、日本やアメリカでの知名度はれほどでもないようだが、ヨーロッパではけっこう有名らしい。
17:37 from TweetDeck ♪:Thomas Blug Band/Live in Raalte 演奏はほぼオールインストで、ベースとなっているのは非メタル系モダンなブルース・ロックといった感じ。ストラトキャスターをメインにしているらしく、とにもかくにも、つややかなでエレガントな美音が印象に残る。
17:40 from TweetDeck ♪:Thomas Blug Band/Live in Raalte 演奏は5分から10分と長い曲が多く、まさに縦横に弾きまくっているという感じだが、この人の場合、ドイツ的な生真面目さと解釈していいのかどうかわかないが、ある種の節度感のようなものがあって(続く)
17:41 from TweetDeck ♪:Thomas Blug Band/Live in Raalte それが「大人のロック」を感じさせたりもする。時折みせるウェス風な奏法だとか、フュージョンっぽいリズムなどにも、全く違和感なく乗っかっていけるのはそういう特質ゆえだろう。
17:49 from TweetDeck ♪:Thomas Blug Band/Live in Raalte ついでに書くと、アレンジもなかなか秀逸で、ギター・ソロが一本調子に聴こえないように、リズム・チェンジなどを随所に織り込んで、常にアンサンブルの色あいを変化させているところなど、なかなかの巧みさだ。
17:51 from TweetDeck ♪:Thomas Blug Band/Live in Raalte 一方、ゲスト参加のタイスはオルガンをメインに時折フルートを披露するというスタイルだが、全く違和感なく完全にバンドの一員として溶け込んでいる。
17:55 from TweetDeck ♪:Thomas Blug Band/Live in Raalte 曲によってはギター&オルガンの双頭バンド的な感じになる部分もあり、リラックスしてジェントルな曲調になったりすると、にわかにフォーカスっぽさが出てくるのはやはりタイスの存在感だろう。
17:57 from TweetDeck そうでしたか。ロックギタリスト的「華」のようなものはいまひとつって感じですが、ある種の風格と練達のオーラのようなものは一聴して感じました。 “@shimerson: Thomasはヨーロッパではストラトキングの称号を持つ凄腕ギタリストです! ”
18:03 from TweetDeck とにかく、あれこれもっともらしい「出来ない理由」を供給側はあげつらってくるのだろうが、そんもの押し切って一気に進めてもらいたいものだね。 " 東西周波数統一へ与野党協議に意欲 大塚氏 [サーチナ] news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=201… "
19:51 from TweetDeck 珍しいホーカス・ポーカス観たついでに、本家のこと調べてみたら、五年ぶりの新作 "FocusX" が待機してるみたい。3曲ほどサンプルも聴けた。 focus10.net
22:45 from TweetDeck now playing ♪:The History Of Fairport Convention トラッドの傾斜する前、三作目あたりの作品を聴きたかったんだけど、CDを持っていなかったので、とりあえず間に合わせでこれを聴いている。
22:49 from TweetDeck ♪:The History Of Fairport Convention このアルバムは70年代前半頃に二枚組でリリースされたもので、人脈図をあしらったデザインにリボンのついたシールがついて、いかにも総決算ってな雰囲気が漂ったアルバムだったけど(続く)
22:51 from TweetDeck ♪:The History Of Fairport Convention CDになるとジャケはシールの部分のトリミングだし、枚数も一枚でLP時代の有難味がぐっと薄くなっていることに苦笑してしまう。ともあれ、第二作、第三作あたりの作品はこの四半世紀全く聴いていいないので(続く)
22:53 from TweetDeck ♪:The History Of Fairport Convention サンディー・デニーが歌う「Fotheringay」「Who Knows Where The Time Goes」とか聴くと、懐かしさいっぱいの気分になる。
22:55 from TweetDeck ♪:The History Of Fairport Convention 全く個人的な意見だけど、やはりフェアポートといったら、やはりサンディ・デニーだ。デイブ・スウォブリックが仕切ったフェアポートも評価が高かったけれど、個人的にはイマイチというのが正直なところだ。