00:22 from TweetDeck
now playing ♪:Pentangle/Solomon's Seal 1972年に出た彼らの最終作(再結成は含まず)だが、これはあまり聴いた記憶がない。当時、レコードも購入したかどうか…。iTunesショップで購入してみたが、やはりほとんど既知の曲がない。
00:29 from TweetDeck
♪:Pentangle/Solomon's Seal 前二作にあったような大作もなく、全般的にリラックスしている感じで、彼らの歴代アルバムでも「クルエル・シスター」並にトラッド色が全面に出ている趣もある。
00:33 from TweetDeck
♪:Pentangle/Solomon's Seal 当時のバンドはメンバー各自の音楽的思惑が分散していたはずで、このトラッド志向の強さからすると、ひとまず本作はレンバーンが本作を仕切っていたことを匂わせる(ちなみにバート・ヤンシュが本作の直後にバンドを脱退している)。
00:38 from TweetDeck
♪:Pentangle/Solomon's Seal 一聴して気に入ったのは「Willy O' Winsbury」。この曲は確かサンディー・デニーが歌ったフェアポートのヴァージョンもあったと思うが、ジャッキーのインストゥメンタルの如き、スタイリッシュなボーカルもいい。
00:41 from TweetDeck
♪:Pentangle/Solomon's Seal それにしても、ジャッキー・マクシーのボーカルはやはり素晴らしい。サンディー・デニーは別格だが、マディ・プライアやアニー・ハズラムとならぶ英国の至宝としかいいようがない。
00:44 from TweetDeck
♪:Pentangle/Solomon's Seal ブライアやハスラムと違って、彼女のボーカルは、リスナーの思い入れを拒絶するような「ひんやりした感覚」があって、それが逆にペンタングルに実にハマっていたと思う…というか、それこそがペンタングルの特質でもあったのだが…。
00:54 from TweetDeck
殺された被害者はいったいどんな「怖い思い」をしたのか、コイツはきっとなんにも考えてないだろう。“@2ch_newsplus: 【社会】 光市母子惨殺の元少年 「殺意はないし、強姦もしてない。傷害致死だから死刑を回避して欲しい。怖い」 bit.ly/ADRLnW”
15:41 from Osfoora for iPhone
やれやれ、次にMBPを買うときはメモリ18GBか。もうSSDと合体しちゃえよw。 RT @iPad_j: MacBook Proのメモリを8GBから16GBにして山ライオンに備える | トブ iPhone bit.ly/xl8VHR #iPad #iPadjp
17:22 from Osfoora for iPhone
ってか、MBAとMBPって、そろそろ合流しちゃいそうですよね。 RT @PrOgReSsEs: Airは置き去りですかw? RT @iPad_j: MacBook Proのメモリを8GBから bit.ly/xl8VHR #iPad
20:30 from TweetDeck
先日のペンタングルをきっかけに、ここ数日、やけにブリティッシュ・トラッドづいているもので、いきおいでスティーライのCDを3セット(これで第一作からクリサリス期までをコンプリートできてしまう)ほどHMVでポチってしまったのだが、今しがたそれが届いたのでこれから聴いてみようと思う。
20:35 from TweetDeck
now playing ♪:Steeleye Span/Hark! The Village Wait 70年のデビュー作。スティーライはドラムレスの重厚なブリトラ・サウンドということで、その地位を確立した訳だけど、本作にはその立役者であるマーティン・カーシーはまだおらず(続く)
20:39 from TweetDeck
♪:Steeleye Span/Hark! The Village Wait Mプライア& Tハート+G&Tウッズというふたつの男女デュオをAハッチングスがまとめ上げたような格好になっているし、ゲスト扱いとはいえ全編に渡ってドラムも入っている。
20:44 from TweetDeck
♪:Steeleye Span/Hark! The Village Wait まぁ、そんな編成で作られたデビュー作なので、本作では「トラッド・フォークにぐっとシフトしたフェアポート」止まりな感じで、次作で展開される独自性はまだない。
20:46 from TweetDeck
♪:Steeleye Span/Hark! The Village Wait ただ、Mプライア& TハートとG&Tウッズというふたつの男女デュオが聴けるのは本作だけの特徴だし、本作以降とはちょっと違った素朴なフォーク趣味という点では得難い趣がある。
20:49 from TweetDeck
♪:Steeleye Span/Hark! The Village Wait ドラムはGコンウェイとDマタックスというフェアポート組というのはうれしいところ。特に後者とハッチングス先生のリズム・セクションはほとんど「気分はフェアポート」なノリで実に豪快にスウィングしていてニヤリ。
20:57 from TweetDeck
♪:Steeleye Span/Hark! The Village Wait 本作のみで脱退したG&Tウッズはその後、 コンビで活動することになるが、ウッズバンドあたりで開花する独特なドロっとした肌合いは既に本作でも出ていて、今となっては貴重なドキュメントというしかない。
21:04 from TweetDeck
♪:Steeleye Span/Hark! The Village Wait さしずめ「Lowlands of Holland」など、「フェアポート・ミーツ・ウッズバンド」みたいな趣があって、本作最大の聴きもののひとつになっていると思う。
21:07 from TweetDeck
♪:Steeleye Span/Hark! The Village Wait 一方、MプライアとTハートのコンビの方は、本作の時点で「完璧に出来上がっている」という感じ。特にプライアの歌唱はその突き抜けた完成度は、場違いな連想だがエラ・フィッツジェラルドさえ思い出させる。
21:14 from TweetDeck
今聴いているスティーライのアルバムは「The Lark In the Morning」という二枚組で、初期の三枚が二枚に収まっている。既に持っているものもあるけれど、リマスター効果で、ヒスノイズがくっきり聞こえる高域の粒立ち、腰のある低音と以前よりぐっと音質がよくなっている。
21:22 from TweetDeck
now playing ♪:Steeleye Span/Please To See The King ウッズ夫妻が抜け、ギターのMカーシーとヴァイオリンのPナイトが参加した第二作。彼らの初期のイメージは良くも悪しくも本作で固まったといえるかもしれない。
21:25 from TweetDeck
♪:Steeleye Span/Please To See The King 個人的にも本作を初めて聴いた時のことは忘れらない。冒頭の「ブラックスミス」で展開される土着的としかいいようがない荘厳さとドラマチックさには、後頭部をぶん殴られたような衝撃を受けたものだった。
21:28 from TweetDeck
♪:Steeleye Span/Please To See The King ともあれ、本作で展開されるサウンドの重厚さ、シリアスさえいいたい雰囲気は、やはりマーティン・カーシーがもたらしたものだろうと思う。
21:30 from TweetDeck
♪:Steeleye Span/Please To See The King なにしろ本作で聴けるサウンドのヘビーさ、生真面目さは時に息苦しささえ感じほどだが、当時、プログレ猛者だった私のような人間には、それのシリアスさがまた良かったのかもしれない。
21:39 from TweetDeck
♪:Steeleye Span/Please To See The King もっとも、四半世紀ぶりに本作を聴いてみると、それほど昔ほどシリアスな感じもしない。Eギター二本、ベース、ヴァイオリンが織り成すこの粘着質のサウンドが、当時、いかにユニークだったかという証左かもしれない。
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now playing ♪:Pentangle/Solomon's Seal 1972年に出た彼らの最終作(再結成は含まず)だが、これはあまり聴いた記憶がない。当時、レコードも購入したかどうか…。iTunesショップで購入してみたが、やはりほとんど既知の曲がない。
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♪:Pentangle/Solomon's Seal 前二作にあったような大作もなく、全般的にリラックスしている感じで、彼らの歴代アルバムでも「クルエル・シスター」並にトラッド色が全面に出ている趣もある。
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♪:Pentangle/Solomon's Seal 当時のバンドはメンバー各自の音楽的思惑が分散していたはずで、このトラッド志向の強さからすると、ひとまず本作はレンバーンが本作を仕切っていたことを匂わせる(ちなみにバート・ヤンシュが本作の直後にバンドを脱退している)。
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♪:Pentangle/Solomon's Seal 一聴して気に入ったのは「Willy O' Winsbury」。この曲は確かサンディー・デニーが歌ったフェアポートのヴァージョンもあったと思うが、ジャッキーのインストゥメンタルの如き、スタイリッシュなボーカルもいい。
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♪:Pentangle/Solomon's Seal それにしても、ジャッキー・マクシーのボーカルはやはり素晴らしい。サンディー・デニーは別格だが、マディ・プライアやアニー・ハズラムとならぶ英国の至宝としかいいようがない。
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♪:Pentangle/Solomon's Seal ブライアやハスラムと違って、彼女のボーカルは、リスナーの思い入れを拒絶するような「ひんやりした感覚」があって、それが逆にペンタングルに実にハマっていたと思う…というか、それこそがペンタングルの特質でもあったのだが…。
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殺された被害者はいったいどんな「怖い思い」をしたのか、コイツはきっとなんにも考えてないだろう。“@2ch_newsplus: 【社会】 光市母子惨殺の元少年 「殺意はないし、強姦もしてない。傷害致死だから死刑を回避して欲しい。怖い」 bit.ly/ADRLnW”
15:41 from Osfoora for iPhone
やれやれ、次にMBPを買うときはメモリ18GBか。もうSSDと合体しちゃえよw。 RT @iPad_j: MacBook Proのメモリを8GBから16GBにして山ライオンに備える | トブ iPhone bit.ly/xl8VHR #iPad #iPadjp
17:22 from Osfoora for iPhone
ってか、MBAとMBPって、そろそろ合流しちゃいそうですよね。 RT @PrOgReSsEs: Airは置き去りですかw? RT @iPad_j: MacBook Proのメモリを8GBから bit.ly/xl8VHR #iPad
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先日のペンタングルをきっかけに、ここ数日、やけにブリティッシュ・トラッドづいているもので、いきおいでスティーライのCDを3セット(これで第一作からクリサリス期までをコンプリートできてしまう)ほどHMVでポチってしまったのだが、今しがたそれが届いたのでこれから聴いてみようと思う。
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now playing ♪:Steeleye Span/Hark! The Village Wait 70年のデビュー作。スティーライはドラムレスの重厚なブリトラ・サウンドということで、その地位を確立した訳だけど、本作にはその立役者であるマーティン・カーシーはまだおらず(続く)
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♪:Steeleye Span/Hark! The Village Wait Mプライア& Tハート+G&Tウッズというふたつの男女デュオをAハッチングスがまとめ上げたような格好になっているし、ゲスト扱いとはいえ全編に渡ってドラムも入っている。
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♪:Steeleye Span/Hark! The Village Wait まぁ、そんな編成で作られたデビュー作なので、本作では「トラッド・フォークにぐっとシフトしたフェアポート」止まりな感じで、次作で展開される独自性はまだない。
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♪:Steeleye Span/Hark! The Village Wait ただ、Mプライア& TハートとG&Tウッズというふたつの男女デュオが聴けるのは本作だけの特徴だし、本作以降とはちょっと違った素朴なフォーク趣味という点では得難い趣がある。
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♪:Steeleye Span/Hark! The Village Wait ドラムはGコンウェイとDマタックスというフェアポート組というのはうれしいところ。特に後者とハッチングス先生のリズム・セクションはほとんど「気分はフェアポート」なノリで実に豪快にスウィングしていてニヤリ。
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♪:Steeleye Span/Hark! The Village Wait 本作のみで脱退したG&Tウッズはその後、 コンビで活動することになるが、ウッズバンドあたりで開花する独特なドロっとした肌合いは既に本作でも出ていて、今となっては貴重なドキュメントというしかない。
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♪:Steeleye Span/Hark! The Village Wait さしずめ「Lowlands of Holland」など、「フェアポート・ミーツ・ウッズバンド」みたいな趣があって、本作最大の聴きもののひとつになっていると思う。
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♪:Steeleye Span/Hark! The Village Wait 一方、MプライアとTハートのコンビの方は、本作の時点で「完璧に出来上がっている」という感じ。特にプライアの歌唱はその突き抜けた完成度は、場違いな連想だがエラ・フィッツジェラルドさえ思い出させる。
21:14 from TweetDeck
今聴いているスティーライのアルバムは「The Lark In the Morning」という二枚組で、初期の三枚が二枚に収まっている。既に持っているものもあるけれど、リマスター効果で、ヒスノイズがくっきり聞こえる高域の粒立ち、腰のある低音と以前よりぐっと音質がよくなっている。
21:22 from TweetDeck
now playing ♪:Steeleye Span/Please To See The King ウッズ夫妻が抜け、ギターのMカーシーとヴァイオリンのPナイトが参加した第二作。彼らの初期のイメージは良くも悪しくも本作で固まったといえるかもしれない。
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♪:Steeleye Span/Please To See The King 個人的にも本作を初めて聴いた時のことは忘れらない。冒頭の「ブラックスミス」で展開される土着的としかいいようがない荘厳さとドラマチックさには、後頭部をぶん殴られたような衝撃を受けたものだった。
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♪:Steeleye Span/Please To See The King ともあれ、本作で展開されるサウンドの重厚さ、シリアスさえいいたい雰囲気は、やはりマーティン・カーシーがもたらしたものだろうと思う。
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♪:Steeleye Span/Please To See The King なにしろ本作で聴けるサウンドのヘビーさ、生真面目さは時に息苦しささえ感じほどだが、当時、プログレ猛者だった私のような人間には、それのシリアスさがまた良かったのかもしれない。
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♪:Steeleye Span/Please To See The King もっとも、四半世紀ぶりに本作を聴いてみると、それほど昔ほどシリアスな感じもしない。Eギター二本、ベース、ヴァイオリンが織り成すこの粘着質のサウンドが、当時、いかにユニークだったかという証左かもしれない。
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