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音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

2月13日(日)のつぶやきその2

2011年02月14日 02時22分29秒 | ★ from Twitter
15:23 from TweetDeck
♪:リスト 巡礼の年第1年「スイス」 #5嵐の/クリダ 暗く重厚、デモーニッシュなドラマチックさを持った、ちょうどピアノ協奏曲第1番的な世界を感じさせる作品で、技術的にもかなり派手なフレーズが連打される。中間部のゴリゴリとした押しつげがましさはいかにもリスト。
17:16 from TweetDeck
♪:リスト 巡礼の年第1年「スイス」 #6オーベルマンの谷/クリダ これはヤンドーの演奏で聴いたことがあるが、やはりよく分からない難解かつ晦渋な曲という印象だった。やや思索的で沈痛な主題を持ち、それを重厚に操作して15分の大曲に仕立て上げているようだ。
17:19 from TweetDeck
♪:リスト 巡礼の年第1年「スイス」 #6オーベルマンの谷/クリダ 全編を通じてシリアスさな緊張感があり、ピアノ・ソナタに相通じるような「大曲っぽい構え」もある。中間部あたりで嵐のような展開になるあたりのドラマチックさ、華麗さもなかなか聴き応えがある。
17:29 from TweetDeck
♪:リスト 巡礼の年第1年「スイス」 #7牧歌/クリダ 前曲の緊張を和らげるかのように、こちらはタイトル通りの非常におだやかな曲。途切れ途切れに進んでいくメインの主題も愛らしく親しみやすい曲になっている。
17:39 from TweetDeck
♪:リスト 巡礼の年第1年「スイス」 #8郷愁/クリダ アルプスへの郷愁を題材とした曲らしいが、けっこう瞑想的な趣の中に叙情的な旋律が見え隠れする趣向。この曲集では比較的長く6分弱を要するが、それだけに、もう少し曲に起伏が欲しくもなってしまう。
17:48 from TweetDeck
♪:リスト 巡礼の年第1年「スイス」 #9ジュネーヴの鐘/クリダ 前曲ほどではないが、これも瞑想的な趣が強いが、ショパン風にサロン的なところやファンタスティックな情感なども感じさせつつ、終始なだらかに進んでいく。
17:49 from TweetDeck
日本では、SNS内で「踏み逃げ禁止」とか、中高校生ならいざしらず、ちゃんとした大人まで真顔で書いたりしますからねーwww。RT @f_memo: Twitterは次々新しいマイルールを言う人が現れてホント面白い。「私のツイートをふぁぼる際は、必ずRTも同時にして下さい」
18:03 from TweetDeck
全世界に向かって公開しているにもかかわらず、それをまるで自分のプライベート・ルームで語ってるかの如く思ってる人がけっこういるんですね。 RT @_genshi: こういう話を聞くと本当に日本人の性格ってSNSに向いてないなぁと感じますw
21:56 from TweetDeck (Re: @NEWS_0
戦後最悪だとも思わないが、端から見ていて私みたいな素人でも、外交手腕が稚拙極まりないとは思う。 RT @NEWS_0: 政経ch - 石破「菅政権の外交はアメリカ、中国、ロシアの3か国との関係をすべて悪くしており、戦後最悪の状態」 http://goo.gl/fb/tz16z
22:01 from TweetDeck (Re: @lifehackerjapan
失敗続きのAppleTVの脱獄だけど、今度はこれで挑戦してもようかな?。 本当に簡単そうw。 RT @lifehackerjapan: 怖いくらいに簡単にiOSデバイスがジェイルブレイクできてしまう『Greenpois0n』 http://bit.ly/ewIeQ0
22:07 from TweetDeck (Re: @kuroyagi46
グレツキの交響曲第3番「悲しみの歌の交響曲」 って、出勤時に聴けるような曲だったのですか。すげー重い音楽だと思ってました。 RT @kuroyagi46: グレ3《悲歌のシンフォニー》おわた♪ 出勤時に最適ですね!! ^^
22:13 from TweetDeck (Re: @kuroyagi46
なるほどそういう意味か。その意味なら、大木正夫の交響曲第5番とかも良さそっすね。 RT @kuroyagi46: 重いから最適です^^ 何もかも諦めて仕事できる^^; > グレツキの交響曲第3番「悲しみの歌の交響曲」
22:18 from TweetDeck (Re: @kuroyagi46
作曲家の吉松隆さんが紹介されてます。→ http://j.mp/e3HP1D RT @kuroyagi46: 大木正夫、知らない > 大木正夫の交響曲第5番
22:22 from TweetDeck (Re: @catnow
キーボードがA.フィリップスだし、とにかく当時のジェネシスより遙かにプログレしてて、当時は溜飲下がりまくりの名盤ざんした。RT @catnow: マイク・ラザフォード『スモールクリープス・デイ』。これもなかなかの聴きごたえ。ドラムがサイモン・フィリップスだった。
22:27 from TweetDeck
now playing ♪:George Harrison/電子音楽の世界 ひょっとすると「世界で一番売れた電子音楽アルバム」かも…。これが現代音楽として、どの程度価値があるのは分からないが、個人的にはこのくらい「耳に馴染んだ電子音楽」もない。
22:30 from TweetDeck
♪:George Harrison/電子音楽の世界 確かシンセを使ったのはA面だけで、B面はそれ以前の発振系の音源で作られたようだ。個人的には旧B面の「超時間, 超空間」に惹かれた…ただしタイトルだけw。音的にはA面の方がカラフルでおもしろい。
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2月13日(日)のつぶやき

2011年02月14日 02時22分28秒 | ★ from Twitter
00:01 from TweetDeck (Re: @Turzzy
アルバムに先行して配信された「 Finger On The Trigger」にまずはノックアウトされたし、「Holy War」のイエスを思わせるプログレ隠し味もかなり勘所抑えていて絶妙です。 RT @Turzzy: Omega大好き。 もちろんPhenixも。
00:03 from TweetDeck (Re: @raphael_bruford
今回はいつも浮き気味のハウがバンドの音楽ロジックに見事溶け込んでいるのが妙ですね。2枚目みたいに地味になっているのではなく、けっこうフレーズにテンションあるのがいいです。 RT @raphael_bruford: 健全ですよね >Asia/Omega
00:32 from TweetDeck
結局、この週末、私の居住しているエリアは幸いにも積雪とは無縁だったようだ。結局、今日一日、来客その他で引き籠もっていたから、買い物だの雑用で外に出ないといけないので、晴れるといいな。
00:48 from TweetDeck
now playing ♪:マーラー アダージェット(「19世紀ピアノ・トランスクリプションズ」/クレムスキ マーラーの5番の第4楽章をピアノのトランスクリプションして作品で、薄明を思わせる弦楽合奏のオリジナルもいいが、新ウィーンを思わせるピアノ編曲もなかなか。
01:09 from TweetDeck
マルチマスターを自分の好きミックスで聴ける…これは究極のオーディオ天国ですねぃ。 RT @SurroundLife: ドラムスとヴォーカルはchを分けて欲しいし、自分の好きなバランスで聴きたい。
01:16 from TweetDeck (Re: @SurroundLife
ビートルズなんか、ファンが講じて好き放題にバランスさせちゃったブートなんかありますからねぃwww。 RT @SurroundLife: そう、理想ですね。5.1chには出来るものがかなりあります。
01:18 from TweetDeck (Re: @minoradio
わかります。まぁ、マルチマスターの類というのは、まだ完成品に至るプロセスのひとつですからねぃ。 RT @minoradio: ミュージシャン目線では必ずしもありがたくないです・・・(涙) RT @SurroundLife 理想ですね。
01:31 from TweetDeck (Re: @SurroundLife
まぁ、別ヴァージョンを作るような感じで、幾通りにでも完成品を作りたいアーティストにはおもしろいんでしょうが…、普通は「オレの作品をいじるな」ですよねw。 RT @SurroundLife: かつてCD-Iというフォーマットでやろうとはしたんですけどね。
01:34 from TweetDeck (Re: @narashino
DVDなんかでも、多少はそういうバランスを調整できたりするソースもあるんですけど、確かに手間はかかりますよね。 RT @narashino: トッドラングレンがやってましたねRT @SurroundLife: かつてCD-Iというフォーマットでやろうとはしたんですけどね。@wms
01:38 from TweetDeck
おぉ、もうすぐ2時だ。明日、休みというのはいいなぁ。でも、明日午前中一杯寝てるというのも、損した気分になるから、そろそろ頃合いか、寝るとしよう。
10:12 from TweetDeck
今朝は久しぶりにスカっと晴れてちよっと気分がいいね(@千葉)。朝飯、洗濯その他が終わって一段落だ。
10:46 from TweetDeck
うほほ、笑わせてもらいました。しかし、そういうシチュエーションありますよねぇ。 RT @shinagaw: 結局クラウス・シュルツでも仕事できんかった・・・。やはりやる気の問題で、BGMは関係ないのね。
10:50 from TweetDeck
now playing ♪:レスピーギ 交響詩「ローマの祭り」/オーマンディ&フィラデルフィアO 実にゴージャズなサウンド。いささか古めかしい「いかつさ」のようなものがあるが、逆に曲の事大主義的なところにあっているという気もする。これでもっと音が良ければなぁ。
10:53 from TweetDeck
♪:レスピーギ 交響詩「ローマの祭り」/オーマンディ&フィラデルフィアO このアルバム、どうもカッティング・レベルが低いのと、ちょっとノイズを消すために高域がスポイルされちゃってるように感じるんだけど、リマスター盤ではどうなのかな。自分でやるか…。
11:06 from TweetDeck
現実的な政治が全くできなかった…訳の分からん理想だけがあったという訳か。 国政を大混乱に陥れながら、この他人事のような口調、まじで脱力する。 【琉球日報】鳩山前首相一問一答 見通しなく「県外」発言 http://j.mp/dSNMOj
11:26 from TweetDeck
さて、この週末ずっと家に籠もりっぱなしだったので、食料が底をつき始めたw。天気も良いことだし、昼飯ついでに買い出しにいってくるか。
12:29 from Osfoora for iPhone
これさっきの日曜討論だよね。観てたけたけど、なんか「民主政権に協力=悪」みたいにな空気を漂わせてたよなw。 RT @world_news_jp: 予算関連法案の衆院再可決「簡単に協力しない」 社民・照屋氏: http://bit.ly/ffsTjY
14:25 from TweetDeck
now playing ♪:ストラヴィンスキー ピアノ・ソナタ/ヒル 「管楽器のための交響曲」など共通する、簡素な響きと乾いたユーモアが無調的な響きの中に展開している作品。以前はこういう作品を私は全く理解できなかったが、最近は心地よいと思えるようになってきた。
14:27 from TweetDeck
♪:ストラヴィンスキー ピアノ・ソナタ/ヒル 両端の楽章は非常にスピーディーにドライブした音楽が展開して行くので、あまり無調やら12音という技法を意識させない爽快な仕上がり。真ん中の楽章は典型的な新古典派的な音楽になっている。
15:03 from TweetDeck
now playing ♪:リスト 巡礼の年第1年「スイス」 #1ウィリアム・テルの礼拝堂 20代前半の頃の作品だったらしいが、既に十分にリスト的世界になっている。荘厳で宗教的な前半からヒロイックで情熱的、そしてテクニカルな中間部に劇的に進む。
15:06 from TweetDeck
「なんで手作りじゃないといけないの、アタシのも作ってよ」「あーあ、なんでバレンタインデーとかあるんだろ、やんなっちゃう」とか、さっき某スーパーで、女子高生2,3人がバカでかい声でのたまってたな、ご苦労様w。
15:06 from TweetDeck
now playing ♪:リスト 巡礼の年第1年「スイス」 #1ウィリアム・テルの礼拝堂/クリダ 20代前半の頃の作品だったらしいが、既に十分にリスト的世界になっている。荘厳で宗教的な前半からヒロイックで情熱的、そしてテクニカルな中間部に劇的に進む。
15:11 from TweetDeck
♪:リスト 巡礼の年第1年「スイス」 #2ヴァーレンシュタットの湖/クリダ さざ波のような左手のアルペジオに乗って、キラキラするような高い音域を使ってロマンティックな旋律が奏でられる。「愛の夢」的なロマンティシズムの世界。同時に少し印象派的なところもある。
15:13 from TweetDeck
♪:リスト 巡礼の年第1年「スイス」 #3田園曲/クリダ 1分半で終わる短い作品。文字通りのどかで田園的な主題と特徴的なリズミカルさをもった主題が交互に現れる。後者はリズムは非常に印象的。
15:18 from TweetDeck
♪:リスト 巡礼の年第1年「スイス」 #4泉のほとりで/クリダ 後年の「エステ荘の噴水」にも似た印象派風な水の描写、突発的に失踪するテクニカルなフレーズの連打など、極めてリスト的なたたずまいが濃厚。次第に華やかなになっていく構成も印象的。
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