Blogout

音楽全般について 素人臭い能書きを垂れてます
プログレに特化した別館とツイートの転載もはじました

⇒ Tweets of 2010.10.12_1

2010年10月12日 23時59分59秒 | ★ from Twitter
00:02 from TweetDeck
now playing♪:ブラームス交響曲第1番/カラヤン&VPO 昨晩に続いての60年代初頭のデッカ録音。愛聴盤だった3番に対して、こちらはアナログ時代に数回聴いた程度ですっかり忘れていた演奏。今聴くとこれもPOをより雄渾かつロマン的に演奏という印象。
00:03 from TweetDeck
♪:ブラームス交響曲第1番/カラヤン&VPO そこはやはりオケがVPO、そしてデッカ録音というメリットが大きい。当時のカラヤンは絶頂期だったし、デッカもハイファイ録音で波にのっていた時だったから、ウィーンの美音をちょっと角を丸めたファットでふくよかな録音で楽しめるの幸いだ。
00:05 from TweetDeck
♪:ブラームス交響曲第1番/カラヤン&VPO 演奏は第1楽章から壮麗そのもの。数年前のPOとの演奏にあった気負いのようなものはあまりなく、ここではVPOの自発性にそれなりに尊重して、実に伸びやかに演奏しているのが美点だと思うし、カラヤンらしい思わせぶりなうまく作用している。
00:09 from TweetDeck
♪:ブラームス交響曲第1番/カラヤン&VPO いやぁ、それにしても実にいい演奏。あまりエネルギッシュなところはないし、それほどパワフルな訳でもないが、そこは数年後のBPOとの演奏で実現している訳だし、やはりVPOならではなのだろう
00:10 from TweetDeck
♪:ブラームス交響曲第1番/カラヤン&VPO まぁ、その点では先の3番と同じ美質を持った演奏なんだろうと思う。真ん中の2つの楽章などまさにそれ。実は四半世紀前に何を聴いていたのだろう…と思ってしまったw。
00:12 from TweetDeck
♪:ブラームス交響曲第3番/カラヤン&VPO とはいえ、気合いの入ったPO盤に比べると、最終楽章の盛り上がりは今一歩といえるかもしれない。いや別に腑抜けている訳ではないし、終盤のあのしつこさも十分なのだが、どうも「燃えていない」という感じなのだ。
07:11 from Osfoora for iPhone
また、休み明けが雨か…。朝から晴れたのは、昨日だけだったということになるな。雨ってちょい気分が沈むし、傘持つの億劫だして、好きじゃないなあ。
07:55 from Osfoora for iPhone
どんどん攻めてくるな。日本人解放で一件落着、あとは元通りなんて思ってるのは日本側だけだろうなぁ。RT @headline: 【尖閣敗北】「海保・巡視船が中国漁船に衝突」中国メディアは“図解入り”主張…日本がビデオ公開ない間に“既成事実化”へ http://j.mp/aDlOjG
07:59 from Osfoora for iPhone
ベトナムでもこんなことやってんのね。ったくヤクザみたいな国だわ。上海万博とか、表向き微笑んではみても、頭隠してオレ様隠さずだよな。 RT @headline: 【国際】中国、拘束していたベトナム漁船員9人を解放 南シナ海で拿捕: http://j.mp/aKy8Rn #hdln
08:25 from Osfoora for iPhone
タイルってインターフェースが目新しいが、あともう一つ売りが欲しいところか…。RT @itmedia_news: Windows Phone 7携帯の第1弾発表。Dell、HTC、Samsung、LGからタッチモデルやキーボード搭載モデル http://bit.ly/cPEkrQ
12:02 from Osfoora for iPhone
iPhone4になって、内蔵カメラのクウォリティがぐっと上がったので、ずっとカメラアプリが気になっている。実際、iPhoneは今まで購入したどのコンデジより写真をとっていると思う。ただ、iPhone4のカメラ機能にフル対応しているアプリって意外にないんだよね。
12:04 from Osfoora for iPhone
まぁ、これからいろいろ出てくるのだろうが、とりあえずはタッチフォーカスに対応しているBlogCameraあたりだろうか。ただまぁ、あんまりごちゃごちゃ多機能化してくると、iPhoneで手軽に撮るという機動性がなくなっちゃいそうでもあるんだよなぁw。
12:08 from Osfoora for iPhone
当時、けっこうOAされていたライブに慣れてたせいか、公的抑圧のギター抜きは逆に新鮮だったりもしました。ともあれ、遅すぎたとはいえ、これがでた時は溜飲が下がりましたよね。 RT @abjohn5420: YMOの1stワールドツアー音源 http://bit.ly/aPoeug
12:16 from Osfoora for iPhone
now playing♪:ブラームス交響曲第1番/セル&クリーブランドO 昔はドライな印象が強過ぎてあまり聴くことがなかった演奏だが、数年前からイケるようになってきた。第1楽章の冒頭は血迷ったか…と思わせる高速テンポで始まるものの(続く)
12:17 from Osfoora for iPhone
♪:ブラームス交響曲第1番/セル&クリーブランドO それ以降は、どこをとっても竹を割ったような決然として、小気味よい演奏が展開されている。セルの演奏はよく冷たいとかいわれて、確かにそういう印象もあるんだけど、今聴くとある意味十分ホットである。
12:19 from Osfoora for iPhone
♪:ブラームス交響曲第1番/セル&クリーブランドO このあたり、あまり金をかけられなかった録音事情も大きいのだろう。晩年に残したEMIの録音等聴くとつくづくそう思う。もっともその録音もアナログ時代に比べれば、CDでは大分よくなった…そのあたり、iPodで聴いてもよく分かる。
12:40 from Osfoora for iPhone
私の場合、Tweetdeck,Tweetingsは最近休眠気味。Osfooraの択一になりつつある。有料ですけど。 RT @NEWS_0:新着NEWS Twitterクライアントレビュー:「Echofon」と「Twitter」が軽くて使い http://bit.ly/bxOKLT
17:50 from Osfoora for iPhone
私の世代だと、トリス、ハイニッカ、レッドとかは、刺すような刺激かある安ウィスキーの代名詞だったんだが、今はおいしくなってるのかな?。 RT @NEWS_0: 「トリス」発売10日で23万ケース オヤジ世代のウイスキー復活 http://bit.ly/bjJqTp

by blogout_tw on Twitter
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

⇒ Tweets of 2010.10.12_2

2010年10月12日 23時59分58秒 | ★ from Twitter
20:02 from Osfoora for iPhone
外は午後からすっかり晴れた見たいで、今はちょっと暑いくらいだね。さて、今日は休み明け早々だし、さっさと帰るとしよう。
20:11 from Osfoora for iPhone
2chの閲覧といば、もう長いことJaneを利用している当方としては、これはつかってみるしかないなw。 RT @tw_news_jp: ジェーン、Twitterクライアント「Janetter」ベータ版を公開 http://bit.ly/dcXndJ
20:25 from Osfoora for iPhone
now playing♪:ブラームス交響曲第2番/ドラティ&ミネアポリスSO あっさりとして、実にすいすい進む。昔はそこがだめだったけれど、今はこれはこれでok。ついでに、結果は全然違うとは思うけれど、これ聴いていると、P.パレーが振ったブラ2ってどんなだろう…と、いつも思う。
20:33 from Osfoora for iPhone
now playing♪:ブラームス交響曲第2番/ドラティ&ミネアポリスSO ついでに、こういう即物的演奏って、戦後しばらくの間、シーンを席巻した「時代の演奏モード」として、いまや完全に殿堂入りしたと思う。
21:43 from TweetDeck
【大映特撮】「虹男」 昨日観た「透明人間現る」と同年の作品。監督は戦前ハリウッド帰りという経歴を持つ牛原虚彦。出演は東宝移籍前、若き日の小林桂樹、大日方傳、浦邊粂子、見明凡太朗といったところがお馴染みで、暁テル子、若杉須美子といったところ。
21:45 from TweetDeck
【大映特撮】「虹男」 まだ前半を観ているところだが、原作は角田喜久男のせいだろうか、特撮物というより、館物の怪奇ミステリーとしてよく出来ていていて、「透明人間」よりはるかにおもしろい仕上がりのような木がする。
21:50 from TweetDeck
【大映特撮】「虹男」 角田は「高木家の惨劇」で、戦争直後に突如勃興した探偵小説ブームの立役者のひとりとなったが、「虹男」はそうした系列の小説だったようで、あの当時の探偵小説の通俗味、露悪趣味がよく出ていると思う。
21:55 from TweetDeck
【大映特撮】「虹男」 お互い憎み合いながらも館の下に一癖ある面々が集い、この家の虹にまつわる大きな謎が、次第に明らかになっていく様はまさに「グリーン家」いや「高木家」の雰囲気で、こういうストーリーは大好きだ。
21:59 from TweetDeck
【大映特撮】「虹男」 あと、本作のもうひとつの見所…じゃない聴きどころは、音楽が伊福部先生である点だろう。昭和24年といえば、「銀嶺の果て」の翌々年であり、先生の音楽としては最初期といっても過言でない作品でなのである。
22:03 from TweetDeck
【大映特撮】「虹男」 「ゴジラ」を担当するのが、本作の5年後だから、考えてみれば先生が最初に担当とした特撮物という見方だって出来る訳だ。音楽の仕上がりはミステリーということで、不気味なオーボエがモチーフを多用し、怪奇ムードを盛り上げている。ある意味で「バラン」なんかにも近い>
22:08 from TweetDeck
【大映特撮】「虹男」 それにしてもここでの音楽は既に先生のカラーを出し切っていて非常によくできている。これのサントラを聴きたいものだが、はて、自宅にあったろうか?。あと、途中に何度か登場するカラーの虹、今観ればひなびたものだが、当時は驚きの効果だったのだろう。
22:08 from TweetDeck
v【大映特撮】「虹男」 実はこの映画10年前くらいに、伊福部先生の音楽というキーワードで、一度レンタルして観たような記憶があるのだが、その時はなんだか古色蒼然として退屈な映画と思ったが、かわればかわるものだw。
22:55 from TweetDeck
【大映特撮】「虹男」 出演陣では平井岐代子と若杉須美子が、日本人離れした西洋風な美貌で、館物ミステリーの雰囲気を醸し出している。この時期の小林はまだ独特なユーモアがあまりなく、ちと生硬なハンサムボーイという感じだ。
22:59 from TweetDeck
さっきも書きましたが、「透明人間現る」より雰囲気もあるし、物語自体おもしろかったですね。まぁ、わたし的にこの手の話が好きだということも大きいですが。RT @progfanta: 録画していた「虹男」見始めました。
23:01 from TweetDeck
この映画の時点で40代後半くらいじゃないのかな。今のオレとかナンデさんより年下なことは間違いないww。この人は笠智衆と同じで、40そこそこでおばあさんの役やってましたからね。 RT @nande2010: この頃(1949年)で浦邊粂子さん、おいくつなんだろう?
23:12 from TweetDeck
まぁ、平均年齢が上がったおかげで、今の60歳は半世紀前だと40歳代後半くらいに相当するんじゃないのかな。信じられないけど、昔の映画観るとつくづくそう思います。 RT @nande2010: 今調べていたら、1902年生まれの当時47歳ですね。40年以上おばあさんの役をやって
23:26 from TweetDeck
「女子学園」シリーズって、昭和40年代後半の映画観ると、なんかギャグなんじゃないと思うくらい、出てくる女子高生が顔もしぐさも大人なんだけど、よくよく観ると中学生って設定だったりするんだよなw。 RT @nande2010: 最近のツルっとした中学生みてると納得!、オレらの頃は中3

by blogout_tw on Twitter
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする