千葉の旅券事務所に行って来た。来月の訪台のために発給申請はとっくにしてあって、もう数日前から受領可能であったのだが、なんやかやで行くことができなくて、気にはなっていたのだが放置してあったのである。ところが本日、たまたま出張で東金の方面に赴いたので、その帰る途中、千葉駅についたのが16時半近くだったので、これ幸いとばかりに行ってきたという訳だ。
で、千葉駅についたのは16時28分、案内書を見ると月曜日の受領は16時半までとなっている。かなり微妙な時間だが、千葉駅と旅券事務所と目と鼻の先だから、16時32,3分くらいには着けるはず、お役所だから5分,10分遅れるのはご法度だろうが、1,2分くらいなら大目にみてくれるかも....などと自分の都合にいい方向で解釈して、走ってセンシティ・ビルに向かい、そそくさとエレベータに乗り込んで4階でおりた。その時、時計は16時32分だった。
しかし、結果は無惨だった。旅券事務所は完全閉鎖状態。カンターにはアクセス可能だが、「本日の発給受付は閉め切りました」という看板が掲げられているとかではない、いつもガラス張りの壁に替わってグレーのシャッターが無慈悲にもぴしゃりとおりて、まるで既に来る者を堅く拒むかのような風情なのだ。
が、それにしたって、たかだか2分だもんなぁ、正直いって「そりゃ、ねえーだろ」とは思ってしまう。今時、どんな受付窓口だって、そのくらいは大目にみてくれるだろう(運転免許だってもうちっとましだったような)。「外務省の職員さん、アンタら、そんなにお客の受付したくねーのかよ」とか思ってしまう。多分、こうやって僅差で間に合わず帰ったお客さん多いのではないだろうか。きっと、こういう鬱積が積もり積もって「お役所仕事」なんて言葉が生まれたんだろうな....負け惜しみで思ったりもしたが、まぁ、案内書に16時30分と書いてあるのだから、2分とはいえ遅刻は遅刻だし、非は当然こちらある。時間は時間、決まりは決まりということだ。という訳で、本日もパスポートの受領はできなかったのであった。とほほ。
で、千葉駅についたのは16時28分、案内書を見ると月曜日の受領は16時半までとなっている。かなり微妙な時間だが、千葉駅と旅券事務所と目と鼻の先だから、16時32,3分くらいには着けるはず、お役所だから5分,10分遅れるのはご法度だろうが、1,2分くらいなら大目にみてくれるかも....などと自分の都合にいい方向で解釈して、走ってセンシティ・ビルに向かい、そそくさとエレベータに乗り込んで4階でおりた。その時、時計は16時32分だった。
しかし、結果は無惨だった。旅券事務所は完全閉鎖状態。カンターにはアクセス可能だが、「本日の発給受付は閉め切りました」という看板が掲げられているとかではない、いつもガラス張りの壁に替わってグレーのシャッターが無慈悲にもぴしゃりとおりて、まるで既に来る者を堅く拒むかのような風情なのだ。
が、それにしたって、たかだか2分だもんなぁ、正直いって「そりゃ、ねえーだろ」とは思ってしまう。今時、どんな受付窓口だって、そのくらいは大目にみてくれるだろう(運転免許だってもうちっとましだったような)。「外務省の職員さん、アンタら、そんなにお客の受付したくねーのかよ」とか思ってしまう。多分、こうやって僅差で間に合わず帰ったお客さん多いのではないだろうか。きっと、こういう鬱積が積もり積もって「お役所仕事」なんて言葉が生まれたんだろうな....負け惜しみで思ったりもしたが、まぁ、案内書に16時30分と書いてあるのだから、2分とはいえ遅刻は遅刻だし、非は当然こちらある。時間は時間、決まりは決まりということだ。という訳で、本日もパスポートの受領はできなかったのであった。とほほ。