札幌市視察二日目の10日、
午前中の福祉施設での視察を終え、お昼前に北海道庁に到着。
せっかくなので、お昼ご飯は庁内の食堂でとることにしました。
バイキング形式で、ご飯と味噌汁はお代わり自由。おかずもバラエティーに富んでいて、安くておいしい!
特に一同大絶賛は、あら汁。
大きなどんぶり一杯、あらもたくさん入っていて、たったの100円。
なんでも千葉県庁の食堂はイマイチ・・・だそうで、県議4名は皆たいそう羨ましがっておりました(^_^;)
食後は、約束の時間まで少し時間があったので庁舎の隣に建つ重要文化財の北海道庁旧本庁舎へ。
通称「赤れんが庁舎」の内部は記念室や資料室になっています。
北海道庁長官・知事室
資料室では、道の歴史に関する記録文書、樺太関係の資料、北方領土問題の歴史と取り組みの紹介など、貴重な資料が数多く展示されており、とても見ごたえがありました。
特に印象的だったのは、戦争にまつわる南樺太での悲劇に関する資料です。
1945年のポツダム宣言受諾直後、戦争が終結したにもかかわらず、南樺太ではソ連軍の侵攻で多くの民間人が犠牲となりました。
真岡郵便局の9名の女性電話交換手が、敵が迫る中ギリギリまで職務を全うし、最後に集団自決を選んだという「真岡郵便局事件」など、このときの数々の悲劇は不思議なことに一般にはあまり知られていません。
私たちも今回初めて知り、とてもショックを受けました。
そんな北海道の歴史を今に伝える赤レンガ庁舎。圧倒的な存在感を放っています。
1888年建築。以来80年間にわたって道の中枢としての役割を果たしてきました。
建物の前では、ちょうどウエディング姿のカップルが写真に納まっていました。
いいですね~(*^_^*)抜群のロケーションです。
庭も素晴らしい!
八重桜は五分咲きといったところでしょうか。一同夢中でカメラのシャッターを切っています。
風はちょっぴり冷たかったけれど、穏やかに晴れて空気はとても爽やか。
視察の合間のいい気分転換となりました。
北海道庁はお勧めのスポットです(^^♪
午前中の福祉施設での視察を終え、お昼前に北海道庁に到着。
せっかくなので、お昼ご飯は庁内の食堂でとることにしました。
バイキング形式で、ご飯と味噌汁はお代わり自由。おかずもバラエティーに富んでいて、安くておいしい!
特に一同大絶賛は、あら汁。
大きなどんぶり一杯、あらもたくさん入っていて、たったの100円。
なんでも千葉県庁の食堂はイマイチ・・・だそうで、県議4名は皆たいそう羨ましがっておりました(^_^;)
食後は、約束の時間まで少し時間があったので庁舎の隣に建つ重要文化財の北海道庁旧本庁舎へ。
通称「赤れんが庁舎」の内部は記念室や資料室になっています。
北海道庁長官・知事室
資料室では、道の歴史に関する記録文書、樺太関係の資料、北方領土問題の歴史と取り組みの紹介など、貴重な資料が数多く展示されており、とても見ごたえがありました。
特に印象的だったのは、戦争にまつわる南樺太での悲劇に関する資料です。
1945年のポツダム宣言受諾直後、戦争が終結したにもかかわらず、南樺太ではソ連軍の侵攻で多くの民間人が犠牲となりました。
真岡郵便局の9名の女性電話交換手が、敵が迫る中ギリギリまで職務を全うし、最後に集団自決を選んだという「真岡郵便局事件」など、このときの数々の悲劇は不思議なことに一般にはあまり知られていません。
私たちも今回初めて知り、とてもショックを受けました。
そんな北海道の歴史を今に伝える赤レンガ庁舎。圧倒的な存在感を放っています。
1888年建築。以来80年間にわたって道の中枢としての役割を果たしてきました。
建物の前では、ちょうどウエディング姿のカップルが写真に納まっていました。
いいですね~(*^_^*)抜群のロケーションです。
庭も素晴らしい!
八重桜は五分咲きといったところでしょうか。一同夢中でカメラのシャッターを切っています。
風はちょっぴり冷たかったけれど、穏やかに晴れて空気はとても爽やか。
視察の合間のいい気分転換となりました。
北海道庁はお勧めのスポットです(^^♪