
息子たちが通っていたH幼稚園の運動会。

今年もご招待を受け、参観してきました。
お絵かきをしたり、砂場で遊んだり、鬼ごっこをしたり・・・。
H幼稚園の運動会は、そんな子供たちの日常の遊びからすでに始まっています。
お仕着せのプログラムによる「大人に見せるための」運動会とは一線を画し、あくまでも子どもたちが遊びの延長として自然に楽しんで取り組める運動会です。
子どもたちがみんなで書いた万国旗。

年少さんのダンゴムシダンス

年長さんのレッドパンチャーダンス

保護者手作りの衣装が個性的で可愛らしい♪
その昔、私も一生懸命作った事を思い出しました。
今ではボタン付けさえ面倒なのに(笑)、あの頃は我ながらよくやったな~・・。
圧巻は、年長さんの障害物競走。
網をくぐった後、逆さVの字状の板の上を乗り越えてゴールします。

これは昔からずっと続いている伝統的なプログラム。
板はツルツルで、子供たちの背丈の倍はあります。
こんなの本当に乗り越えられるの??と見ている大人はハラハラするのですが・・・

不思議とみんな乗り越えちゃうんですね~これが。子供って、スゴイ力を持っているのです。
クライマックスはやっぱり年長さんのリレーです。
勢い余って転んでしまう男の子、我関せずのマイペースな子、声援に手を振っていて出遅れてしまう子・・・。
足に障害を負っていて、お友だちや周りの大人たちの声援を受けながら、ゆっくりゆっくりでも最後までニコニコと楽しそうに走る女の子もいました。
一人一人、違う個性を持った子供たちが、互いに補いあい、協力しながら一つのバトンを繋いでいく様子を見ていて、胸にこみ上げてくるものがありました。
それにしても、、
子育て真っ最中のころはあんなに「もう少しの辛抱」と思いながら過ごしてきたのに、
今になって、あの頃が一番懐かしく、できれば戻りたいと思うのは何故なんでしょう??
H幼稚園の運動会は今年も感動のうちに幕を閉じましたが、園児たちにとっての「運動会」は、これでおしまいではありません。
園長先生によると、
思い思いにダンスを踊ったり、かけっこしたりといった運動会ごっこが、園のあちこちでしばらく繰り広げられるのだそうです。

今年もご招待を受け、参観してきました。
お絵かきをしたり、砂場で遊んだり、鬼ごっこをしたり・・・。
H幼稚園の運動会は、そんな子供たちの日常の遊びからすでに始まっています。
お仕着せのプログラムによる「大人に見せるための」運動会とは一線を画し、あくまでも子どもたちが遊びの延長として自然に楽しんで取り組める運動会です。
子どもたちがみんなで書いた万国旗。

年少さんのダンゴムシダンス

年長さんのレッドパンチャーダンス

保護者手作りの衣装が個性的で可愛らしい♪
その昔、私も一生懸命作った事を思い出しました。
今ではボタン付けさえ面倒なのに(笑)、あの頃は我ながらよくやったな~・・。
圧巻は、年長さんの障害物競走。
網をくぐった後、逆さVの字状の板の上を乗り越えてゴールします。

これは昔からずっと続いている伝統的なプログラム。
板はツルツルで、子供たちの背丈の倍はあります。
こんなの本当に乗り越えられるの??と見ている大人はハラハラするのですが・・・

不思議とみんな乗り越えちゃうんですね~これが。子供って、スゴイ力を持っているのです。
クライマックスはやっぱり年長さんのリレーです。
勢い余って転んでしまう男の子、我関せずのマイペースな子、声援に手を振っていて出遅れてしまう子・・・。
足に障害を負っていて、お友だちや周りの大人たちの声援を受けながら、ゆっくりゆっくりでも最後までニコニコと楽しそうに走る女の子もいました。
一人一人、違う個性を持った子供たちが、互いに補いあい、協力しながら一つのバトンを繋いでいく様子を見ていて、胸にこみ上げてくるものがありました。
それにしても、、
子育て真っ最中のころはあんなに「もう少しの辛抱」と思いながら過ごしてきたのに、
今になって、あの頃が一番懐かしく、できれば戻りたいと思うのは何故なんでしょう??
H幼稚園の運動会は今年も感動のうちに幕を閉じましたが、園児たちにとっての「運動会」は、これでおしまいではありません。
園長先生によると、
思い思いにダンスを踊ったり、かけっこしたりといった運動会ごっこが、園のあちこちでしばらく繰り広げられるのだそうです。