出ました。
18日付で新型コロナウィルスワクチンのための補正予算が専決処分(急を要するなど特別の場合、議会を通さず処理すること)されました。
約1億6千万円。全て国からの支出です。
そのうち、コールセンターの設置や接種業務の委託などの体制整備に約1億2千万円。残りが接種費用になります。
接種対象者は9213人を見込んでいます。
まずは最優先の医療従事者等と、次に接種する一部の高齢者の分の予算を確保したという訳ですね。
「医療従事者等」の中には、もちろん医師以外の職員も含まれます。
それから、薬局の薬剤師と職員、救急隊員や保健所の職員、宿泊療養所の従業員等も最優先です。
接種希望者数の集計は、既に行われています。
高齢者の人数は、一日100人ずつ接種×10日と見込んだそうです。
市内の高齢者、8万人以上いるんですが・・・あとは次年度で、ということですね。
しかも3週間おきに2回接種だから・・・これは相当大変です。
ともかく、ワクチン接種の具体的な取り組みが、市レベルでもだんだんと見えてきました。
写真は、市が制作したポスター。市原市にゆかりのあるトップパラアスリートの皆さんです。
トライアスロンの秦由加子選手、視覚障害者柔道の小川和紗選手、パラバトミントンの杉野明子選手。
キャッチコピーは帝京平成大学の学生さんたちが考えました!
こういう取り組みはとても良いですね。
コロナ自粛期間中だと、あまり目にする機会がないのが残念です。
18日付で新型コロナウィルスワクチンのための補正予算が専決処分(急を要するなど特別の場合、議会を通さず処理すること)されました。
約1億6千万円。全て国からの支出です。
そのうち、コールセンターの設置や接種業務の委託などの体制整備に約1億2千万円。残りが接種費用になります。
接種対象者は9213人を見込んでいます。
まずは最優先の医療従事者等と、次に接種する一部の高齢者の分の予算を確保したという訳ですね。
「医療従事者等」の中には、もちろん医師以外の職員も含まれます。
それから、薬局の薬剤師と職員、救急隊員や保健所の職員、宿泊療養所の従業員等も最優先です。
接種希望者数の集計は、既に行われています。
高齢者の人数は、一日100人ずつ接種×10日と見込んだそうです。
市内の高齢者、8万人以上いるんですが・・・あとは次年度で、ということですね。
しかも3週間おきに2回接種だから・・・これは相当大変です。
ともかく、ワクチン接種の具体的な取り組みが、市レベルでもだんだんと見えてきました。
写真は、市が制作したポスター。市原市にゆかりのあるトップパラアスリートの皆さんです。
トライアスロンの秦由加子選手、視覚障害者柔道の小川和紗選手、パラバトミントンの杉野明子選手。
キャッチコピーは帝京平成大学の学生さんたちが考えました!
こういう取り組みはとても良いですね。
コロナ自粛期間中だと、あまり目にする機会がないのが残念です。