市内に住む女性の皆さんに、子宮頚がん検診についてお知らせです。
公益財団法人ちば県民保健予防財団が行う「自己採取HPV検査」の研究に、市原市が協力することになりました。
日本で初めての試みです。
子宮頸がんはHPV(ヒトパピローマウィルス)が原因です。
そこで、病院に行って細胞診を受ける前に、手軽に自宅などで自分で膣内の粘液を採取して送ることでHPVに感染しているかどうかを調べる、というものです。
もちろん、研究の対象者は承諾した方のみですし、個人情報は厳守されます。
対象者を自己採取法を行うグループとそうでないグループの二つにランダムに分けて比較します。
2月1日には以下の方々に通知が発送されるそうです。
①市原市に住む女性
②R3年4月1日時点で30~58歳かつ偶数年齢
③過去2年以上、市の子宮頸がん検診を受けていない
この研究で有効性が証明されれば、今後子宮がん検診のスタンダードになるかもしれません。
検診も自宅で・・・。医療技術もどんどん私たちに優しく身近なものになっていきますね。
写真は、室内栽培第3弾。
ちょっと育ちすぎてしまった(?)エリンギです。
公益財団法人ちば県民保健予防財団が行う「自己採取HPV検査」の研究に、市原市が協力することになりました。
日本で初めての試みです。
子宮頸がんはHPV(ヒトパピローマウィルス)が原因です。
そこで、病院に行って細胞診を受ける前に、手軽に自宅などで自分で膣内の粘液を採取して送ることでHPVに感染しているかどうかを調べる、というものです。
もちろん、研究の対象者は承諾した方のみですし、個人情報は厳守されます。
対象者を自己採取法を行うグループとそうでないグループの二つにランダムに分けて比較します。
2月1日には以下の方々に通知が発送されるそうです。
①市原市に住む女性
②R3年4月1日時点で30~58歳かつ偶数年齢
③過去2年以上、市の子宮頸がん検診を受けていない
この研究で有効性が証明されれば、今後子宮がん検診のスタンダードになるかもしれません。
検診も自宅で・・・。医療技術もどんどん私たちに優しく身近なものになっていきますね。
写真は、室内栽培第3弾。
ちょっと育ちすぎてしまった(?)エリンギです。