今日は午後から、市民ネットワーク千葉県の事務所で、広報会議と「児童虐待と貧困」学習会があったのですが、
その前に、
山本友子さんの計らいで、急きょ事務所の目と鼻の先にある千葉県庁内に整備された、防災危機管理センターを覗かせていただきました。
お昼休み時の訪問にもかかわらず快く応対してくださった県職員の皆さんには、まず感謝(^^)。
防災危機管理センターは、県庁中庁舎の6階にあります。
佐倉市議の大野ひろみさんも一緒に、イザ。
扉を入って左側の全景
机は普通の長机を合わせただけのシンプルなものですが、この方がフレキシブルに対応できて良いそうです。
一番奥に見えるのが指揮用モニターです。
近づいてみると・・・
こんな感じです。
60インチ4面マルチ画面+52インチサイドモニター。
真ん中の椅子に知事(災害対策本部長)が座ります。
真正面のカメラで指揮官をとらえ、通信相手のモニターへ映像を送ることができるようになっています。
こちらは、地図上のシミュレーションができるモニターです。グーグルの地図に自由に書き込みができるんです。
ほら、この通り(^^)
もちろんアナログな地図もあるのですが、モニターは縮尺が自由に変更できる点がいいですね。
一方、入り口を入って右側は危機管理課の執務室で、このように県職員が通常の仕事を行っています。
緊急時は、スペース全体が災害対策本部に早変わり。
通常の執務室と一体化することで、イザという時の対応がスムーズに図れますね。
そして、執務室奥にあるのが宿直室です。常時3名の当直体制です。
以上、延べ床面積約520平方メートル、総事業費約9500万円。
この4月から運用が開始されました。
市原市は、この3月議会を経て、市役所本庁舎の敷地内に防災棟を建てることが決まっています。
今回、県の防災危機管理センターをこの目で確認したことで、自分たちの防災棟の中枢部分のイメージが何となく見えたような気がしました。
駆け足の視察でしたが、とても参考になりました!
午後に行われた学習会、これもまた良かったのですが、こちらはまたの機会に・・・(^^)
その前に、
山本友子さんの計らいで、急きょ事務所の目と鼻の先にある千葉県庁内に整備された、防災危機管理センターを覗かせていただきました。
お昼休み時の訪問にもかかわらず快く応対してくださった県職員の皆さんには、まず感謝(^^)。
防災危機管理センターは、県庁中庁舎の6階にあります。
佐倉市議の大野ひろみさんも一緒に、イザ。
扉を入って左側の全景
机は普通の長机を合わせただけのシンプルなものですが、この方がフレキシブルに対応できて良いそうです。
一番奥に見えるのが指揮用モニターです。
近づいてみると・・・
こんな感じです。
60インチ4面マルチ画面+52インチサイドモニター。
真ん中の椅子に知事(災害対策本部長)が座ります。
真正面のカメラで指揮官をとらえ、通信相手のモニターへ映像を送ることができるようになっています。
こちらは、地図上のシミュレーションができるモニターです。グーグルの地図に自由に書き込みができるんです。
ほら、この通り(^^)
もちろんアナログな地図もあるのですが、モニターは縮尺が自由に変更できる点がいいですね。
一方、入り口を入って右側は危機管理課の執務室で、このように県職員が通常の仕事を行っています。
緊急時は、スペース全体が災害対策本部に早変わり。
通常の執務室と一体化することで、イザという時の対応がスムーズに図れますね。
そして、執務室奥にあるのが宿直室です。常時3名の当直体制です。
以上、延べ床面積約520平方メートル、総事業費約9500万円。
この4月から運用が開始されました。
市原市は、この3月議会を経て、市役所本庁舎の敷地内に防災棟を建てることが決まっています。
今回、県の防災危機管理センターをこの目で確認したことで、自分たちの防災棟の中枢部分のイメージが何となく見えたような気がしました。
駆け足の視察でしたが、とても参考になりました!
午後に行われた学習会、これもまた良かったのですが、こちらはまたの機会に・・・(^^)