最近、友人からの
メールがいつの間にか、俳句っぽく
なっていて（何故なのか・・・は知らないけれど）、お調子者
の私は、メールのResよりも、「次は、どんな五・七・五に
してやろうかなぁ
」なんて考えてしまってる。
用件よりも、優先して良いわけもないのに、十七文字に
まとめるって、結構大変なことだと思ったりして
。
ケータイ俳句、ケータイ川柳は聞いたことがないけれど、
ケータイ短歌は、若者でも流行っているらしい。
友人のHPでも、ちょっとした俳句を書いている方も
いて、読ませてもらうものを思っていたので^^;
作ろうなんて思ったことはこれっぽっちもなかった。
けれど、ひょんなことからやってみると案外、面白そう。
もちろん、俳句なんて言えるものでもなく、ただ十七文字
にぼやきを短縮したようなものだけど、字余りと言うか
大幅に余ってしまっても平気、季語を入れるなんて
余裕はないけれど、ちょっとメールに可笑しさが増した
気がする。用件をResしてから、考えなきゃ！！
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ケータイ短歌が若者に流行ってるんですか？
現代風で、あまり難かしくないのかな？
見るのは楽しそうですね。
考えるのは大変そう・・
ビオラちゃんの短歌、見てみたいニャア
こんなサイトもあるので、密かなブームかもね。
http://www.nhk.or.jp/tanka/
堅苦しい感じがしないので、聞いて見たい気も
してます。
短歌・・とも、俳句とも言えないし、これから作ってみたいって興味を持ち始めたばかり＾＾
『同じ空 見つめてるのかな 三つ葉ちゃん』
お粗末過ぎて、退散しまーす（大汗）
携帯短歌で検索して散歩しているうちにココにたどり着きました。
携帯電話の短歌が流行っているそうですが、携帯サイトでは３，４年前に五行歌というのが大ブームでした。
つい最近、携帯電話による五行歌メルマガというのを友人に聞いて実際みてみたら、きれいに縦書き５行で届いています（参考までにURLを書いておきます）。
そんなことから、携帯短歌がどんなものかと。
最近では携帯デジカメも４００万画素とか。
無限の可能性があるみたいですね。
つたない記事にコメント下さって、ありがとうございました。
携帯五行歌のこと初めて知りました。携帯で縦書きって言うのも、一味違った感覚ですよね。
短い文字数に思いを込めるのって、難しいけれど、短いから、逆に誰もが始めやすいのかもしれないですね。
携帯は、通話＆メールと画像撮るだけしか使えていないので、今やすごい進化をとげているんですね。
携帯電話のIP接続サービスが開始されたのは、1999年2月。
1年後の2000年には450万人近くが契約しています。
この時代は、まだ画面も小さかったのですが、夏ごろにはIP接続契約は1500万を突破。携帯電話のメールが若者の間でブームとなって、俳句や五行歌の交換をする人が出始めました。
どうも、携帯電話のメール利用による俳句と五行歌からはじまったようです。
IP接続契約が3000万を突破した2001年春頃から、俳句と五行歌の携帯電話対応のホームページが増え始め、マスコミにも何度か取り上げられたそうです。
2002年～2003年夏にかけては、携帯電話対応の五行歌の縦書き投稿掲示板が1日に200～300ものアクセス数があったそうでが、技術的なことやメンテナンスの難しさから2003年の夏に終焉となり、携帯電話対応の五行歌ホームページも消沈してしまったということです。
しかしそれとオーバーラップするように、パソコンの五行歌ホームページでは縦書き投稿掲示板が増え始め、今ではめずらしくないそうです。
俳句をメールで送るときには五七五で３行に書いたりしますが、ホームページでは俳句もや短歌も一行書きを原則とするためか、縦書きの投稿掲示板はないようです。
朝夕配信されてくる五行歌メルマガを見ると、横10文字９行表示の標準的な携帯電話の画面では、五行歌がぴったりおさまっていて、視覚のうえからも携帯電話は五行歌向きのようです。
短歌も、五七五七七を行わけすれば、五行歌のように携帯電話の画面にきれいにおさまると思うのですが…
短歌も、この↓のページを見ればわかると思いますが、五七五七七を行わけして縦書きにすれば、携帯電話の画面にきれいにおさまると思うのですが…
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=igogyoka7
現在、携帯電話の台数は約9000万台。そのうちIP契約は約8000万台だそうです。この先どうなるか楽しみです。
携帯電話の短歌でのブームもかなり前からあったのですね。
それに伴って、携帯五行歌の流れは、パソコンへと普及して行ったのですね。
サイト紹介もあわせてありがとうございます。
おっしゃるように、”五行歌”と検索しますと、沢山のサイトがありますね。
縦書きの投稿掲示板で、沢山の歌も読むことが可能ですよね！
全く知らない世界のお話でしたが、サッキーさんのおかげで色んなことに目を向けられそうです。
まずは、こういうサイトから閲覧していく事も楽しみになりそうです。