こんばんは~10月が始まりました。
今日は、1年ぶりの頸椎の経過観察で整形受診。
いつものように頸椎のレントゲンを3方向から撮影しました。
ここの総合病院は、検温はしていたけれど聞き取りはありません。
そして、ソーシャルディスタンスを促すバツ印表示もイスにはありません・・・そんなに混雑しないからか!?
頚椎のレントゲン所見では、頚椎の経過観察で整形受診
から1年経過したのですが、環軸椎亜脱臼は良い位置で癒合をしているのが確実にわかる!!とのことでした。
リウマチ歴も長く確かに頸椎のズレがあり悪化して来たのは確かだけど、悪化していながらもリウマチのコントロールや頚椎カラーのおかげで
手術をしたのと同じように癒合しているそうです☺
「前回と変わりませんね~」ではなく、「前回よりも癒合の状態がさらに確実になっています!」とのこと。
今回のレントゲンと、7年前のレントゲンを比較して隙間部分は黒く見える(ずれが生じている)のが薄れてきているらしいです。
首を前傾にした画像、後ろへ倒した時の写真、口を開けて撮影した写真の3枚、それぞれ比較して説明してくれました。
どこか一つでも、良くなっている関節があるのは本当に嬉しい!!
帰り際に、「喜んでいる時に心配になる話をするのは悪いんですけどねr(^^;)頸椎の他の骨の状態も今後も観察していきましょうね」と。
患者の気持ちを汲んでくれる言い方をいつもしてくれるので、気持ちが落ち着きます。
おかげで、帰宅後いつもなら午後休憩するのに、今日はノンストップで頑張れました!!
また半年後に変化がないことを願って。
そればかりいつも考えて暮らしているわけではないので、その時になったら経過観察をしっかりとして行こう!と思っています。