自分さえ良ければの個人意識を持ったこの世人間界は矛盾のある不完全でしかも過去未来に執着して思い想像する非実在で生きているというその真実を書き込んでいますが…
不完全だけに誰もが(石橋を叩いて渡る)不信感を持ち、そして守り闘うことになる「私は正しい」を持ち続け、それを自己満足し主張顕示して更にプライドまでも持ち続けることからして…
更に不信感・守り闘う・潔癖・完璧・正義感・プライドを強め、更にそれらを守り戦うという同じ繰り返しで此れまで生きてきたことも書き込んできました。
そして自分さえ良ければの「良いとこ取り」ばかりしてきたそのツケである裏側の悪いところの部分が地球環境や人間関係の崩壊破壊に出ていることも書いてきました。
しかもそれらが<氷山の一角>が見えているだけの前兆でまだまだ拡大してきますから、この先々にいろんな「真坂の有事」が待ち構えていることも書いてきました。
…はっきり言って崩壊破壊が止まることなく地球全体の危機を避けることはもはや無理です…
だから誰もが平常心を装いながらも奥に隠している不信感や不安感はどんどん高まっています。
それでは「生きた心地」がしませんから、反対に安心を得たがります。
…心の安心が無いから代替に生活の安心で平常心を保とうとしているのです…
だからチョットしたエコや環境保護で誤魔化しておいて、その反対の生活の維持拡大、経済の維持や発展ばかり願っています。
…良いとこ取り…をやめようとはしません。
だから地球規模の破壊崩壊が止まることは決してありません。
その生活の安定ばかり気にしている人の意識は神や愛の心を忘れた<闇>意識の人になります。
だから此れまで(有史以来)闇意識が支配していたことからして、その闇意識の勢力拡大による政治経済主導の舵取りによってここまで進化拡大してきたのです。
しかも「心の安心」「調和・安定」の<光意識>を育てる役割使命だったはずの宗教までもが舵取りを間違えてしまって(ミイラ取りがミイラになって)、反対の闇意識(名誉・権威・権力・財力)の組織力・勢力拡大をもくろんで、それを正義・聖戦と偽り争い戦っているくらいだから…
…この世の闇が濃くなるのも当然です…
…皆して赤信号(闇)を渡れば怖くないが如くに…皆の集合意識の中(井の中の蛙・同じ穴の狢)でいる方がかえって安心しておれるのかもしれません。
しかし生活の安心よりも先に「心の安心」を意識する生き方に方向転換・意識変わりしない限りにおいては、今まで通りの闇意識に巻き込まれたままに生きることになります。
だから生活の安心も大切ですが(それを守り戦うことなく)、それよりももっと大切な心・意識を指針にして生きることを決心しなければ…二兎追うものは一兎も得ず…のどっちつかずの中途半端な結果に終わります。
ちなみに心の安定となれば…自ずと(貧しくても)生活の安定ともなります。
この世で初の最後となる完全真理によって既に<答え>が出ているのですから、その答えを知る実践さえしていれば…完全なだけに何処にも矛盾・不完全はありませんから…思考錯誤・葛藤することも無く順調に理解納得に至ります。
しかも既存の宗教のように行為行動を指図されたり形に制限束縛されることは一切ありませんから、常日頃の生活を通して気付き学び知ればいいだけです。
何はともあれ生活の安心を求めている限り「心の安心」は得られませんが…先に心の安心を得れば…自ずと生活の安心が得られる事に早く気付くときがきているのです。
そして理解力や実践力が未熟であっても完全真理が導き出している答えを得るための実践意識でもって「その時」「終末」が来るまで穏やかに生活していればいいのです。
(2019・12・17投稿・リメイク版)
不完全だけに誰もが(石橋を叩いて渡る)不信感を持ち、そして守り闘うことになる「私は正しい」を持ち続け、それを自己満足し主張顕示して更にプライドまでも持ち続けることからして…
更に不信感・守り闘う・潔癖・完璧・正義感・プライドを強め、更にそれらを守り戦うという同じ繰り返しで此れまで生きてきたことも書き込んできました。
そして自分さえ良ければの「良いとこ取り」ばかりしてきたそのツケである裏側の悪いところの部分が地球環境や人間関係の崩壊破壊に出ていることも書いてきました。
しかもそれらが<氷山の一角>が見えているだけの前兆でまだまだ拡大してきますから、この先々にいろんな「真坂の有事」が待ち構えていることも書いてきました。
…はっきり言って崩壊破壊が止まることなく地球全体の危機を避けることはもはや無理です…
だから誰もが平常心を装いながらも奥に隠している不信感や不安感はどんどん高まっています。
それでは「生きた心地」がしませんから、反対に安心を得たがります。
…心の安心が無いから代替に生活の安心で平常心を保とうとしているのです…
だからチョットしたエコや環境保護で誤魔化しておいて、その反対の生活の維持拡大、経済の維持や発展ばかり願っています。
…良いとこ取り…をやめようとはしません。
だから地球規模の破壊崩壊が止まることは決してありません。
その生活の安定ばかり気にしている人の意識は神や愛の心を忘れた<闇>意識の人になります。
だから此れまで(有史以来)闇意識が支配していたことからして、その闇意識の勢力拡大による政治経済主導の舵取りによってここまで進化拡大してきたのです。
しかも「心の安心」「調和・安定」の<光意識>を育てる役割使命だったはずの宗教までもが舵取りを間違えてしまって(ミイラ取りがミイラになって)、反対の闇意識(名誉・権威・権力・財力)の組織力・勢力拡大をもくろんで、それを正義・聖戦と偽り争い戦っているくらいだから…
…この世の闇が濃くなるのも当然です…
…皆して赤信号(闇)を渡れば怖くないが如くに…皆の集合意識の中(井の中の蛙・同じ穴の狢)でいる方がかえって安心しておれるのかもしれません。
しかし生活の安心よりも先に「心の安心」を意識する生き方に方向転換・意識変わりしない限りにおいては、今まで通りの闇意識に巻き込まれたままに生きることになります。
だから生活の安心も大切ですが(それを守り戦うことなく)、それよりももっと大切な心・意識を指針にして生きることを決心しなければ…二兎追うものは一兎も得ず…のどっちつかずの中途半端な結果に終わります。
ちなみに心の安定となれば…自ずと(貧しくても)生活の安定ともなります。
この世で初の最後となる完全真理によって既に<答え>が出ているのですから、その答えを知る実践さえしていれば…完全なだけに何処にも矛盾・不完全はありませんから…思考錯誤・葛藤することも無く順調に理解納得に至ります。
しかも既存の宗教のように行為行動を指図されたり形に制限束縛されることは一切ありませんから、常日頃の生活を通して気付き学び知ればいいだけです。
何はともあれ生活の安心を求めている限り「心の安心」は得られませんが…先に心の安心を得れば…自ずと生活の安心が得られる事に早く気付くときがきているのです。
そして理解力や実践力が未熟であっても完全真理が導き出している答えを得るための実践意識でもって「その時」「終末」が来るまで穏やかに生活していればいいのです。
(2019・12・17投稿・リメイク版)