生命を守ることが、死にたくないという不安恐怖になり、その不安恐怖という「自分の敵」と闘うことになります。
生命を守る意識が、病気という敵を怖がることになる。 病気という敵と闘うために、ばい菌ウイルスが敵となる。
インチキ偽装という敵と闘うために、信用が敵になる。 信用という敵と闘うために、不信感という敵が必要になる。そして不信感を持って生きることになる。
また、生命を守ることが財産を守ることになり、財産を失う敵と闘うことになる。
財産を失う敵と闘うために、自分以外は敵となる。
全ての敵と闘うために、自分が強固でなければならない。
自分が強固になるために、比較競争に勝っていかなければならない。
自分が勝者になるためには、他者を敗者にしなければならない。
他者を敗者にするためには、他者以上に努力しなければならない。
他者以上に努力するのにも限界があるから、自分のために動いてくれる都合の良い人を集める必要がある。
しかし集める相手も敵だから巧妙な手立てが必要になる。 そして相手が敵なのに味方だと巧妙に嘘偽りで塗り固めなくてはならない。
しかも、自分を追い越すような仲間が出てくると排除しなければ安泰ではいられなくなるから、あの手この手の謀略策略を張り巡らして陥れようとする。
だから、あの手この手で勝者と敗者が決まる競争が激化してくる。
すなわち、全てが嘘偽りの偽善であり、恋人夫婦家族といえども自分以外は全て切り捨て裏切る裏切り関係にあるというのが…良い悪い・優劣損得で計算して…自分さえ良ければの「良いとこ取り」をしたがるのです。
※明確に裏切りの結果が出ていなくても、既に偽善関係で裏切っており、その進行中の途中結果であることに変わりはありません。
また、危険という敵と闘うことにもなります。
交通事故を心配すれば、便利な車が敵になります。
仕事での事故を心配すれば、その仕事が敵になります。
子供の怪我を心配すれば、楽しい遊具が敵になります。
趣味嗜好娯楽仲間で評価採点されると、それらの人と闘うことになります。
学業成績で他の学生が敵になり、企業競争や社内競争で他が敵になります。
そんな「不信感」「敵対意識」が自らの心身に影響していますから、医学で言われるようなあらゆる病名病気を発症しているのです。
風邪をこじらして大病になるのも…その風邪が原因ではありません…あくまで風邪は意識が原因で現れた症状です。
その症状結果だけを見て対処するから、その症状・結果が良くなったとしても、大元の根っこ・意識はなんら変わりませんから、また再発したり転移したり別な症例症状が多く出たりしているのです。
必然で実在している病原菌や感染ウイルスが原因ではないのです。
当然ながら細胞や血液を悪者や敵に変化させたのも自己意識が原因です。
…全て自分の意識が招いた結果です…
だから、それが死に至る「ガン」であっても、良い悪いで判断せずに、そのガンと闘わなければいいのです。
闘いに安心は絶対にありませんから、ガンと闘って更に苦痛や不安や恐怖を増すばかりになりますから…闘わずに成り行きに任せる…自分の持っている寿命に任せればいいのです。
そうすれば結果的に「守り意識」から来る「不信感・不安」や「敵対意識」を持たないほうが癌細胞が自然消滅したりするし、またそのほうが「心安らかに」寿命・人生をまっとうできるのです。
然るに敵を作る他者不信のみならず、自己不信で自分さえも敵にすることができるのです。
そして自分に負ければ自己放棄の自殺ともなります。
その自分の敵は自分の意識が生み出しているのです。
…全ては自分に原因があるのです…
俗に言われる3k=臭い・汚い・危険=からして自然界から遠ざかり馴染めなくなった文明人がどんどん増えることは、自然界との対応能力が欠如して、結果的に自然を敵対していることにもなり、その意識が原因からして地球安泰とはなりません。
…敵は外にあらず…内なる自分の意識精神力の弱さにあり…
そんな自分の弱さを終わらすのが…力まない強がらない素直な心からの「ごめんなさい」と「ありがとう」です。
ちなみに…ごめんなさい…ありがとう…と言われて気分を害する人はいません。
…だから敵対べっ視されることにもなりません…
然るに自分を守らない実践のためにも…ごめんなさい&ありがとう…が素直に言える自己縮小が必要なのです。
2009-04-01 投稿・リメイク版
生命を守る意識が、病気という敵を怖がることになる。 病気という敵と闘うために、ばい菌ウイルスが敵となる。
インチキ偽装という敵と闘うために、信用が敵になる。 信用という敵と闘うために、不信感という敵が必要になる。そして不信感を持って生きることになる。
また、生命を守ることが財産を守ることになり、財産を失う敵と闘うことになる。
財産を失う敵と闘うために、自分以外は敵となる。
全ての敵と闘うために、自分が強固でなければならない。
自分が強固になるために、比較競争に勝っていかなければならない。
自分が勝者になるためには、他者を敗者にしなければならない。
他者を敗者にするためには、他者以上に努力しなければならない。
他者以上に努力するのにも限界があるから、自分のために動いてくれる都合の良い人を集める必要がある。
しかし集める相手も敵だから巧妙な手立てが必要になる。 そして相手が敵なのに味方だと巧妙に嘘偽りで塗り固めなくてはならない。
しかも、自分を追い越すような仲間が出てくると排除しなければ安泰ではいられなくなるから、あの手この手の謀略策略を張り巡らして陥れようとする。
だから、あの手この手で勝者と敗者が決まる競争が激化してくる。
すなわち、全てが嘘偽りの偽善であり、恋人夫婦家族といえども自分以外は全て切り捨て裏切る裏切り関係にあるというのが…良い悪い・優劣損得で計算して…自分さえ良ければの「良いとこ取り」をしたがるのです。
※明確に裏切りの結果が出ていなくても、既に偽善関係で裏切っており、その進行中の途中結果であることに変わりはありません。
また、危険という敵と闘うことにもなります。
交通事故を心配すれば、便利な車が敵になります。
仕事での事故を心配すれば、その仕事が敵になります。
子供の怪我を心配すれば、楽しい遊具が敵になります。
趣味嗜好娯楽仲間で評価採点されると、それらの人と闘うことになります。
学業成績で他の学生が敵になり、企業競争や社内競争で他が敵になります。
そんな「不信感」「敵対意識」が自らの心身に影響していますから、医学で言われるようなあらゆる病名病気を発症しているのです。
風邪をこじらして大病になるのも…その風邪が原因ではありません…あくまで風邪は意識が原因で現れた症状です。
その症状結果だけを見て対処するから、その症状・結果が良くなったとしても、大元の根っこ・意識はなんら変わりませんから、また再発したり転移したり別な症例症状が多く出たりしているのです。
必然で実在している病原菌や感染ウイルスが原因ではないのです。
当然ながら細胞や血液を悪者や敵に変化させたのも自己意識が原因です。
…全て自分の意識が招いた結果です…
だから、それが死に至る「ガン」であっても、良い悪いで判断せずに、そのガンと闘わなければいいのです。
闘いに安心は絶対にありませんから、ガンと闘って更に苦痛や不安や恐怖を増すばかりになりますから…闘わずに成り行きに任せる…自分の持っている寿命に任せればいいのです。
そうすれば結果的に「守り意識」から来る「不信感・不安」や「敵対意識」を持たないほうが癌細胞が自然消滅したりするし、またそのほうが「心安らかに」寿命・人生をまっとうできるのです。
然るに敵を作る他者不信のみならず、自己不信で自分さえも敵にすることができるのです。
そして自分に負ければ自己放棄の自殺ともなります。
その自分の敵は自分の意識が生み出しているのです。
…全ては自分に原因があるのです…
俗に言われる3k=臭い・汚い・危険=からして自然界から遠ざかり馴染めなくなった文明人がどんどん増えることは、自然界との対応能力が欠如して、結果的に自然を敵対していることにもなり、その意識が原因からして地球安泰とはなりません。
…敵は外にあらず…内なる自分の意識精神力の弱さにあり…
そんな自分の弱さを終わらすのが…力まない強がらない素直な心からの「ごめんなさい」と「ありがとう」です。
ちなみに…ごめんなさい…ありがとう…と言われて気分を害する人はいません。
…だから敵対べっ視されることにもなりません…
然るに自分を守らない実践のためにも…ごめんなさい&ありがとう…が素直に言える自己縮小が必要なのです。
2009-04-01 投稿・リメイク版