自分さえ良ければの自己中心の「個人意識」か原因からして「良い悪い」善悪優劣損得で分離判断して、その「良いとこ取り」意識と都合の悪いことを否定反発したがるその「排除意識」からして「私は正しい」の自己主張と守り戦うその「守り意識」となり、その「正義感」からして争い戦うことになり、それが報復仕返しの破壊意識に至ることの、それら不完全意識・矛盾意識からしてこの世人間関係が不自由・不平等・不調和になっているその事実を認識し自覚納得確信できていますか。
然るに不完全意識の人間が同じ不完全なこの世人間関係で世のため人のために何を成そうとも、その結果も同じ不完全なことからして、然るに頑張り見栄張り欲張りして成せども、然るに無理をしても余計なことになり無駄になる、その事実を理解納得確信できていますか。
然るに自分さえ良ければの個人意識・不完全意識・矛盾意識の者が「世のため人のため」と思うことは嘘偽りの偽善になる、その事実を自覚納得確信できていますか。
また個人意識・不完全意識・矛盾意識からして誰もが「不信感」を持っています。
然るにその不信感からして「信じ」たがることになるその矛盾意識の有様、その事実を自覚納得確信できていますか。
また誰もが欲を持っていますから、然るに人が集まれば欲絡みでもって集まっていることになります。
然るにその欲絡みの集団組織団体がこの世人間関係を揺れ動かしてきたその史実事実に気付き納得確信に至っていますか。
然るに欲張ることの弊害が様々な形となって史実にも現実にも事実としてあるのに、それでもまだ欲張り続ける意識でもって生きていくのですか。
ちなみに此れまで欲張ってきた人が欲張らなくなるとそれだけ救われる人が多くなる事実があることに気付いているでしょうに。
然るにそれが「世のため人のため」になると思いませんか。
ところが欲張っている人が世のため人のために成しているとなれば、それは嘘偽りの偽善になると思いませんか。
ちなみに「信じて」「人が集まる」のも<欲>があるからです。
だから欲が無ければ信じることも人が集まることも無い、その事実に自覚納得確信できていますか。
然るに神や仏を信じて集まるのも、人を信じて集まるのも、人を集めたがるのも、己の欲が原因にあるからです。
また人間関係・家族血縁関係の絆の形が成り立っているのも皆が欲絡みだからです。
然るにこの世人間関係は「どうしようもない」その事実があります。
だから「世のため人のため」を思うならば、先ずは己の矛盾意識・不完全意識を改め修正するためにも自己縮小しなければなりません。
然るにこの世人間関係を気にせずに、独自独歩で生きながらにして、真の精神世界を学び知り気付く、その道しかありません。
然るに不完全意識の人間が同じ不完全なこの世人間関係で世のため人のために何を成そうとも、その結果も同じ不完全なことからして、然るに頑張り見栄張り欲張りして成せども、然るに無理をしても余計なことになり無駄になる、その事実を理解納得確信できていますか。
然るに自分さえ良ければの個人意識・不完全意識・矛盾意識の者が「世のため人のため」と思うことは嘘偽りの偽善になる、その事実を自覚納得確信できていますか。
また個人意識・不完全意識・矛盾意識からして誰もが「不信感」を持っています。
然るにその不信感からして「信じ」たがることになるその矛盾意識の有様、その事実を自覚納得確信できていますか。
また誰もが欲を持っていますから、然るに人が集まれば欲絡みでもって集まっていることになります。
然るにその欲絡みの集団組織団体がこの世人間関係を揺れ動かしてきたその史実事実に気付き納得確信に至っていますか。
然るに欲張ることの弊害が様々な形となって史実にも現実にも事実としてあるのに、それでもまだ欲張り続ける意識でもって生きていくのですか。
ちなみに此れまで欲張ってきた人が欲張らなくなるとそれだけ救われる人が多くなる事実があることに気付いているでしょうに。
然るにそれが「世のため人のため」になると思いませんか。
ところが欲張っている人が世のため人のために成しているとなれば、それは嘘偽りの偽善になると思いませんか。
ちなみに「信じて」「人が集まる」のも<欲>があるからです。
だから欲が無ければ信じることも人が集まることも無い、その事実に自覚納得確信できていますか。
然るに神や仏を信じて集まるのも、人を信じて集まるのも、人を集めたがるのも、己の欲が原因にあるからです。
また人間関係・家族血縁関係の絆の形が成り立っているのも皆が欲絡みだからです。
然るにこの世人間関係は「どうしようもない」その事実があります。
だから「世のため人のため」を思うならば、先ずは己の矛盾意識・不完全意識を改め修正するためにも自己縮小しなければなりません。
然るにこの世人間関係を気にせずに、独自独歩で生きながらにして、真の精神世界を学び知り気付く、その道しかありません。