孤独の自由と欲張らない実践=頑張らない~楽になるブログ

個人意識丸出しながらも、欲張らない、見栄張らない、頑張らない、無理をしないで楽に生きる実践

超能力を見せるのは客寄せであり、その超能力に期待感を持たせるためです。

2012年11月07日 | Weblog
私は常に完全真理の事が意識に中にありますから、何かのきっかけからふと思い浮かんだことをブログに書き込むわけですが、それを下書きしないままに、思うがままに書き込んでいますが、その書き込みの最中にも何かとつながることがあって、それが付け足しになって文書が長くなっています。

その私が宇宙エネルギーに係わることからして今の完全真理につながったのですが、その宇宙エネルギーは自然界のエネルギーを組み合わせたものですから、念力とか霊力とか耕栄さんのような意識エネルギーとは趣が違います。

その念力に関してはスプーン曲げ以上のことをする人ともご縁がありましたが、その能力で画期的な新商品開発や国際特許を持つまでの人でしたが(なんか耕栄さんに似てます)、その売るがための販売店や販売員を引き込むために念力を見せるその手法に違和感があってご縁が長くは続きませんでした。

また霊能者の場合は私が直に見た奇跡現象はありませんが、その霊能者の周りに集まる人から聞かされたり、また私とご縁があった人に霊的な問題があったときにその霊能者が自費で出向いてくれたときにそこで何があったかを知ることが出来ました。

そのご縁が続いているときに私とご縁があった娘さんがその母親に宇宙エネルギーのことを話してくださいと頼まれたときのその会話中にいつの間にやら私に異変が起こり放心状態や記憶喪失のようになりましたが、それを救ってくれたのが霊能者でした。

たかが電話の会話で相手の霊的障害エネルギーを受けて私が異常な精神状態になるなんて皆さん信じますか? それが事実にあったのです。
それ以来霊的な障害がある人とは避けるようになりました。
またオカルト映画や心霊現象や心霊写真の番組を見なくなりました。

そんなことがあるだけにその霊能者についていれば心強くもあり、また水面下で霊魂・霊界の修正・意識改革をしているだけに先々に大きな期待感まで持っていました。

そして次なる山田耕栄さんは完全真理の講演会で大勢が集まるその前で奇跡現象を起こして見せるのですから、これまた大きな期待を持った時期があります。
そしてファバラ商品でも私に多くの摩訶不思議が起きましたからこれは本物になると確信しました。


しかし最近のブログに書いている内容で判るように摩訶不思議を成して見せるのは客寄せパンダと同じだと書くようになりました。
そして甘いアメを見せて多くの人を集めまたその期待感を持たせるために超能力を使っているとまで書くようになりました。

また最近ではブログで人気のある伊勢白山道なるものを知りましたが、謙虚な霊能者や完全真理を知るものからすると、邪な動物霊に縛られ操られているようにも思えます。

他にも古今東西のいたる所に過去も現在も名を馳せた人たちがいますが、結局は信者が集まってもてはやすだけで、様々に食い違った精神世界を説くだけで(言うだけで)、俺様がとリーダー気取りになっているだけで、何か成したようでも何か中途半端なままになっています。
すなわち不完全だったわけです。

未熟な私たちと同じように役割使命を果たすための学びの途中だったのです。
しかもその中には邪な動物霊となって奉られているものまでがいるのです。

そんなことからして神懸り超能力や奇跡は精神世界を学ぶ中の一つに過ぎませんから、有っても無くても大したことではなかったのです。
何たって過去も現在も「皆が不完全」だからです。
その不完全な者が(超能力者を含め)何を成しても同じ不完全だからです。

だから他力に期待しても無駄だと知るに至るその学びになるだけです。
だから他力を信じて頼ることなく、持ち前の自力と自信の独自独歩で学び知り気付き自覚納得確信の悟りが必要と書いています。


そこでその皆が不完全の中で居てその不完全を皆で見つめ合いながら学ぶ仕組みになっていると書くに至りました。
だから特別は一切ないという完全真理に合致するわけです。

と言うことは不完全なこの世を見極められる完全なるその完全真理を知らなければ、結局はこの世で生きていても無理無駄な余計なことばかりして今を生きていることが意味を成さない事になる可能性があるのです。

また邪な意識の者に惑わされないためにも神懸り超能力やの他力に深く係わらないままにして、またそれらの人に何ら期待することなく、本物の精神世界を自ら学び知るという基本姿勢で独自独歩に歩むのが安心安全だとなったわけです。

だから私がどんなに深く考えてもブログに書いているような精神世界につながる生き方しか他に道が見当たらないのです。
だから第三者の立場からして(私の知らない)他に何らかの道があれば教えて欲しいのです。