ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

札幌2題

2023年03月24日 | コンサドーレ
本題の前に、光の国に「帰っていったウルトラマン」団時朗さんに菊。
本人は後付けの「ジャック」という名称にあまり愛着がなかったとか。
初代やセブンより先に逝ってしまうとは・・・

さて本日は、22日に選手・サポーターの両面で
札幌絡みの話題が舞い込んだので、以下に記しておく。
03年1月2日生まれ。170センチ。63キロ。札幌市出身。
札幌U15・U18で育ち、20年には二種登録も経験。
世代をみると、桐耶の2学年下・西野の2学年上に当たる。
トップ昇格は逃したが、21年からタナシュンらが輩出した大阪体育大へ。
同年に関西大学リーグの新人賞7人のひとりに選ばれた。
「高いスキルで中盤を支配」「長短のパスでチャンスを演出」というMFで、
進学後も札幌の沖縄キャンプに参加を続けており、高評価を得た。
本人も「23年に札幌内定をつかむ」と決意を語っていたというから、
見事な有言実行だ。アカデミーから大学に放流した期待の「鮭」とはいえ、
(4月から)3年生選手の異例の青田買い。公式戦デビューを早く見たい。

近年の大卒選手の獲得は(田中)ヒロムに(大森)シンゴとロス・インゴ勢が
続いたが、ここで「昭和の新日本の札幌男」が加入とは<プオタ目線やめい
なお、20年に同じく二種登録された1学年下のMF佐藤陽成とは
現在も大体大の先輩・後輩。今回の内定は佐藤にも刺激になったと察する。
22日から全国で稼働を始めたコナミの麻雀アーケードゲーム
「麻雀ファイトガール」が、道内の札幌サポにはおなじみの木下遥プロを起用。
ファイトガール8人のひとり「ゼツバミ・ヤオ」の姿を借りて、
時折りゲームに参戦する「麻雀アクター」を務める。

この「麻雀アクター」の顔ぶれをみると、
高宮まり・東城りお・岡田紗佳・伊達朱里紗といった
グラビアモデルや声優としても活動する有名Mリーガーが並んでおり、
木下プロの起用はかなりの抜擢に映る。次世代のホープ扱いと言えるのでは。

ファイトガールの声優陣もなかなかの有名どころを使っており
(スペやライスといったウマ娘の中の人も)
アキバや錦糸町で筐体を見かけたら、ぜひ遊んでみたい。

なお、コナミの麻雀ゲームの「本丸」と言えば、
アーケードとスマホアプリの双方が稼働している「麻雀格闘倶楽部」がある。
ワタシもアプリの(無課金)ユーザーだが、上記のMリーガー4人は
アプリ内で「プチプロ」というキャラクターが実装されている。
木下プロのプチプロ実装も期待したい。その際はタテジマ衣装をぜひ。