ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

ジュニア夢の祭典

2023年03月01日 | プロレス・格闘技
本題の前に千田光男さんと飯塚昭三さんに菊。
「名探偵ホームズ」スマイリーレストレード警部をいっぺんに失って絶句。
レギュラー陣でご存命はハドソン夫人の一龍斎春水(麻上洋子)さんのみか。
ヤマト好き(森雪)としてもシティーハンター好き(野上冴子)としても
長生きを願うばかりだ。

さて本題。この週末はJリーグやJRAの東西重賞、
新日本のNJC開幕、ついでに東京マラソンが控える。
その露払いというワケではないが、今夜は後楽園ホールで
ヒロムが呼びかけた「オールスター・ジュニア・フェスティバル」が開催される。
第0試合を含めて全9戦。試合順は当日発表というスリリングな形式。
新日本や全日本、NOAHのみならず、ドラゲー、みちのく、DDT、
大日本、CMLLなど参加団体の顔ぶれも多彩だ。

言い出しっぺのヒロムは、2・21のドーム大会で対戦したNOAHの
AMAKUSAや、みちのくのフジタJrハヤトと「王者トリオ」を結成。
ドラゲーのYAMATO・NOAHのHAYATA・大日本の橋本和樹との
6人タッグ戦に臨む。おそらくコレがメーンだろうと考える。
AMAKUSAの「前身」を考えると、フジタと組むのはかなり刺激的だ。

刺激的と言えば、この大会はリング上の対戦は無いとはいえ、
GLEATのCIMA子飼いのリンダマンとドラゲー勢が一堂に会する
どんな雰囲気になるのか、ちょっと気にかかる。
いずれにしても、この大会はヒロムのプロデューサーとしての
「試金石」と言える。この大会の先に、コロナで途絶えた
「スーパーJカップ」の復活があると予想するので、成功を祈る。