ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

横浜M戦の展望

2023年03月12日 | コンサドーレ
ワタシのノーマルtotoは2口外しで早くも崖っぷちorz
札幌が引き分けた新潟に敗れて、かつ小林悠がベンチ外という
現在の川崎よりは強いかもという思いを抱きつつ、
きっかり1年ぶりに昨季J1王者を迎え撃つきょうの横浜M戦を語る。

相手はここまで2戦1分けと負け知らずで現在2位。
昨季2戦2分けの五分の戦績とはいえ、今季未勝利の札幌には難敵だ。
選手ひとりひとりが厄介だが、特に警戒を要するのは以下の3人か。
  1. アンロペ:現在2戦連発と好調。昨年3月の土壇場の同点劇にも絡んだ
  2. 西村拓真:昨季対戦なし。豊富な運動量を誇る前線のキーマン
  3. 一森純:2月にG大阪から電撃移籍。昨年5月のPK阻止は記憶に新しい
アンロペも西村も横浜M加入後にスケールアップを遂げた感がある。
一森は「夏の移籍市場で目玉商品になるかも」というワタシの予想を
はるかに上回りやがった(苦笑)

つけいるスキがあるとしたら、前節の広島戦で永戸が退場した左サイドか。
小柏やネコタクにガンガン攻め入ってほしい。相手が角田を起用すると、
「最後のユニバ代表対決」になるが、はたして。
加えて、相手の右サイドでは横浜M戦にめっぽう強い菅のキャノン砲を見たい。

攻撃を持ち味とする両クラブだが、昨季の2戦はロースコアのスリリングな
しのぎ合いを繰り広げた。今季もWBCの侍ジャパンに負けぬ熱戦を期待する

  • WBC
プールB:日本10対2チェコ 豪州12対2中国(7回コールド)
「3・11」の特別な日に先発した朗希が初回に失点を許したが、
3回に吉田と山田の連続適時打で逆転。続く4回もヌー・近藤・大谷の3連打で
突き放した。5回には牧原も初安打初打点をマークしてタカキチひと安心。
それにしてもチェコ先発のサトリアの遅い球は厄介だった。
右と左の違いはあるが「星野伸之」「武田勝」の記憶が重なった。
同じ思いにとらわれたオールドファンは多かった模様。みんな大好き技巧派投手
  • 新日本名古屋大会
NJC5日目。2回戦が始まり、SANADAと内藤がまず8強進出。
SANADAは新技の変型DDTでKENTA撃破。
内藤は前方回転エビ固めでオーエンズから3カウント。
17日の後楽園で勝者2人がロス・インゴ対決に臨む。