25日の磐田戦を振り返るに当たり、
良かった点と悪かった点を以下にまとめてみた。
【良かった点】
- 何はともあれ勝ち点3
- 何はともあれ17歳の新星が爆誕
- 小林が古巣相手に2アシストと存在感
- 「金子ゾーン」が久々に発動
【悪かった点】
- 2戦連続で2得点から2失点
- その2得点もやはり崩した得点にあらず
- 大嘉のケチャップいまだ不発
- 主審に双方のサポの怒り爆発
まあ、最終盤に追いつかれて終わった柏や桜のことを考えると、
どんな格好でも勝ち点3を得られたことはよかった。
2分けで終わっていたら、横浜Mの独走を許しかねなかったし。
ただ、2戦連続で2対0から短時間で失点を重ねたのは大問題
1日に対戦する川崎は、本調子ではないとはいえ、
何点取っても安心できる相手ではないから、なおさら気がかりだ。
一方で、新たなヒーローになったIZUMA君に対して、
いまだ無得点&先制機にバー直撃をやらかした大嘉のメンタルが心配。
このところの札幌の得点には、ネコタク9番・小柏19番・小林99番と
「9が付く背番号」の選手が絡んでいるので、
大嘉も45番を「4+5番」に改造してはどうだろうか。
- JRA
高松宮記念を制したのは12番人気のファストフォース
父ロードカナロア・母父バクシンという生粋のスプリンターが
鞍上と厩舎に初めてのGⅠ勝ちをもたらした。
その一方で、今年も3連単66万円超の波乱となった。
奇しくも7枠13番は00年の同じ3月26日にこのレースを勝った
キングヘイローと同じ枠番だった。
なお馬券orz 「不良馬場=外枠を軽視」と決めつけた時点で死亡。
きのうの中京の芝レース5競走は7枠の馬がすべて馬券圏に入った
3着トゥラヴェスーラも今年こそ7枠の方がよかったかも。