勝ち点3こそ挙げたが、またも2対0から追いつかれ、
17歳に救われた格好の磐田戦の説教を交えた感想はあすに回し、
きょうは春の短距離王決定戦・高松宮記念を予想する。
3年連続で重馬場開催のこのレース。
今年も土日の雨続きで、重・不良馬場となることが濃厚だ。
昨年の3連単278万円の大波乱に続いて、今年も荒れる要素はある。
結論から言えば、以下の5頭をチョイスした。
7枠から2年連続4着をマークした1枠1番トゥラヴェスーラ
中京10戦で掲示板7回の2枠4番ダディーズビビッド
重賞6勝。悲願のGⅠ制覇に挑む3枠5番メイケイエール
昨年2着の4枠8番ロータスランド
阪急杯を勝った6枠12番アグリ
トゥラヴェスーラにはレース中に鼻出血を発症した昨年のリベンジを期待。
ダディーズビビッドは得意の中京で、きょうの誕生日を自ら祝いそうな。
メイケイエールとロータスランドは重馬場の実績に加えて、
2キロ軽い牡馬との斤量差が最後に物を言うのでは。
4戦4勝のアグリの勢いもあなどれぬ。
馬連1・4・5・8・12のBOX10通りに300円ずつ総額3千円
1年3カ月ぶりの実戦となる6枠11番ピクシーナイトには
あまりにタフな復帰戦だろう。
シルクロードSを制した7枠15番ナムラクレアは
内枠を引けなかったツキの無さがとにかく残念だ。
- センバツ
大会7日目。「南北対決」は3対1で沖縄尚学に軍配。
クラーク国際も8回に意地の1点を返したが。
東邦6対3高松商 作新学院9対8英明 香川勢には厄日に。
- ドバイWCデー
勝った日本馬は以下の通り。
【UAEダービー】デルマソトガケ
【シーマクラシック】イクイノックス
【ワールドカップ】ウシュバテソーロ
このほか、ホープフルS覇者のドゥラエレーデがUAEダービー2着。
ドウデュース出走取消の一方でダノンベルーガがターフ2着。
>下手をしたら「ウマの方が感動できるぞ」と言われかねない
かつてこのように記したが、大げさではなく、
WBCの侍ジャパンVに匹敵する日本馬の大活躍だった。詳しくは後日改めて。