ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

ルヴァン杯・磐田戦の展望

2023年03月25日 | コンサドーレ
ふと思ったが、日本対ウルグアイ。カーリング女子世界選手権。
U22の日独戦。きょうに順延になったセンバツのクラーク国際高校の試合。
ぶっ通しで見続けて、2時間後の観戦に臨む道内サポもいるのだろうか。
ワタシはきょう昼間に二つばかり所用があるうえ、深夜のドバイWCデー観戦もあるので自重する構え

そんな道内サポの体調を案じつつ、磐田戦@ヤマハを語る。
相手はJ2でここまで5戦1勝2分け2敗・勝ち点5の15位。
前節の「静岡ダービー」も2回リードしながら、
チアゴ・サンタナにドッピエッタを許し、痛み分けに終わった。
2季ぶりのJ2の序盤戦は波に乗り切れずにもがいている。

さらに、ファビアン・ゴンザレスが5月11日まで使えないなど
前線の人繰りが悩ましい状況で、中3日で栃木戦が待つ。
現在の磐田にとって、おそらくルヴァン杯の優先度は低いと考える。
グループAは「磐田戦を取りこぼし=1位争い脱落」となりそうな予感がある。

それもあって、きっちり勝ち点3を奪うべく、先のG大阪戦の後に
「現時点の主力中心の布陣が望ましいのでは」と記した。
一方で、最近は駒井や青木、ルーカスら離脱者の戦線復帰が報じられている。
こうなると「試運転」の機会も設けたくなる。
最も望ましいのは、早い時間帯に点差をつけたうえで、
ベンチからお試しの選手を次々と投入することだろう。
とりわけ小林のスタメン起用&古巣からの3戦連続得点を期待している。
「ケチャップがパンパン」という大嘉の爆発にも。

なお、磐田サポを騒がせた杉本健勇の突然の横浜Mレンタル移籍だが、
札幌の目線からは、対戦が10日ほど先送りになっただけと言える
<4月5日にルヴァン杯・横浜M戦

  • 親善試合
日本1対1ウルグアイ
第2次政権の出発点としては、合格点には届かないが及第点か。
交代選手が同点ゴールに絡んだのはよかった。前半の浅野兄の逸機に、
横浜M戦の弟の逸機が重なったのはワタシだけか?
右からの絶妙なクロスを枠に入れられないあたりに遺伝を感じた
  • センバツ
大会6日目。報徳学園は2回の満塁機に3連続押し出し四球を選ぶなど
7対2で健大高崎を下した。山梨学院・林は2戦連続完投を無四球で飾り、
4対1で氷見を退けた。高知は8回の満塁機に逆転の2点適時打。
強豪・履正社に3対2で競り勝った。
  • ドバイWCデー予想
馬券が買える日本馬出走の4レースは以下の応援馬券を買う構え。

【ゴールデンシャヒーン】レッドルゼル
【ターフ】ダノンベルーガ
【シーマクラシック】イクイノックス
【ワールドカップ】ジオグリフ

レッドルゼルは昨年の2着馬。6ハロン戦ならば、
レモンポップにフェブラリーSの雪辱もかなうのでは。

本命視していたドウデュースのリタイアは無念極まる。
9日に逝った父ハーツクライも勝ったドバイの地で
父子海外GⅠ制覇を飾ってくれると期待していたので。
同じ4歳馬でいまだGⅠ勝ちがないダノンベルーガに代役を託す。
そして、これも4歳馬のイクイノックスは「天才の一撃」を再び。

WCは当初、サウジカップVのパンサラッサに期待していたが、
1ハロン延長に加えて、ゲートが最外になったので勝ち負けは厳しいか。
ならば、ベルーガとイクイノに賭ける以上、
昨年の皐月賞で2頭に先着したジオグリフの一発に賭ける。

以上の4頭に単・複300円ずつの総額2400円投資

もし本日のGⅡ日経賞@中山で、昨年の菊花賞馬アスクビクターモア
タイトルホルダーとの菊花賞対決を制し、かつワタシが買う4歳馬3頭が
すべて勝った場合、昨年の皐月賞は伝説と化すだろう
<リタイアしたドウデュースを除く1~5着馬が一日で国内外の重賞勝ち

出来過ぎのシナリオ? それが現実に起こり得ることはWBCで学んだ