昨夜のJ2は、清水1対3群馬 磐田2対0栃木
静岡2クラブに明暗。今季2勝目の磐田に対し、清水は昨季から13戦未勝利。
群馬・佐藤亮は1得点2アシストの大暴れ。清水・ディサロとの
ゴール競演は、2人が2トップを組んでいた北九州のサポ胸熱ではないか。
小柏3年時の「最強明治」の主将が久々に本領を発揮した。
さて本題。いささか変則的だが、いよいよ今夜からNPB開幕
<今夜は日本ハム対楽天@エスコンのみ・あす31日にほか5戦
ロッテを本拠地で迎え撃つソフトバンクのスタメンを考える。
- 中・牧原
- 左・近藤
- 右・柳田
- 三・栗原
- 指・アストゥディーヨ
- 一・中村
- 二・周東
- 遊・今宮
- 捕・甲斐
例年ならば直近のOP戦のオーダーをほぼ踏襲するが、
今季はWBC参戦カルテットの扱いを考えなくてはならず難儀した。
結局は近藤・甲斐・牧原・周東を全員起用したが・・・
ただ、相手の予告先発が左腕・小島ゆえ、1~4番に左が並ぶ打線で臨むか
と問われたら、ワタシ自身も首を傾げざるを得ない。
右の正木智也や佐藤直樹あたりを組み込むことも十分あり得るだろう。
なお、ソフトバンクの予告先発は大関。開幕戦は左腕対決になる。
ちなみに、WBC狂騒曲の陰で、ソフトバンクはOP戦9位タイと低迷orz
<18戦7勝10敗1分け・勝率0.412
「21イニング無得点で4連敗」と沈んだ時期もあった。
個人成績をみると、復活をめざす栗原が首位打者(0.415)
そして本塁打・打点2位と気を吐いたが、新戦力の有原やガンケル、
さらに開幕戦の二塁の本命だった三森らが開幕二軍となった。
栗原と同じく復活をめざす上林も開幕直前に右ひざに張りを訴えて心配。
開幕8連勝をマークした昨季の再現は難しいかもと覚悟している。
ただ、中日ロドリゲスの亡命騒ぎの最中に、
モイネロが無事に福岡に戻ってきてひと安心。コラスの悪い記憶があるので
- センバツ
大会10日目。準々決勝4戦を消化し、4強が決まった。
山梨学院12対3作新学院 広陵9対2専大松戸
序盤にビッグイニングをこしらえた方がともに逃げ切った。
大阪桐蔭6対1東海大菅生 東海大菅生は雨にたたられた21年夏の雪辱ならず。
報徳学園5対4仙台育英 夏の王者、タイブレークの末にサヨナラ負け。