本題の前に、琉球に加入した柳貴博にひと言。
復帰に手を差し伸べた琉球に感謝するとともに、何事も無かったら
今季もＪ１でプレーできたところをフイにした過ちを重ねて反省するように。
美味しい泡盛がある地なので一抹の不安はあるが、
一方で「代行を呼んでも全然来ない」という酒飲みには
つらい土地柄でもあるので、出直しには良い地かもしれない。
なお、「元札幌」「元福岡」「琉球にも在籍」「酒気帯び運転」と言えば、
古株の札幌サポは「もうひとりの１０番ヒロキ」を思い出すかも。
今は西中洲の人気豆腐料理店の経営に努めているので応援してほしい。
さて本日は、３時間後に迫ったＧ大阪戦を語る。
相手はここまで４戦２分け２敗と、ポヤトス監督の下でいまだ勝てず。
前節の広島戦は、宇佐美が負傷交代＆東口がＰＫ献上と終盤に悪夢を見た。
ＧＫ谷とＤＦ半田がＡ代表に、ＭＦ山本理がＵ２２代表に、
ＤＦクォン・ギョンウォンが韓国代表に、という選出ラッシュとは裏腹に、
リーグ戦は低空飛行が続き、この一戦もポヤトス監督が宇佐美欠場を明言した。
この相手に「横浜Ｍを撃破して今季初勝利」と勢いづいて臨めるのは幸い。
横浜Ｍと同じ３トップの相手ゆえ、自信を持って
オールコート・マンツーマンを仕掛けられるのでは。
相手にはミシャをよく知る武蔵がいるが、この戦術に
本格的に取り組んだのは武蔵のベルギー移籍以降のことだし。
武蔵やアラーノを追い回す荒野が見たい。ミシャの「アラーノ！」でピッチ上大混乱
欲を言えば、前節かなわなかった「前半で複数得点」を望む。
最初の４５分間で相手の戦意を削ぐような展開を見たい。
東口の起用を続けるか（２６日のルヴァン杯・Ｃ大阪戦は谷の不在確定）
谷に戻すか（東口のやらかしへのペナルティを兼ねた代表ＧＫ起用）
相手のＧＫのチョイスは少し気になるが、
「どちらにも５点ぶち込んだことがある」と強気を崩さずにいてほしい。
- 新日本後楽園大会
ＮＪＣ９日目。ＳＡＮＡＤＡ・デイビスが準々決勝を制して４強に進出。
ロス・インゴ対決はＳＡＮＡＤＡが変型ＤＤＴで内藤を撃破。
さらにロス・インゴ脱退＆タイチ一派合流を宣言。
タイチ一派はＪＵＳＴ４ＧＵＹＳ改めＪＵＳＴ５ＧＵＹＳに増殖した。
右肩負傷リタイアのオスプレイの「代打」デイビスはＥＶＩＬ、
もといハウス・オブ・トーチャーの無法殺法を浴びるが、エンパイアが総出で援護。
特に松山でＥＶＩＬに屈したコブがうっぷん晴らしの大暴れでアシストした。