Ｕ２３アジア杯：日本２対１ＵＡＥ
モーリスレベロＴ：日本０（０ＰＫ３）０コモロ
ＣＳとＤＡＺＮをザッピングしながら観戦。
Ｕ１９のＰＫ戦の最中に、Ｕ２１の彩艶がＰＫをセーブしていた。
大嘉はとりあえずデビューおめ。１０代最後のサウジ戦は得点を期待。
ゴールを挙げた鈴木唯と細谷に負けるな・・・って、この２人は
今季の札幌を踏み台にしやがったコンビだな＜ともにリーグ戦で１得点ずつ
若い世代の試合を語ったところで本題。２時間後のルヴァン杯・広島戦を語る。
このＰＯ第１戦に望むことは以下のひと言に尽きる。
ホーム先勝
その大きな理由は試合間隔
札幌は神戸戦から中５日。広島は天皇杯を挟んで中２日。
ホームで迎え撃つ札幌が日程面で有利となる。
対して、１１日の第２戦は、札幌が天皇杯を挟んで中２日。広島が中６日。
一転して、アウエーに乗り込む札幌が日程面で不利となる。
ある程度のターンオーバーを図るとはいえ、先手を取らないと勝ち上がりは厳しい。
広島が２対０で制した１日の天皇杯・ホンダロック戦を振り返ると、
ＪＦＬを相手にスタメンの強度をあまり落とさなかった印象
＜おこしやす京都に５失点を喫した昨季の苦い記憶のせいかも
先月２８日の名古屋戦から引き続きスタメン起用された選手は６人。
ロックからゴールを挙げた佐々木や満田、名古屋戦でＦＫを決めた野津田は、
結果を残したこともあって、そのまま札幌戦も起用されるのではないか。
１週間で３戦目となる相手に、まずは運動量で負けないことを願う。
狙いどころは、こちらも引き続きスタメン濃厚なＧＫ川浪になるか。
大迫が代表ドナドナのうえ、林が左足の怪我で練習に不参加らしい。
第３ＧＫの不安定さを突くべし まあ、この狙い目はお互い様だが（自虐）
特に柏戦で退場した汚名返上を期す福森の左足には期待している。
「ルヴァン杯」「広島戦」「福森」と言えば、思い出すのは
１９年９月の厚別で決めた同点ＦＫ あの鮮やかな弾道を再び。
昨年のＰＯ初戦＠厚別は、ＰＫ失敗やアウエーゴール献上が重なって
１対１の引き分け。第２戦で快勝して事なきを得たが、
評価できる結果ではなかった。同じ轍を踏まないことを願ってやまない。
- ホークス
中日を６対０で下して先勝。蒲郡出身の先発・千賀が４回１死二、三塁の
先制機に左犠飛を放ち、地元でうれしいプロ初打点をマーク。
ただ、３度の打席で張り切り過ぎたか、６回途中で足をつって降板。
救援５投手の零封リレーと、デスパイネの今季１号ソロを含む８回の４得点で
何とか逃げ切った。なお別の意味で里帰りとなった又吉はこの日は出番なし。
- 新日本武道館大会
スーパーＪｒ決勝は、ヒロムが史上初の３連覇を達成。
３０分超の激闘の末にデスペを新技タイム・ボム２．５で下した。