ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

ライバル撃破

2022年06月13日 | サッカー
大谷が13号2ラン含む3安打3打点。
三沢光晴の祥月命日の前夜にGHC王座が他団体流出。
「タイの至宝」が札幌にレンタル移籍。
いろいろなニュースが相次いだ日曜日だったが、焦点として語るべきはこれか。

U23アジア杯:日本3対0韓国

2歳上のU23代表を相手に完勝のスコア。
イ・ガンインの突破などに手を焼くシーンもあったが、
もう2点ほど追加できたのでは、という内容だった。
MOMは先制FKをはじめ3得点すべてに絡んだ鈴木唯人で文句なしだろう。
大嘉の投入が時間稼ぎ程度に終わったのが無念だが、残り2戦に期待。

なお、準決勝は15日25時から開催国ウズベキスタン戦。
3決が18日22時に、決勝が19日22時に控える。
川崎戦は大嘉抜きで頑張ろうね

  • ホークス
ヤクルトに3対0で敗れて3連戦3連敗で交流戦終了。
7回まで双方ゼロを並べたが、三番手・又吉がつかまり、
塩見の10号2ランなどを浴び、3点を失って勝負あり。
交流戦18戦の戦績は9勝9敗の五分。首位楽天も同じ星取りに。
「ふりだしに戻る」という格好で、17日再開のリーグ戦に臨む。
  • 新日本大阪大会
メーンのIWGP世界戦はジェイがオカダのV5を阻止して初戴冠。
レインメーカーを電光石火のブレードランナーで切り返して3カウント。
試合後のリング上では、黒ラベル缶を箱で持ち込んで祝宴。サッポロの宣伝に感謝
セミのUS決定戦はオスプレイがストームブレイカーでSANADA撃破。
NEVER戦はアンダーソンがガン・スタンでタマ撃破。
なお、7月16日開幕のG1の参加28選手も発表になった。
今年は00年以来22年ぶりの4ブロック開催。
ランス・アーチャーの3年ぶりの参加やヘナーレ、フィンレーの初参加が目をひく。
  • サイバー・ファイトフェス
4団体参加大会のメーンを飾ったGHC戦は小島が潮崎をラリアット葬。
健介・高山・武藤に続く4人目のメジャー三大王座完全制覇を遂げた。
ただ、そんなメーンの結果も吹き飛んだ武藤の引退発表
「来年春までに」「あと数試合」というファジーな物言いだったゆえ、
かつての猪木のカウントダウンのようにカウントアップの可能性もあるが。