ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

今季折り返し/J2編

2022年06月24日 | サッカー
26日の宝塚記念の枠番が決定。スイープトウショウのウマ娘実装直後
宝塚に、主戦だった「GP男」池添謙一の不在は少し残念だ
<騎乗予定だったヒートオンビートは七夕賞に回ったとか

ちなみに、ワタシが今年の宝塚に際して投票した10頭は以下の通り。


「死票」はレイパパレとジャックドール。まあまあの打率だった。
逃げ・先行馬が多いので、どの馬を買うのか、かなり迷いそうだ。

さて本題。天皇杯でJ1の5クラブを沈めて存在感を示したJ2勢。
きょうはその今季前半戦を振り返り、第21節終了時のトップとボトムを語る。
まず昇格2枠とPO4枠を争う上位陣から。
  • 首位新潟:12勝6分け3敗・勝ち点42
  • 2位仙台:12勝4分け5敗・勝ち点40
  • 3位横浜FC:11勝7分け3敗・勝ち点40
  • 4位岡山:8勝8分け4敗・勝ち点32(20戦消化)
  • 5位長崎:9勝4分け8敗・勝ち点31
  • 6位山形:8勝6分け5敗・勝ち点30(19戦消化)
開幕13戦無敗(8勝5分け)を遂げたヨモさんの横浜FCだったが、
追走してきた新潟・仙台にかわされて3位に甘んじた格好に。
特に5月の第17節の新潟戦の黒星(0対3)が痛恨だった。
ただ、第22節の仙台戦ではダブル(2対1・3対2)を食らわせて2位浮上。
昇格2枠争いは当分、トップ3の三つどもえが続く気配だ。
まずは26日の横浜FC対新潟の「トップ2対決」が注目される。

PO圏争いは第21節終了時点で、6位山形・7位町田・8位千葉・9位熊本が
勝ち点30で並んだ。第22節を消化した現在は、町田が6位に浮上したが、
その町田から13位水戸までが勝ち点4差にひしめく混戦が続く。
このエリアも25日の熊本対大分や26日の千葉対東京Vといった
隣県の直接対決が控えている。

続いて、残留=20位を争う下位は以下の通り。
  • 18位群馬:6勝5分け10敗・勝ち点23
  • 19位栃木:5勝7分け9敗・勝ち点22
  • 20位大宮:5勝6分け10敗・勝ち点21
  • 21位いわて:5勝3分け12敗・勝ち点18(20戦消化)
  • 22位琉球:3勝6分け12敗・勝ち点15
昨季前半戦で3位につけた琉球が今季は最下位にあえぎ、
J2初年度のいわてもブービーと苦しんでいる。
しかし、こちらも第22節を消化した結果、
群馬と栃木が勝ち点23、大宮といわてが勝ち点22と、
17位山口(勝ち点24)を巻き込んで、混戦に拍車がかかってきた。
群馬と栃木は天皇杯でJ1勢を下した勢いをリーグ戦につなげられるか
栃木は26日にホームにいわてを迎え撃つ。