ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

ルヴァン杯・広島戦の展望

2022年06月11日 | コンサドーレ
キリン杯:日本4対1ガーナ
山根1得点(ガーナへの)1アシスト。三笘1得点1アシスト。
久保と大然がA代表初ゴール。快勝と言ってよいかと。
ただ、三笘の突破とか大然の飛び出しとかは、
我々にはトラウマ再生スイッチでもあるよね・・・

さて本題。A代表やU21代表の試合が続くが、
きょうはその谷間にひっそりと開催されるルヴァン杯・広島戦を考える。

4時間後に迫ったPO第2戦。0対3で敗れた厚別の第1戦を受けて、
札幌の勝ち上がりには「Eスタで3点以上奪取」が最低条件になった。
直近5戦(大学生相手を除く)で5得点の札幌にはかなり高いハードルだ。

対する広島がこの試合に臨む姿勢は、大ざっぱに二通りが考えられる。
波風立てずに90分間をクローズさせるか ゴールを奪ってとどめを刺すか
日程面も札幌より恵まれ、圧倒的に優位な立場にいることは間違いない。

まずはこの広島を慌てさせる必要がある。よって、以下のことを札幌に望む。

前半45分間で2対0にせよ

むろん3対0の方が望ましいが、さすがにハードルが高すぎる。
後半45分間に向けて、何かが起きそうな不穏な空気を醸成してほしい、
ということだ。後半45分間の撃ち合いは最近体験したばかりだし
こんな願望を作戦とは呼べないが、暗号名は「桐蔭横浜大」とする(自虐)

  • ホークス
ヤクルトに1対3で敗れて3連勝ならず。
先発・千賀が村上に、二番手・藤井が山田に一発を浴び、このソロ2発が致命傷に。
打線は相手を上回る9安打を放ったが、先発・小川ら3投手の継投に1点止まり。
交流戦Vが消えるとともに、相手に交流戦Vの王手を許した。