ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

入院先から有馬記念の予想

2021年12月26日 | ギャンブル
アイホをぽちぽち。

4枠7番クロノジェネシス
5枠10番エフフォーリア
3枠5番ディープボンド
5枠9番ステラヴェローチェ
6枠11番アリストテレス
×3枠6番ウインキートス

ダイワスカーレット・ジェンティルドンナ・リスグラシュー
有馬ラストランのGⅠ牝馬は強い。
グラン&ラヴズに続く最強5歳牝馬の有終の美を期待。
ウインキートスは中山に強いステゴの血、ゴルシの血が怖い。
8枠の2頭は掲示板が精一杯とみて斬った。
キセキは父ルーラーシップの出遅れショーの再演があるかも。

3連複7ー5・6・9・10・11のBOX10通りに千円ずつ総額1万円

2枠4番メロディーレーンちゃんの応援複勝馬券と
5ー14の「母父キングヘイロー」のワイドも少し買って遊ぶ。

緊急連絡

2021年12月25日 | 日記・その他
ここからの年の瀬は、有馬記念の予想をはじめ、
いろいろなエントリーを考えていましたが、

急病のために30日前後まで入院することになりました

生命に関わる病気ではありませんが、
当分の間はブログ更新がかなわぬかもしれません。
詳細は年明けにでも。

さよならワタシのXマス(泣)


どうなる有馬記念

2021年12月24日 | ギャンブル
きのうもJリーグは移籍報道とリリースの嵐。
その中でも気になったのは今ちゃんの磐田退団
次は古巣の北辺のJクラブか。それともJ1復帰をめざす故郷のクラブか。
愛媛を退団したリセットとまとめて、岡田さんの今治が面倒を見たら、
来季J3の見どころが生まれるが、はたして。

さて本題。きのう23日の有馬記念の枠番抽選会を振り返る。
  1. ペルシアンナイト
  2. パンサラッサ
  3. モズベッロ
  4. メロディーレーン
  5. ディープボンド
  6. ウインキートス
  7. クロノジェネシス
  8. ユーキャンスマイル
  9. ステラヴェローチェ
  10. エフフォーリア
  11. アリストテレス
  12. シャドウディーヴァ
  13. アカイイト
  14. アサマノイタズラ
  15. キセキ
  16. タイトルホルダー
ゲストの松坂桃李・葵わかなが最初に引いた馬はアカイイト
「残り福」はステラヴェローチェ
なお、友道厩舎の馬(ユーキャンスマイル)
ようやく大外8枠を回避した<18~20年と3年連続8枠だった
その8枠に入ったラストランのキセキは厳しいかなあ。
8枠のもう1頭のタイトルホルダー
姉のメロディーレーンと入れ替わりだったらよかったのにと思う。
菊花賞馬の弟は距離ロスなく先行力とスタミナを生かせた。
ミニマム馬の姉は馬混みを回避できた。競馬の神様も意地が悪い。

21年回顧/札幌狂歌集・後半戦

2021年12月23日 | コンサドーレ
来季のリーグ戦・ルヴァン杯・天皇杯などの日程が発表になったが、
J1・J2入れ替え戦のレギュレーションが再確認を要するとか。
あす24日夜のJクラブのホーム開幕戦の発表後に、改めて詳細を語る。

さて本日は今季の札幌を振り返る狂歌集の後半戦。
  • 6/27 第20節・アウエー鹿島戦 0対4
3連勝 カシマの雨に 流されて 300勝が 浮かんで光る
(雨のカシマで3連勝を逃し、相手にJ1ホーム通算300勝を献上)
  • 7/4 第21節・ホーム徳島戦(厚別) 1対0
厚別の 左サイドに 神降りる 片やクリアに 片やクロスに
(前半に青木が神クリア。後半は青木と交代した菅のクロスが相手OGを誘発)
  • 7/10 第22節・アウエー仙台戦 1対1
小柏を 尻目に拓海が ゴールイン 杜の都で いろは坂バトル
(小柏が音無し。仙台の真瀬拓海がリーグ戦初得点。頭文字Dネタに走る)
  • 8/9 第23節・ホーム浦和戦 2対1
聖火より 燃えるカードに 火をつけし 百戦錬磨の 不屈の漢
(五輪閉会式の翌日の浦和戦。J1通算100戦出場の深井が先制ヘッド)
  • 8/14 第24節・ホームFC東京戦 3対2
胸に刻む 初得点の すぐ後に 胸躍らせる ドッピエッタも
(青木のJ1初得点で同点に。15分後にジェイの胸パスから決勝点も)
  • 8/21 第25節・アウエー大分戦 1対1
豊後の地 苦いゴーヤを 食わされて かしわごはんの 旨さ半減
(呉屋に先制点を献上。小柏が3戦連続ゴールを挙げるが3連勝ならず)
  • 8/25 第26節・ホーム名古屋戦(厚別) 0対2
稲垣に やられ遠のく ACL 雨の厚別に 夏の警笛(クラクション)
(稲垣に広島時代から数えて3季連続の失点。稲垣潤一ネタに走る)
  • 8/28 第27節・ホーム川崎戦 0対2
ホンダ製 カワサキチューンの ポケバイに はね飛ばされて 遠野く上位
(元ホンダの小兵FW遠野大弥にとどめの2点目を決められる)
  • 9/11 第28節・アウエーC大阪戦 2対0
雪辱を 導くゴールに 胸がすく 菊の季節に 桜散らせて
(青木の胸ゴールなどでリベンジ。小菊監督にリーグ戦初黒星をお見舞い)
  • 9/18 第29節・アウエー神戸戦 0対1
阪神で 連勝飾る 甘い夢 打ち砕くのは 無糖の苦み
(敵地で連勝ならず。武藤の裏抜けと折り返しから痛恨の失点)
  • 9/26 第30節・ホーム広島戦 0対2
駒不足 先に失点 無得点 勝ち点通りの 三重苦かな
(開始早々にCKから失点再び。勝ち点39のまま、広島にダブル献上)
  • 10/2 第31節・アウエーG大阪戦 5対1
その顔を 上げてと歌われ 見上げれば 難波の空に 恩人の笑み
(石水勲さん逝去直後の圧勝劇。相手ゲストのゴダイゴの歌も心地よく)
  • 10/16 第32節・アウエー横浜M戦 1対2
三ツ沢の 再現ミドル 食らわすが 2位は揺るがず 決めて泰然
(ルヴァン杯再びの菅のミドルで先制するが逆転負け。決勝点は前田大然)
  • 10/24 第33節・ホーム福岡戦 0対0
蜂の巣を 突くこと恐れ おあずけに 残留決める 甘い白星
(勝てば残留が決まる一戦。しかしシュート5本の消極的な試合運び)
  • 11/3 第34節・ホーム湘南戦 1対1
夕空が 見えぬドームに サンライズ 太陽出でて 点を取るとは
(平岡大陽がリーグ戦初得点。追いつかれて終わるが、試合中に残留決定)
  • 11/6 第35節・アウエー清水戦 2対2
ふくふくと 白星の期待 膨らむが 勝ち点ふたつ 滝に落として
(福森の2アシストで同点&逆転。しかし滝裕太の今季初得点で引き分け)
  • 11/20 第36節・アウエー鳥栖戦 0対1
シーズンと 後半戦の 勝ち越しの 望み断ち切る ひぐちカッター
(樋口雄太が決勝点。今季の勝ち越しも後半戦の勝ち越しも潰えた)
  • 11/27 第37節・ホーム柏戦 3対1
英国の 風は止んでも 赤黒の 帆を膨らませよ スロベニアの風
(ジェイのフェアウェル・マッチに勝つ。ミランが初得点&ドッピエッタ)
  • 12/4 第38節・アウエー横浜FC戦 1対0
三ツ沢で 惜別ゴールの 雨降らず 直後にオファーの 雨が降るとは
(J2降格の相手に圧勝ならず。その後は札幌の選手へのオファー報道が続出)

後半戦は19戦7勝5分け7敗の五分の星。
今季は良く言えば波が少ない、悪く言えば勢いが続かないシーズンだったか。
改めてど真ん中の10位終了がうなづける。

21年回顧/札幌狂歌集・前半戦

2021年12月22日 | コンサドーレ
コンサドーレは25日から年末年始のお休みに入る。
ワタシといっしょだ。イヴの朗報を期待しつつ、
今季の札幌を振り返る恒例の狂歌集をお届けする。まずは前半戦から
<7月の第4節・G大阪戦や9月の第19節・C大阪戦を含む
  • 2/27 第1節・ホーム横浜FC戦 5対1
開幕を 祝う金子(きんす)を 振る舞えば ドームの中に 御殿そびえる
(開幕戦で5点を奪い圧勝。金子がドッピエッタ)
  • 3/6 第2節・アウエー名古屋戦 0対1
鯱が去る 城の守りを 崩せずに 争う間も無き 一撃に泣く
(名古屋城の金鯱の一時撤去に絡めた一首。決勝点の相馬も詠み込んだ)
  • 3/10 第3節・アウエー広島戦 1対2
春先に 眠れるクマを 掘り起こす とうに見安芸た 安い失点
(開幕2戦2分けの広島に初勝利を献上。開始8分で2失点)
  • 7/30 第4節・ホームG大阪戦(厚別) 0対2
9番の 明暗分かれし 一戦の 「中19日」は 重苦の暗示か
(札幌には中19日の一戦。レアンドロ・ペレイラにとどめを刺される)
  • 3/17 第5節・アウエー浦和戦 0対0
両軍が ゴールの堅固を 競い合う さすが剣豪 小次郎・周作
(スコアレスの立役者のGK2人が剣豪の名を持つことにひっかけた)
  • 3/20 第6節・ホーム神戸戦 3対4
虫救う 功徳のハット フイにして 吠える蛍に 身を焦がすサポ
(さいスタで虫を助けたアンロペがハット。だが山口蛍らに悪夢の4失点)
  • 4/3 第7節・アウエー福岡戦 2対1
竜が跳び 蜂のひと刺し 浴びるとも とどめ与える ふくの毒かな
(奈良竜樹の恩返し同点ヘッドを浴びるが、フク森が決勝点)
  • 4/7 第8節・アウエーFC東京戦 1対2
新鋭の 肩とディフェンス 外れても 外れてくれぬ 相手PK
(小柏が前半に脱臼。ミンテが後半に退場。PKで2点目を奪われて連敗)
  • 4/11 第9節・ホーム鹿島戦 2対2
フクロウに ダブル砲台 火を噴くが シカにも見舞う ネコだましかな
(永戸・上田の法大OBが得点。対する札幌は金子が同点PKを誘う)
  • 4/16 第10節・ホーム横浜M戦 1対3
サポ復帰 ゲストの前で 復帰遂げる 27番と 相手3点目
(札幌サポ宣言の加藤浩次の前で荒野が復帰。取り消しの3失点目を改めて決められた)
  • 4/24 第11節・ホーム仙台戦(厚別) 2対1
プロ初も 今季初も出て 初逆転 厚別初戦 初物まつり
(小柏がJ初得点。ジェイが今季初得点。今季の厚別初戦は逆転勝ち)
  • 5/2 第12節・アウエー湘南戦 0対0
吹き荒れる 湘南乃風と 裏腹に 無風に終わる スコアの表示
(強風に見舞われた平塚の一戦は双方スコアレスに終わる)
  • 5/9 第13節・アウエー徳島戦 2対1
11位 11点目が 導いた 11番に 縁深き地で
(11番アンロペが今季11点目。11番札所がある徳島で11位浮上)
  • 5/16 第14節・アウエー川崎戦 0対2
昨秋の スコアそのまま ブーメラン 思い返せば ヒデキ命日
(川崎と縁深い西城秀樹の祥月命日に、昨秋の2対0のお返しを食らう)
  • 5/22 第15節・ホーム清水戦 2対0
11番 9番決めた 喜びも 差し引きゼロの 20番ミス
(アンロペ先制。金子ゴラッソ。しかし最終盤に投入したミンテが退場の失態)
  • 5/26 第16節・ホーム鳥栖戦 0対0
望月の 光の如く かき消える 菅のゴールと 勝利への道
(皆既月食が話題になった夜の一戦。菅のゴールがVARで取り消しに)
  • 5/29 第17節・アウエー柏戦 2対1
大小の 切れ味試す 日立台 VARも 流れをぶつ切り
(小柏と大八が得点。大八の得点は長いVAR判定の末に認められる)
  • 6/19 第18節・ホーム大分戦(厚別) 2対0
得点王 離脱に際して 借りたのは 猫の手ならぬ ネコの両足
(アンロペが移籍を前提に離脱。金子が右足で左足でドッピエッタ)
  • 9/8 第19節・ホームC大阪戦(厚別) 0対3
力こそ パワーなのかと うなだれて 涙も乾く ヨシトのとどめ
(松田力が今季初得点。原川力が2アシスト。乾も大久保のゴールをお膳立て)

19戦7勝4分け8敗で折り返し。勝ち越しに星ひとつ足りず。
いろいろともったいない前半戦になった<特にハットから4失点の神戸戦