ちょい浮きの結果でひと安心。8枠斬りも正解だった。
入院中で予想も購入もアイホ頼り。
結果として、余計な情報を遮断できたことが吉と出たか。
常に目を閉じてオノレの小宇宙を高めた「乙女座のシャカ」のように。
スペの血を引くエフフォーリア
今年の重賞戦線を席巻した「母父キングヘイロー」のディープボンド
双方に共通するマルゼンの血。
ある意味でウマ娘人気に沸いた一年の締めくくりにふさわしい
ワンツーだったと言えるかも。
クロノジェネシスも有終の美とまではいかなかったが、
3着に食い込んだ力走に感謝。良い仔を産んでほしい。
一方で、バゴ産駒の後輩として、クロノに届かなかった
ステラヴェローチェは「令和のナイスネイチャ」にまた一歩。
古馬になって勝てるのか。それともワイドの軸馬と化すのか。
来年の動向を注視している。
さてホープフルSの予想にも励むぞ。