ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

両国と九段下

2021年12月15日 | プロレス・格闘技
本題の前に、八奈見乗児さんに菊。
「ポチっとな」はアニメのフレーズの枠を越えて
日本語そのものに影響を与えた「発明品」だったと思う。

さて本題。今夜は新日本の両国大会が控える。
タッグリーグ戦&スーパーJrの優勝決定戦や
21年プロレス大賞MVP鷹木とオカダのドーム前哨戦、
柴田の重大発表などが控える。
年明けのNOAHとの対抗戦に向けた動きもあるか。

そのNOAHだが、元日の武道館大会を踏まえて、
「何らかのバーターがあるのでは」と11月に記した。直後に動きがあった。

KENTAの7年ぶり参戦が決定

武道館では杉浦・桜庭と組み、北宮・稲葉・稲村との6人タッグ戦に臨む。
現在は「杉浦軍」として共闘している杉浦と北宮を割った
マッチメークに不穏な空気を感じないでもない。
新日本の1・8横アリ大会につなげるKENTAのダブルクロスとか・・・

武道館やドーム、横アリと直接のつながりがあるかは不明だが、
全日本の主力3人の一斉退団にも何やらキナ臭いものを感じる。
しばらくはプロレス界の動向を注視しておく。

  • 大学選手権
筑波大は駒沢大にウノゼロ負けで準々決勝敗退。
熊本内定のFW土信田悠生(としだ・ゆうせい)が決勝点を挙げた。
井川はベンチに入ったが出番なし。
なお4強は流経大・駒沢大・明治大・阪南大と
関東1~3位が3校を占め、東高西低の様相を呈してきた。
  • ベストナイン
ソフトバンクからは外野手部門のギータのみ。
今季の戦績を反映した寂しい結果に終わった。
  • カーリング五輪最終予選
女子はラトビアに9対1 次戦は韓国との1敗対決。
男子はチェコに6対11 次戦はオランダとの相星(2勝3敗)対決。