同い年の札幌のレジェンドの訃報を入院中に聞く。
つらい。きのうは馬券も外してしまったし・・・
「ノーザンファーム産のディープ産駒」に割って入ったのは、
エピファ産駒ではなく、モーリス産駒だったか。うーむ。
14キロ増も重なって、あまり考えに入れなかった。
年の終わりに5・8・3(御破算)馬券とは皮肉だ。
それにしても横山武史おそるべし。
今年だけでGⅠ5勝を含む重賞9勝を挙げて、
うち6勝が中山開催。横山一族のプリンスだが、
「蛯名2世」とも呼びたくなる中山マイスターぶりである。
ところで、キラーアビリティって、香港遠征したら、
とんでもなく物騒な馬名が付きそうだねwww
取れなかったレースの話はここまで。
年の瀬のもうひとつの大一番・交流GⅠの東京大賞典を考える。
きのうに続いて5頭をチョイスした。
みやこS2着の1枠1番ロードブレス
昨年3着の3枠5番ウェスタールンド
4連覇がかかる5枠9番オメガパフューム
今年のJBCクラシックを勝った6枠11番ミューチャリー
今年の帝王賞3着の7枠12番クリンチャー
オメガの大井2000の戦績は8戦4勝2着3回。
今年の帝王賞は5着と初めて連を外したが、
テーオーケインズやチュウワウィザード、インティといった
強力なライバルもおらず、ここは中心の1頭だろう。
そのオメガをJBCクラシックで下したミューチャリーは、
昨年の東京大賞典も今年の帝王賞も掲示板。
着順をひとつふたつ上げられるか。
ロードブレスとクリンチャーは正直、当日のゲストをサイン視した
<志尊淳(トッキュウ1号)とナナ緒
また、このレースは16年から5年連続で
7枠の馬が馬券圏に入っているジンクスも考慮した。
米国・香港で活躍した鞍上の今年最後の輝きにも期待する。
3連複1・5・9・11・12のBOX10通りに500円ずつ総額5千円
チャンピオンズC3着と健闘した2枠3番アナザートゥルースだが、
大井初出走が不安材料。
帝王賞2着の5枠8番ノンコノユメは、さすがにアレが最後の仇花だろう。
ダート重賞の常連8枠15番サンライズノヴァは最外に入ってしまったうえ、
2000はやや長いとみる。