平田弘史氏まで逝ってしまうとは・・・
みなもと太郎氏、さいとう・たかを氏、白土三平氏に続く
劇画の大家の訃報にため息。「コミック乱」はますます追悼号だらけ。
さて本題はプロレスの話題。15日の両国大会の結果を受けて、
新日本が1・4&5の東京ドーム2連戦のカードを発表した。
主なカードは以下の通り。
【4日】
- ☆IWGP世界ヘビー戦:鷹木対オカダ
- IWGPジュニア戦:デスペ対ヒロム
- IWGPタッグ戦:タイチ・ザック対後藤・ヨシハシ
- NEVER戦:石井対EVIL
- 柴田対X
- YOH対SHOの遺恨試合
【5日】
- IWGP世界ヘビー戦:☆の勝者対オスプレイ
- IWGP・US戦:KENTA対棚橋(反則・リングアウト裁定なし)
- 内藤対コブ
- SANADA対O・カーン
- NEVER6人タッグ戦:EVIL・裕二郎・SHO対後藤・ヨシハシ・YOH
- IWGPジュニア・タッグ3WAY戦
復帰そのものには反対するが、柴田の対戦相手の「X」が気にかかる。
ネット上では、負傷欠場中の飯伏を望む声が多い気配だが、
ワタシは柴田と因縁が深いこの選手ではないかと邪推している。
桜庭和志
理由は以下の3点。
- 22年は桜庭と柴田が新日本参戦を表明してから10年の節目に当たる
- 現在の主戦場のNOAHにとって、KENTA参戦の「返礼」になる
- 寝技・組み技主体の試合ができるので、柴田の頭部のダメージが最小限に
柴田の試合は見たくない。でも、ドームに鳴り響く「スピード」は久々にぜひ聞きたい。
これはもはやプオタの性。4日はジレンマにさいなまれそうだ。
- カーリング五輪最終予選
女子はトルコに5対8
1位突破を逃し、五輪出場がかかるPOへ。
男子はイタリアに4対9 フィンランドに2対8
3勝5敗で終了。イタリアに敗れた時点で五輪出場の夢は潰えた。