ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J1戦力分析/その15・清水

2021年02月11日 | サッカー
カーリング日本選手権。コンサは岡山CAに7対4 TM軽井沢に6対5
開幕5連勝でまずは決勝T進出。試合なしのきょうはゆっくり休んで。
それにしても、TM軽井沢戦の松村のテイクアウト連発にはしびれた。
さて戦力分析の第15弾は、選手の出入りが激しかった「王国」のクラブ。

【清水/5月22日14時・札幌ド】
  • 監督:ミゲル・アンヘル・ロティーナ=新任
  • 主なOUT
GK西部(富山)梅田(岡山レ)新井(秋田)
DFファン(鳥栖)吉本(引退)金井(甲府)伊藤(沖縄)
MF六平(北九州)FWティーラシン(パトゥムU)
川本(岡山レ)平墳(鈴鹿)
  • 主なIN
GK権田(ポルティモネンセ・レ)永井(松本)
DFウイリアム・マテウス(コリチーバ)ノリエガ・エリック(町田フ)
片山(C大阪)鈴木(大分)MF中山(横浜FC)原(鳥栖)滝(富山フ)
FWチアゴ・サンタナ(サンタ・クララ)指宿(湘南)
ディサロ燦(北九州)栗原イブラヒム(沼津フ)
  • 主な新人:MF成岡(清水ユ)
昨季は7勝7分け20敗。勝ち点28の16位。
ブービー仙台と同じ勝ち点に終わったうえ、J1最多の70失点
今季の順位を上げるには失点減が必須命題であり、
その目的にうってつけの名将が「落ちていたので拾った」印象だ。
落ちていた名将を拾って日本人指揮官をコーチに配置転換する
どこか北のはずれで見たような・・・
その北のはずれのドームでは2季連続で5失点。
立て直しの成否がかかる一戦になるが、こちらも負けられない。