アイスのみならず、こちらのドリンクもむろん入手済み。
「チョコ」よりも「白い恋人」を強調したパッケージ通りに、
しつこくなくて飲みやすい甘さに満足した。
さて戦力分析も折り返し。第10弾は19年にJ1を制したこのクラブ。
【横浜M/4月16日19時・札幌ド】
- 監督:アンジェ・ポステコグルー=続投
- 主なOUT
MF松田(大宮レ)FW大津(磐田)津久井(青森レ)
- 主なIN
DF岩田(大分)FWエウベル(バイーア)レオ・セアラ(ヴィトーリア)
- 主な新人
GK田川、DF平井、MF樺山、南(すべて興国高)
昨季は14勝5分け15敗。勝ち点47の9位と
19年王者としては不本意な戦績。コロナ禍も重なって、
リーグ戦とACLの過密日程に苦しんだ一年になった。
巻き返しを図る今季の選手の出入りは、
一見しておとなしめだがトンデモナイ
エジガル・ジュニオやパギ、前兄のような
「貸し出した選手がレンタル先に、または他クラブに移籍」
という選手が実に12人もいる
また、JFLホンダから獲得した選手や
大卒&ユース昇格の新人を即レンタルで出したケースも4人。
リーグ戦とACLの両立をもくろみ、昨季ぶ厚くした選手層の
スリム化を図ったとも言えるが・・・
一方で、昨季それぞれ13得点を挙げたエリキと
ジュニオール・サントスがともに退団したことは不安材料だろう。
新しいブラジル人FW2人は来日時期も力量も分からないだけに。
なお、新人選手には、筑波大DF角田涼太朗(もうすぐ4年)も
加えてよいかも。正式加入は来季だが、特別指定選手として
今季の出場が予想される<昨年10月の大分戦でデビュー済み