ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J1戦力分析/その18・大分

2021年02月16日 | サッカー
14日深夜のスパサカ「バナナKING」
福森は惜しかった。あと数センチでバナナ一年分だった。
MCの加藤浩次が「バナナ3本あげたい」と語っていたが、
別番組で食していた「946バナナ」(1本1千円!)
贈ってはどうか。北海道産ブランドだし。

さて戦力分析も終わりに近づいてきた。
第18弾は今季こそ苦手意識を払拭したいこのクラブ。

【大分/6月19日14時・厚別】
  • 監督:片野坂知宏=続投
  • 主なOUT
DF岩田(横浜M)鈴木(清水)星(新潟)高橋(V大分レ)
MF小塚(川崎)田中(浦和)島川(鳥栖)原(清水)小手川(松本)
前田(愛媛)FW知念(川崎フ)渡(福岡)三平(甲府)
  • 主なIN
GKポープ・ウィリアム(川崎)DF坂(湘南)
福森(北九州)上夷(京都)黒崎(栃木)
MF下田(川崎)FW長沢(仙台)渡邉(新潟)
  • 主な新人
GK西川(藤枝東高)MF井上(福岡大)弓場(大分U18)FW藤本(鹿屋体大)

昨季は11勝10分け13敗。勝ち点43の11位。
札幌よりもひとつ上の順位だが、オフはかなりの主力が流出した。
特に、五輪世代の岩田と主将を務めた鈴木の移籍には、
片野坂監督が異例のコメントを発表する事態になった。
今季の陣容は正直、かなり苦しい。
ただ、「カタノサッカー」にはさらなる進歩の好機でもある。
なお札幌は昨季2戦2分け。札幌がこの2戦で失った勝ち点4と
大分が得た勝ち点2が「大分11位・札幌12位」の結果を招いた。
今季こそ師弟対決を制して、白星を得ることを祈る。

  • 武藤がNOAHに、秋山がDDTに電撃入団
両団体を運営するサイバーファイトが記者会見で発表。
両人とも「団体の至宝」を得たタイミングでの入団となった。
もう少し「外敵」として暴れてくれても面白かったが。
武藤の「骨の髄までしゃぶってもらいたい」が再び。
全日本の移籍時は「骨を埋める」の言い間違いだったらしいが、
移籍しても自分の格を下げない絶妙なコメントだったと思う。
言い間違いでこんなフレーズを発したとしたら、やはり天才だわ。