ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J1戦力分析/その11・仙台

2021年02月07日 | サッカー
ジェイ合流の朗報。ミシャもきょうにも来日予定とか。
あとは大天使ガブリエルの「お告げ」を待つのみ。
さて戦力分析の第11弾は厚別開幕戦の相手。

【仙台/4月24日13時・厚別】
  • 監督:手倉森誠=復帰
  • 主なOUT
GK関(山口)川浪(広島)DF金(藤枝)浜崎(松本)
MF椎橋(柏)飯尾(秋田)
FW長澤(大分)ジャーメイン(横浜FC)山田(C大阪フ)
  • 主なIN
GKストイシッチ(ポルティモネンセ)
MF上原(磐田レ)秋山(名古屋)氣田(長崎)長倉(岐阜)
FWマルティノス(浦和)エマヌエル・オッティ(ヴィゼラ)皆川(横浜FC)
  • 主な新人
GK井岡(仙台大)DF真瀬(阪南大)
アピアタウィア、MF加藤(ともに流経大)

昨季は6勝10分け18敗。勝ち点28のブービー17位。
さらに、本拠地ユアスタで1勝もできなかった<7分け10敗
加えて、道渕のDV容疑逮捕や3億円規模の債務超過など
サポを落胆させる凶報が相次いだシーズンだった。
今季は8季ぶりに監督に就いたテグ、そして長崎でもコーチを務めた
原崎の「南部&津軽コンビ」にチームづくりを託す。
ただ、選手の放出が上記のほか、アレクサンドレ・ゲデスとか
パラとかなかなか多い。特に椎橋の移籍は痛いのではあるまいか。
昨季の低調を考えると、「J1残留」が現実的な目標だろう。
ただ、札幌には昨季2分けのリベンジを遂げなくてはいけない相手だ。

それにしても兵藤がいまだ所属先が決まらないのが意外だった。
「国見のレジェンド」には真っ先に長崎が声をかけるかと思ったが。