ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

今季も手強い

2021年02月21日 | サッカー
大坂の全豪OP制覇。ラグビー福岡の順大医学部合格。
アスリートの快挙が続いたきのう20日だったが、
我々の最大の関心事はさいスタの一戦だった。

ゼロックス杯:川崎3対2G大阪

昨季に続いてお笑いPK戦に突入するかと思ったが、
川崎が「いきなり」の嵐で今季初タイトル
いきなり三笘が2得点。いきなり小林悠が劇的決勝点。
いきなり遠野が決勝点アシスト。いきなりシミッチが中盤フィット。
いきなりシュート数二ケタ15本。いきなり「1試合3点」のノルマ達成。
TMで札幌をボコボコにしたことも悔しいがうなづける。
札幌のみならず、どのクラブも今季も対応にアタマを痛めそうな予感。

もっとも札幌サポとしては、5月半ばに対戦する川崎よりも、
来月の対戦まで1カ月を切ったガンバの試合運びに注目すべきか。
東口はさすがの安定感。「東口だから3失点で済んだ」とも言えるかも。
そして、短い時間だが実現した「ブラジル人3トップ」はなかなか脅威。
厄介なことに、このトリオは昨秋すべて札幌から得点を挙げている

なお、マスコット総選挙のベスト3は
1位・あざとい 2位・マリノスケ 3位・グランパス師匠
昨季から顔ぶれは不動、順位は変動という結果に。