ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

土日のサッカーシーン

2019年08月26日 | サッカー
7億円BIGは当選2口。むろんかすりもせずorz
一方で、J2の試合が多く、引き分け・波乱も相次いだ
ノーマルtotoは一等ゼロ 3680万円の繰り越し金が発生した。

さて本題。この週末のサッカーシーンを語る。
  • J2
岐阜0対4柏 最下位対首位は、首位の柏が完勝で11連勝
愛媛5対1大宮 大宮がまさかの大敗。1節で3位転落
徳島6対1琉球 後半のシンジ投入から5失点。認めたくない惨劇
  • JFL
ホンダ5対1奈良 松江1対1今治 鈴鹿3対4武蔵野 宮崎1対0ロック
首位ホンダは古橋2得点を含む後半5得点で奈良に逆転勝ち。
桐耶も終了間際に顔見せ出場。2位今治はブービー松江に痛い引き分け。
武蔵野は鈴鹿との撃ち合いを制して4位に浮上した。
宮崎ダービーはテゲバに軍配。今季はテゲバの1勝1分けという結果に。

  • ホークス
3対4でロッテに3タテを食らう。今季は幕張で2勝10敗の屈辱。
1対1に追いついた直後の7回の純平の危険球退場が痛かった。
つーか、なぜイニングまたぎさせたのか。アタマから甲斐野でも・・・
終盤に牧原が2打点と気を吐いたが、あと一歩及ばず。
来月のヤフオク4連戦でやり返すしかない。
  • 新日本シスコ大会
スーパーJカップ。準決勝の顔合わせが決定。

オスプレイ対ファンタズモ ドラゴン・リー対カリスティコ

IWGPジュニア王者のオスプレイがスーパーJrに続いて優勝間近
・・・とは思えない。鷹木が早々にヘビー級戦線に移ったので、
ファンタズモをオスプレイの新しいライバルに持ち上げるのでは。

跳弾狙撃

2019年08月25日 | コンサドーレ
ゴルゴ13の130巻に「硝子の要塞」という話がある。
水遊びで起きたプールの不規則な波に当てた跳弾で
標的を狙撃するトンデモなエピソードで、
一読して「さすがに無理だろ」とツッコんだ。
でも、味方FWのふくらはぎに当てた弾丸シュートの跳弾
ゴールを狙撃できるならば、あながち不可能ではないのかも。

首位つよし 武蔵の主砲で 反撃し 同朋誤爆も 脚ストが付く

ラグビーW杯開幕が近いからと言って、何もそこまでと思わされた
ゴツゴツした肉弾戦に終始した。双方の選手たちもかなり熱くなり、
ミンテに至っては勘違いでアウエー席を煽る始末www
相手にヒョンスが残留していたら、取っ組み合いになっていたかも。
日韓双方の選手と意思疎通できる高萩(15・16年にFCソウル在籍)が
間に入ってくれて助かった感もある。
高萩以上に、この一戦で「タフ・ネゴシエイター」だったのが荒野だろう。
何度も何度もなだめ役を務める姿に、主力の自覚を感じた。

首位が相手でもタフに戦える面を見せた一方で、
今節はセレッソに抜かれて7位転落&ACL圏とは勝ち点6差に広がった。
エフトーに勝てなかったことをやはり残念に思う。
今季のうちに勝ちたいので、10月対戦を目指して頑張ろう。

  • J1
名古屋1対5横浜M 名古屋に圧勝した横浜Mが3位浮上
川崎2対2清水 リーグ戦5戦勝ちなし。川崎が4位転落
磐田0対2C大阪 最下位磐田はフベロ新監督の初陣を飾れず
  • ホークス
5対9でロッテに連敗。初回に3連打で先制したのも束の間、
先発ミランダがその裏に荻野に先頭打者本塁打を浴びるなど、
2回もたずに7失点の大乱調。序盤で大勢が決して、
3回のギータ&晃のアーチも空砲に終わってしまった。
なお、ミランダの今季の幕張の防御率は3回1/3を投げて21.60orz
  • ドラゲー大田区大会
メーンのドリーム戦は、BenKがYAMATOをBenKボムで下して初防衛。
セミのノーDQルールのツイン戦は、エイタ・清水組がやりたい放題の末に
元気・Kzy組を沈めてベルトを守った。勝ったエイタは来月の後楽園で
REDの新たな標的を発表すると予告。
また、シュンスカを下したブレイブ王者のススムにマリアが挑戦表明。
これも来月の後楽園でタイトル戦が決まった。
なお、この大会でも試合をこなしたウルティモ校長に、
吉野とキッドが団体所属を直訴した。この答えも来月の後楽園で判明する。

FC東京戦の展望

2019年08月24日 | コンサドーレ
「金J」の3戦は、鹿島2対2G大阪 鳥栖1対6神戸 浦和1対2松本
2位鹿島が引き分けで足踏み。トーレス引退試合は神戸が鳥栖を惨殺。
ゴール裏に流れる「別府血の池地獄」の宣伝がシャレにならない血祭り。
田中順也の3点目をお膳立てしたイニエスタのフィードはさすがだったが、
前半終了間際に負傷交代したことを心配している。
だから、少なくとも今月いっぱいは休んでほしい<ヒント:次節の顔合わせ
浦和に逆転勝ちを遂げた松本だが、降格圏で苦しむクラブが
さいスタで2対1というスコアに、妙な既視感がなくもない

さて本題。きょうのFC東京戦を語る。
相手はここまで23戦15戦3分け5敗。勝ち点48の首位。
前半戦は開幕12戦無敗。後半戦も一時はクリーンシートで3連勝。
しかし、天皇杯・甲府戦と前節の広島戦はともにウノゼロ負け。
きょうの札幌戦からはアウエー8連戦という「死のロード」が待つ。
その初戦でコケると、昨季の失速再びの雰囲気が漂うかも。

この一戦、J1得点ランク3位(39)の札幌対J1最少失点(17)のFC東京の
「ほこ・たて対決」とも呼ばれているが、8得点の清水戦は物差しにできない。
たぶん1点が勝敗を分けるロースコアの展開になると考える。
その点で興味深いのは、前節のFC東京の失点が
3日の札幌の失点とよく似ていたこと。奇しくも相手はともに広島
サイド深くにくさびのパスを入れられ、折り返しを決められている。
稲垣、柏と得点者は異なるが、これが広島のパターンの一つなのだろう。
清水戦で好調だった両WB、白井と菅には
チャナあたりを絡めてぜひチャレンジしてほしい。

札幌がACL圏浮上を遂げるには、
  1. 1、2位に走ってもらい、3位以下を混戦にする
  2. 上位全体を混戦にする
以上の二つのケースが考えられるが、
どちらに持ち込むにしても、札幌は上位相手に負けられない。
5月の味スタのリベンジを遂げて、「蝗活」増し増しのアシストをしよう。

  • ホークス
0対3でロッテに黒星。今季ロッテ戦の負け越しが決まった。
先発ボルシンガーに7回無得点。その後もゼロを並べてしまい、
7回まで1失点のエース千賀を援護できなかった。
その千賀は8回にアジャにとどめの21号2ランを許した。
アジャはソフトバンク戦44打数20安打7本塁打・打率0.455
タカの投手陣がすっかり大好物になってしまった。
  • 新日本シアトル大会
スーパーJカップ1回戦。8強に勝ち上がったのは
オスプレイ・SHO・ドラゴン・ファンタズモ・田口・カリスティコ・TJP・ソベラーノ
石森・YOH・BUSHI・ロメロといった選手が敗退した。
準々決勝は「カリスティコ対ソベラーノ」のルチャドール対決が個人的に楽しみ。

残り10戦を前に

2019年08月23日 | コンサドーレ
夏の甲子園は、5対3で星稜を下した履正社が初優勝。タナシュンおめ
センバツ初戦で3安打完封を食らった投手に、
夏の決勝でリベンジとは野球漫画でもあり得ない。事実は小説より奇なり

さて本日は「金J」が3戦。トーレスの引退試合が話題の中心だが、
この金・土を終えると、J1が残り10戦になる節目を迎える。
そこで、過去2季のこの時期とシーズン終了時のトップ3を調べた
<第24節終了時→最終順位/カッコ内は勝ち点

【18年】
  1. 広島(52)→川崎(69)
  2. 川崎(46)→広島(57)
  3. FC東京(41)→鹿島(56)
【17年】
  1. 鹿島(52)→川崎(72)
  2. 横浜M(47)→鹿島(72)
  3. 川崎(46)→C大阪(63)
2季連続でトップ3から脱落&トップ3に浮上するクラブが出ている

昨季は残り10戦で3位だったFC東京が勝ち点50の6位で終了。
代わりに勝ち点36の7位だった鹿島が3位に食い込んだ。
17年は残り10戦で2位だった横浜Mが勝ち点59の5位で終了。
代わりに勝ち点45の5位だったC大阪が3位に食い込んだ。

終盤10戦6勝2分け2敗の追い込みで勝ち点20を上積みした結果とはいえ、
エフトーと勝ち点5差の7位鹿島が3位に上がった事実は心強い。
しかも、鹿島は第25節で当時首位だった広島に1対3の逆転負けとつまづいた。
札幌が第24節で首位エフトーを叩けたら、トップ3浮上の可能性が
ぐっと高まるのではないか・・・それを踏まえ、あすは首位迎撃の展望を語る。

  • ホークス
5対1でオリックスを下し、2位西武と再び5.5ゲーム差に。
3勝目を狙い、4回までゼロを並べた「陽兄弟のいとこ」張が
5回2死から連続四球。この好機に内川&グラシアルが連続二塁打。
7回にはギータが待望の復活アーチ。左翼席に変態5号ソロを放ち、
6回を1失点にまとめた先発和田に4勝目をプレゼントした。
きょうからは今季最後の幕張3連戦。試練のロッテ戦に臨む。

札幌のベストナイン

2019年08月22日 | コンサドーレ
いよいよ14時から決勝戦。夏の甲子園の盛り上がりに便乗して、
「Jリーガーで組むベストナイン」というJリーグの特集記事まで出た。
「福森が七番・右翼」という布陣を見て、
「コレは札幌限定でも組めるんじゃね?」と思い立ち、
ある共通点を持つ選手らを集めた「ベストナイン」をお遊びで組んだ。
さて、どんな共通点でしょうか?
  1. 右・金子拓郎
  2. 二・白井康介
  3. 三・駒井善成
  4. 中・鈴木武蔵
  5. 一・田中駿太
  6. 左・中野嘉大
  7. 遊・檀崎竜孔
  8. 捕・四方田修平(監督兼任)
  9. 投・福森晃斗
ヨモさんをかつぎ出したあたりでバレバレかな?

正解は「出身高校が甲子園をたびたび沸かせた野球強豪校」
  • ネコタク=前橋育英(西武・高橋光成を擁して13年夏初出場初優勝)
  • 白井=大阪桐蔭(二度の春夏連覇達成。説明不要の有名校)
  • 駒井=立命館宇治(夏3回出場。今夏初勝利。OBに西武・金子侑)
  • 武蔵=桐生第一(99年夏に群馬県勢として初優勝)
  • タナシュン=履正社(もうすぐ決勝。T-岡田や山田哲人を輩出)
  • 中野=佐賀東(佐賀商・佐賀北の陰で夏2回出場。OBに西武・辻監督)
  • 檀崎=青森山田(夏11回出場。中日・京田らを輩出)
  • ヨモさん=習志野(掛布や福浦を生んだ実力校。吹奏楽部の美爆音も有名)
  • 福森=桐光学園(激戦区・神奈川を4回制覇。楽天・松井裕樹が出世頭)
ちなみに、ソフトバンクには中村晃(帝京)や
明石健志(山梨学院)、岩嵜翔(市立船橋)、三森大貴(青森山田)といった
「出身高校が選手権を沸かせたサッカー強豪校」という選手がちらほら。
岩嵜はリフティングをテレビやイベントで披露したことがある
<東京VのGK上福元は仲よしの同級生

  • ホークス
4対14でオリックスに大敗。ギータと岩嵜の復帰戦を飾れず。
ギータの安打を祝う初回の内川の11号2ランも束の間、
2点リードの6回以降に救援陣が崩壊し、8回までに4投手が11失点。
おかげで、9回に岩嵜をお試しできたが、1失点のほろ苦いマウンドに。