ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J1ファイナル10/トップ編

2019年08月27日 | サッカー
きょう27日から来月の鹿島戦のチケットの一般発売が始まった。
この一戦、関東後援会のバスツアーの2台がほぼ瞬殺されており、
かなりの札幌サポが集結しそうな気配。即日の購入を薦める。

さて本題。J1が残り10戦となったので、過去5季の上位と下位を
今季と比較する。まずはトップ5<☆は翌年のACL出場。*は天皇杯勝ち残り

【14年=天皇杯はG大阪】
  1. 浦和50☆
  2. 川崎44
  3. 鳥栖44
  4. 鹿島43☆
  5. G大阪40☆
 【15年=天皇杯はG大阪】
  1. 浦和52☆
  2. 広島49☆
  3. FC東京48☆
  4. G大阪41☆
  5. 川崎41
【16年=天皇杯は鹿島】
  1. 川崎57☆
  2. 浦和52☆
  3. 鹿島46☆
  4. 広島40
  5. G大阪38☆
【17年=天皇杯はC大阪】
  1. 鹿島52☆
  2. 横浜M47
  3. 川崎46☆
  4. 柏46☆
  5. C大阪45☆
【18年=天皇杯は浦和】
  1. 広島52☆
  2. 川崎46☆(残り11戦)
  3. FC東京41
  4. 札幌38(残り11戦)
  5. 神戸36
【今季】
  1. FC東京49
  2. 鹿島45*
  3. 横浜M42*
  4. 川崎41*
  5. 広島40*
昨季も記したことだが、ACLに出場したクラブは
「残り10戦で勝ち点40台」に達したケースが多く、
そこに達しなかったのは、過去5季では16年ガンバと18年鹿島のみ。
16年ガンバは鹿島の天皇杯制覇による4位繰り上げゆえ、
「残り10戦で勝ち点30台」のACL出場はかなりのレアケース
言わざるを得ない。

勝ち点36・7位の札幌。7戦2勝3分け2敗の後半戦は
少し足踏みが過ぎた感がある。3位以上に食い込むにしても、
4位に入って天皇杯絡みの繰り上げ出場をもくろむにしても、
ここからはかなりの猛チャージが必要だろう。
なお、2位鹿島と3位横浜Mは、来月18日の天皇杯ラウンド16で対戦。
いずれかの敗退が確定している。

  • 新日本ロス大会
スーパーJカップを制したのはファンタズモ
オスプレイ&ドラゴン・リーの新旧IWGPジュニア王者を連破した。
しかし、表彰式でライガーから授与されたトロフィーを蹴り飛ばし、
そのトロフィーでオスプレイを殴打する大暴走。
ジュニア王座をかけたオスプレイとの再戦は避けられない事態になった。
なお、この大会のロス・インゴ対バレクラのタッグ戦で、
ジェイが内藤をKO。これを受けて、来月22日の神戸ワールド大会では
内藤対ジェイのインタコンチ戦が決まった。