ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J1ファイナル10/ボトム編

2019年08月28日 | サッカー
昨夜のオリックス対ソフトバンク@京都は雨天中止。
天気予報を見る限り、今夜の開催も厳しそうな。
首位攻防3連戦@メラドが始まる30日のゲーム差はいかに
<悪くて2ゲーム差。良くて4ゲーム差

さて本題。残り10戦のJ1のボトム5を過去5季と比べる<太字が降格
「下には下がいる」ことを分かっていないと、
中島体育センターで鉄パイプで殴られるからね<ネタ古

【14年】
  • 14位・仙台25
  • 15位・甲府24
  • 16位・C大阪23
  • 17位・大宮22
  • 18位・徳島12
【15年】
  • 14位・甲府25
  • 15位・新潟22
  • 16位・松本21
  • 17位・清水19
  • 18位・山形18
【16年】
  • 14位・新潟24
  • 15位・甲府20
  • 16位・名古屋19
  • 17位・湘南19
  • 18位・福岡16
【17年】
  • 14位・札幌23
  • 15位・甲府21
  • 16位・大宮20
  • 17位・広島19
  • 18位・新潟10
【18年】
  • 14位・湘南27(残り11戦)
  • 15位・横浜M26
  • 16位・鳥栖25
  • 17位・G大阪21
  • 18位・長崎21
【今季】
  • 14位・G大阪28
  • 15位・仙台28
  • 16位・鳥栖24
  • 17位・松本23
  • 18位・磐田18
この時期に勝ち点20に届いていない最下位は例外なく降格
新監督が就いたばかりの磐田には厳しいジンクスがのしかかる。
昨季のこの時期は「残留ボーダーは勝ち点38前後に上がるかも」と記したが、
実際は勝ち点39のがブービーで降格したうえ、
「勝ち点41の5クラブによるイス取りゲーム」でPO送りを決める激戦に。
ちなみに、昨季の残り10戦の時点では、
PO送りの磐田が勝ち点32の10位、柏が勝ち点29の11位だった。
残り10戦でそれぞれ勝ち点を9、10しか上積みできなかった失速ぶりも
さることながら、磐田の致命傷が-2から-13に悪化した得失点差だった
ことに留意するべきだろう。これからの終盤戦の大量失点は厳禁である。
せっかく手にいれた「清水産100%」の得失点差11を上手にアドバンテージにしよう